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皆さんのおかげで、念願の目標金額に達成しました。ありがとうございました。ネクストゴールとして、新たな設定を致しましたので、是非引き続きご支援頂ければ幸いです。ネクストゴールとしては、下記の通りです。既に、ご支援して頂いている方々、これからご支援して頂ける方々、全ての皆さんが対象になるリターンです。
1,000,000円に到達した場合
= 皆さんへのリターンとしてお配りするするCDRを、CDに変更してジャケットなど豪華にします。
1,500,000円に到達した場合
= 新曲を2曲追加!!キャロル・トンプソン1曲、ビートサンセット1曲、それぞれの新曲をCDへ追加します。
2,000,000円に到達した場合
= 更に新曲1曲追加!!キャロル・トンプソン & ビートサンセットの共同制作の楽曲を更に1曲追加しちゃいます!
3,000,000円に到達した場合
=ミニアルバム制作!!キャロル・トンプソンとビートサンセットの共同制作でミニアルバム作成します!!
5,000,000円に到達した場合
=本場ロンドンでライブ企画して、キャロル・トンプソンとビートサンセットのライブ行います。その模様も、映像にして、ライブDVDとして、支援者皆様にプレゼント致します。
ネクストゴールに達した場合は、CD製造や、新曲収録などで、全てのリターンのお届け時期が伸びますので、ご了承ください。ネクストゴール達成時に、皆様にメッセージ差し上げます。
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▼自己紹介
皆さん、初めまして、タカです。
私は、今までアメリカ・カナダやイギリスのブラックミュージック系レーベルで10年以上マーケティングや制作に従事してきました。今まで、世界各国で数々の有名アーティストと一緒に仕事をしてきて、日本では飲料業界の大企業のTV CMソングのディレクションを行ったり、マーケティングやジャパンツアーの運営等、幸いにも様々な経験をしてきました。
イギリスで有名プロデューサーマッドプロフェッサーと写真撮影
カナダでスノーと写真撮影
そして、この度「何か日本の音楽業界に貢献できる事はないか?」、「地元札幌をもっと盛り上げる事はできないか?」という思いから、地元札幌に戻り、「タカパチ」というレーベルを立ち上げました。
▼このプロジェクトで実現したいこと
beat sunset & Carroll Thompsonで、新曲を制作する!!
地元札幌で札幌代表するバンドと共に音楽を制作し、世界へ発信する為に世界的に有名なアーティストとコラボレーションする事により世界へ発信して行きたいのです。ですので、皆さんのご協力が必要なのです。
今回楽曲を担当するのは、札幌代表スカバンド「beat sunset」が作詞・作曲を担当
そして、UKラバーズロック歌手「キャロル・トンプソン」がボーカルを担当
beat sunset & Carroll Thompsonという、私にしかできない今まで類を見ない組み合わせで、新曲を録音し音楽という観点からの地元貢献であったり、札幌から世界へという新しい挑戦をしたいと思っています。
地元札幌からの挑戦という事もあり、尚且つ「共同制作」という事で、レコーディングも札幌で行い、文字通りの「メイドイン札幌」で新曲を作ります。
▼プロジェクトをやろうと思った理由
実際に今回のプロジェクトに挑戦して見ようと思った理由は、以下の4点が大きな理由です
#1 地元札幌への還元
私は、地元で大学を卒業後にすぐ海外に飛び出して、海外で勤務してきましたので音楽という括りを関係なくしても、幼少時に色々な経験をさせてもらった北海道、音楽の道へ進もうと決めた機会を得た札幌に、何一つ貢献をしないで日々過ごして来た事を感じ、いつか私にしかできない企画で札幌に貢献出来ないかと感じていて、今回それを実行する機会を、このプロジェクトを通じて、皆様のご協力のもと実行する事を決めました。
#2 音楽というカルチャーを再び取り戻す挑戦
私が携わっている音楽はレゲエという音楽で、一般的に馴染みが薄いジャンルだと思います。日本ではJ-POPであったりEDMというのは、ブーム的に人気があると思いますが、レゲエは馴染みが薄い分、10年前にはまだ小さいなクラブを含め、毎日あったレゲエのイベントも、今では東京であっても、毎日イベントを探すのは難しい状況になっています。皆さんが連想されるレゲエというのは、「ボブ・マーリーな感じ」の音楽だと思いますが、レゲエはレゲエの中にも色々種類があり、スカ、ロックステディ、ダンスホール、ラバーズロックなど曲調が全く違うものが多く存在していますので、レゲエに馴染みがなくても、聴きやすい音楽を作り「この曲いいねぇ〜これもレゲエなんだ?」という風に、今までレゲエに全く興味がなかった方々に、新たにレゲエという存在を知ってもらいたいと思っています。
#3 音楽インディーシーンへの貢献
音楽業界というのは10年前、20年前に比べると、どの国でも業界規模が縮小傾向にあると思います。その中で、まだメジャーで活躍されている方々の生活は、厳しいながらも安定していると思いますが、インディーズ(アンダーグラウンド)で活動されている方々は、別にお仕事をされながら、生活費を工面しながら続けていらっしゃる方々多いので、今回のプロジェクトで、今後の一つの「活動例」として参考にして頂ける様に出来ればと思いました。
#4 今までない事をやってみたい!
