3月12日AM10時現在、クラファン募集終了まで残り2日+14時間となりました。
皆さまの応援が力となり1700万円は達成しています!
ありがとうございます。
昨日は今回のクラファンに興味を持ってくれた現役漫画家仲間10名と若手プログラマー2名に集まっていただき、意見交換会を行いました。
プログラマーに参加していただいた理由は、今回私がクラファンを実際にやってみて、今後改良していけたらと考えた点が果たしてシステム的に現実的な改良点であるなのか?未来を見据えての意見が聞きたかったからです。
そして漫画家さんたちへは今回自分がやったクラファンの企画の立て方やクラファンをやることの意義や考え方を伝えました。
実は先月末に大阪に行った際に京都からわざわざ足を運んでくれた漫画家仲間がいました。どうやら漫画家さんたちの間でも今回のクラファンの企画は注目されている様で、さまざまな質問や感想をいただいています。
クラファンという新しい選択の可能性については期待と希望を感じている一方で、まだまだ実践するには不安がある…という作家さんが多いように思いました。確かに自分も初めてのことで最初はわからないことだらけでした。
こうやって自分がやってきたことを共有していくことで、自分と同じ流れで描きたかった作品の続きをクラファンで読者の方へ届けられる漫画家さんが増えてくれたらいいなと思います。
私の今回のクラファンの企画について興味のある作家さんはぜひTwitterなどからでもよいのでご連絡ください。
きっとまたお話する機会があると思います。
クラファン期間はカウントダウンに入りました。
最終結果が、どこまで伸びてくれるか…正直まったく予測がつきません。
しかし自分の中に溢れてくるエネルギーを最後まで伝える努力こそが、後に続く仲間にとって希望となり勇気となってくれるはずだと信じています。
どうか皆さまのお力を最後までお貸しください!応援よろしくお願いします!
2023年3月12日 須本壮一