本プロジェクトページをご覧いただきありがとうございます。
私たちはバリアフリー情報サイトを通して、情報格差を無くし、全ての人にとって人生の選択肢が多くなる社会を創っていきます。
本日もたくさんのご支援・ご協力いただきありがとうございました。
事業を通して伝えたい事
私たちは、クラウドファンディングに挑戦中の「バリアフリー情報サイト」「バリアフリー認証」「バリアフリー基金」と3つの事業を展開しています。
私は【バリアフリー=身体障害者】という文化や概念自体を変えていきたいと思っています。
そんな法人・組織でありたいと思っています。
バリアフリーはみんなにとって大切なもの。
友達事。家族事。自分事。
として認識してもらえるように動いていきたいと思っています。
バリアフリーは
おじいちゃんおばあちゃん
ベビーカーを押すママやパパ
妊婦さん
ペットを飼っている人達
誰にだって必要。
自分達の祖父母をお店に連れていくときに感じます。
ベビーカーを持ち上げるときに、店の幅的に入店できないなと感じます。
ここは階段が無くて、膝や腰にこないから良いなーと感じます。
妊婦さんは足元がお腹で見れないから動きづらいだけでなく、怖いと感じると思います。
ペットと一緒に外でご飯を食べたいと感じることもあると思います。
私達の未来にとってバリアフリーは重要。
意図的に段差や階段があるところは仕方がないと思っていますが、階段や段差が多い街よりフラットな路面が多い方がいい。
極端な話、自転車で移動する時でさえ、段差がいたるところにあったりガタガタな道よりフラットな綺麗な道の方がいい。
バリアフリー設備を作っていくのは国が中心ですが、私達は【情報】で文化と概念を変えていきたいと思っています。
バリアフリーに関わる情報がまだまだ足りないと思っています。
もちろん、目の前の事も生きる上では大事なんですよね。
でもちょっとだけでも未来を見る視点も必要になるのかなと。
車椅子生活を送っていた祖母
車椅子生活を送っている従兄弟
がいる自分だからこそ出来る発信で、文化・概念を変えるために立ち上げています。
私達の事業の主役は当事者です。
恥ずかしながら、みんなのお力がないと自分達の事業は1ミリも推進しません。
山口・Ayumiの在り方が悪い方向に変わったら、
法人の継続ができなくなるような事業です。
●●で▲▲出来ない
ではなく、
●●だからこそ、そこに価値がある、●●にしか出来ない価値がある。
そんな概念も作っていきます。
バリアフリー情報サイトおすすめ記事!
「子育てに悩んだら、ママ友に相談する。」
そんな普通のことが、医療的ケア児の親にはできません。前述の通り、マイノリティな存在のため、周りに同じような子育てをしている人が見つからないのです。
しかし実際のオフラインの世界で見つけるのは難しくても、オンライン上にはあります。
そんな似た悩みを持つ家族同士が繋がるコミュニティを紹介しています。
ぜひご覧ください。
『【医療的ケア児のいる家族必見!】オススメする家族同士の繋がりを生むコミュニティ』
2月2日(木)のインスタライブ !
ゲストは認定心理士、児童指導員心理・ブレちゃんです。
■テーマ:福祉・教育の観点からみる山口とAyumiの変化
■時間:21:00〜22:00
■会場:Instagram
ブレちゃんのInstagramはこちら:https://www.instagram.com/mtbi15/
山口のInstagramはこちら:https://www.instagram.com/flat_standard/?hl=ja
今後とも当プロジェクト及び一般社団法人Ayumiの応援をよろしくお願いいたします。