ただ、単純に今まで音楽に携わって来て、クラウドファンディングを利用して、資金を工面して、尚且つ札幌のローカルバンドと、世界的有名なアーティストで楽曲を作るなんて、私が知る限りでは見た事ないので、新しい挑戦として、私がやってみたいのです!笑
皆さん、ご協力お願いします!!
▼ビートサンセットとは
2006年、札幌で結成されたスカバンド。日本のオーセンティック・スカ&ロック・ステディ・バンドの祭典『BIG SHOT』に2年連続出演したほか、SAPPORO CITY JAZZ パークジャズライブコンテストファイナリストに3度選出されるなど幅広いフィールドで活動する。2013年8月に待望の1stフルアルバム【one】をリリースし、MUSIC MAGAZINE「ベストアルバム2013」ジャパニーズレゲエ部門ベスト5に選出される。2014年6月、2ndフルアルバム【round and round】と7インチシングル【crescent / ユキムシ】をリリース。2014年8月に東京スカパラダイスオーケストラ主催のイベント、『トーキョースカジャンボリー』のオープニングアクトを務めたほか、2015年には“RISING SUN ROCK FESTIVAL 2015 in EZO”にRISING★STARとして出演するなど、その注目度は日に日に増している。同年発売した「大きな嘘」は大ヒットを納める。
▼キャロル・トンプソンとは
イギリス・ロンドン出身。ジャマイカ系移民を両親に持つキャロルは、幼少期から、両親の影響でレゲエ、スカ、ジャズに触れ、学生時代は、聖歌隊に入隊し、ゴスペルにふれあい、様々なジャンルの音楽を親しみながら生活をする。学生時代に、将来安定性の高い仕事を得る為に、薬学を専攻しながら、カルチャークラブ(代表曲:カーマは気まぐれ)のコーラスとして、音楽活動を継続していた。その後、(ボニーMを生み出した)フランク・ファリアンと出会いをきっかけに、音楽でのキャリアをより意識し、21歳の時にソロアーティストとして名曲 ”I’m So Sorry” や ”Simply In Love”とイギリスを中心にヨーロッパのレゲエチャートに名を知らしめ、翌年BBCラジオが主催する(イギリスのレコード大賞)GLRにて、最優秀女性歌唱賞や最優秀女性楽曲賞を受賞する。
「ラバーズロックの女王」として活躍し、ジャンルに問わず全てを吸収する彼女は、更にキャリアの幅を広げ、マイケル・ジャクソンやスティング、チャカ・カーン等とセッション・ワークを経験する。その後、サックス奏者コートニー・パインと大ヒット曲 ”I’m Still Waiting” を作り上げる。更に、数年後には、デニーズ・ウィリアムス “Free”のカバーが、日本ではFMを中心にヒットし、尚且つ、エヴァンゲリオン交響曲でフューチャーされ、日本における彼女の認知度を大きく広めた。現在も積極的な活動を行い、今年は日本人プロデューサーとのリリースも予定されており、ベテランながらも今後の活動も見逃せないアーティストである。
▼楽曲について
楽曲は、2曲製作します。
1曲目 本プロジェクト通りbeat sunset & Carroll Thompson
2曲目 beat sunset大ヒットシングル「大きな嘘」をラバーズアレンジで再収録
▼資金の使い道
#1 レコーディング費用
#2 デザイン費用
#3 各種媒体製造費用
▼ダブプレートとは
ダブプレートは、主にレゲエDJに愛用されていて、歌詞を変えて世界で1曲だけの曲を作る事なのですが、言葉だけでは理解しにくい部分もあるので、Youtube動画を作成してみましたので、興味深いものだと思いますので、実際に聞いて、ダブプレートがどの様なものかご理解頂ければ幸いです。
▼リターンについて
全てのリターンについて共通の注意点があり、少々複雑なので、こちらでご説明させて頂きます。尚お手数だとは思いますが、リターンを可能な限りシンプルにしておりますので、CD-Rとダブプレートで支援して頂ける等ございましたら、お手数かと思いますが、「CD-Rコース」と「ダブプレートコース」という様に複数支援をお願いします。支援をお選び頂く前に、本「▼リターンについて」をお読み頂きますようお願い申し上げます。
#1 全てのリターンにデジタル音源付き
全てのリターンには、必ず完成楽曲デジタル音源が付いてきます。そして、尚且つ3月に行われるbeat sunset & Carroll Thompsonライブの特別レアライブ音源をデジタルmp3で付いています。
#2 トートバッグ
こちらも全てのリターンに付帯されておりますが、こちらはこのプロジェクトのみの為に制作しますので、このプロジェクト以外では入手不可能です。
#3 デザインについて
7インチレコード、トードバッグ、全てのリターンに関しては、まだデザインをしておりませんので、デザインは未定になります。CD-Rに関しては、デザインはなしでCD-Rをケースに収納し、郵送します。
#4 リターン納期について
このプロジェクト自体は3月で終了するのですが、CD-R発送が4月、7インチレコード発送8月を予定しております。理由は、レコーディング後に完成楽曲を、CD-Rは自作するのですが、7インチレコードとトートバッグは各製造工場で生産後に発送になりますので、レコードは4ヶ月程度、トートバッグは1ヶ月程度、生産に日数を要するのが主な理由ですので、ご理解下さいませ。
#5 リターン品CD-Rの収録楽曲
1. beat sunset & Carroll Thompson完成楽曲
2. beat sunset「大きな嘘」ラバーズアレンジ
3. beat sunset & Carroll Thompsonライブ
#6 リターン品7インチレコード収録楽曲
A面 beat sunset & Carroll Thompson完成楽曲
B面 beat sunset「大きな嘘」ラバーズアレンジ
#7 ダブプレートについて
Carroll Thompson本人歌唱で、尚且つ完全受注生産ですので、支援金額自体が高額になってしまいますので、ご理解下さい。そして、ダブプレート完成後、CD-Rにして郵送します。
・ダブプレートに関して、ご自身でお好きな曲を1曲お選び下さい。
※ 代表曲はほぼ問題無いですが、万が一歌唱できない曲もございますので、予めご理解下さい。
#8 CDではなくCD-Rです
現代の消費者傾向として、CDは生産量も落ちていて、現代のニーズではなくなってきていますので、製造するとコストもかかりますので、今回はご支援頂いた金額でより良質な音楽を作りたく出来るだけ、レコーディング費用に当てたいと考えておりますので、CDは製造しません。ですので、CD-Rをリターンにしておりますが、全てのリターンにおいて、デジタル音源をおつけしますので、お持ちのスマホやパソコンで音楽をお楽しみ頂けます。尚、同額の支援で、CD-Rではなく、「7インチレコードコース」もございますので、そちらの方がお得ですので、レコードプレーヤーをお持ちでなくても、記念品として受け取って頂けると幸いです。
▼最後に
このプロジェクトは、私の人生の中で一番大きい挑戦だと思っておりますし、意義のあるものだと思っていますので、是非皆さんご支援頂ければ幸いです。よろしくお願いします。
最新の活動報告
もっと見るやっと目処が付きました
2019/03/29 11:54長らくご連絡が遅れており、大変申し訳ございません。この度、このプロジェクトの完成目処が付きまして、ご報告する事になりました。全てのリターンは、来月4月20日以降に発送させて頂きます。引っ越し等により、以前ご登録頂いた発送住所と違う発送先をご希望の場合、4月15日位までにご変更をお願いします。また、発送後にこちらの活動報告でもご連絡させて頂きます。この度は、このプロジェクトにご賛同頂き、ご協力頂き誠にありがとうございました。大変多くの方々にご協力頂き、私としても色々貴重な体験をさせて頂けた事はとても感謝しております。また、初めて挑戦する事が多かったので、いつも通りに予定を立てて進めておりましたが、全く予定通りに進む事ができなくプロジェクトから1年経過して、やっと完成に辿り着き、私の経験の低さから皆様をお待たせする事になってしまい、申し訳ございませんでした。そして、お待ち頂き本当にありがとうございました。あと、もう少しで完了です。あと数日で4月ですので、発送までもう少しだけお待ち下さいませ。 もっと見る
ご無沙汰しております。報告があります。
2018/11/28 02:43以前の活動報告から大分時間がありますが、ご無沙汰しております。前回の活動報告で完成した音源がレコード製造工場で製造が始まったとお伝えしたのですが、3日前に工場から国際小包で『テスト盤』が到着しましたので、早速試聴をしてみました。本来の流れであれば、品質確認後に実際の製造がスタートになる流れだったのですが、ここで問題が発生しました。頑丈に梱包した箱でテスト盤が到着しました。その中身は、5枚のテスト盤です。音質確認(ボリュームはどうか?ノイズが入っていないか?等)で問題があってはいけないので、自宅ではなくレコーディングスタジオである程度大きい音量で確認を本日行いましたが、大きな問題が発生を確認しました。Youtubeに動画を限定公開したので、ご覧下さい。こちらはA面なのですが、レコードプレーヤーを逆回転再生しないと聞けないと言う状態が発生しました。レコードの製造方法なのですが、音楽のデータをレコード溝に落とし込み、それを金型にしてレコードを文字通りプレスして製造していきます。この様にレコードが製造されます。ですので、今回5枚のテスト盤全てに同じ問題が発生したので、原因はその金型にあると思います。この様な事態が発生して、支援して頂いた皆様にはお待たせしていて大変申し訳ないと言う気持ちで一杯です。しかし、工場にも然るべき対応をしてもらいますので、皆様もう少々お待ち頂けますでしょうか?同じ工場でやり直すのか、また別な工場にするのか、変更などがあればこちらでおしらせします。本当にお待たせして申し訳ございません。 もっと見る
遅れていて申し訳ございません。レコード製造開始しました。
2018/09/21 03:54パトロンの皆さま、ご連絡が遅れていて申し訳ございません。久しぶりになりますが、現在の進捗を報告させて頂きます。 諸事情により、楽曲制作が遅れ、その遅れに伴いリターンでもあるレコードの製造も遅れてしまいました。本来では、既に皆様に到着しているはずのリターンですが、このままだと完成して到着するのが、(通関などでもう少し伸びる可能性もありますが)11月後半から12月前半の予定になります。これは、このプロジェクトを全て管理していた私のミスであり、スキル不足であります。ですので、キャロル・トンプソンでもビートサンセットのの責任でもなく、プロジェクトを管理する私が日程管理が甘かったのが主な原因です。楽しみにしている方々、本当に申し訳ございません。 話は少し変わりまして、今回のレコードはどこで製造するの?と思う方々もいらっしゃる方もいるかもしれませんので、そちらの話を少しだけさせて頂きます。今回は、世界各国の工場を直接訪れ、台湾にあるレコード工場で製造する事にしました。下記2点より決定しました。 #1 工場の製造レベルや経営方針的な見解目星をつけた工場を視察し、どの様な過程で製造しているのか、どの様な機材で製造しているのかという部分を確認する為に視察し、私も一応ある程度の年数業界に携わっているので、何が現代的で、何が古典的か使用機材などをやり方を見れば、少しはわかりますので、納得できるレベル確認をしたかったのです。尚且直接コミュニケーションを取る事で(どこもお金を稼ぐ為に運営しているのは当然ですが)「商売」として儲かるから工場を経営しているのか、または「音楽」に情熱を持って経営しているかを判断したかったのです。私の経験上、どのジャンルでも情熱よりお金が先に来ると、こちらとしては「大きな問題」だと判断しても、相手にとっては「小さな問題」と判断される事もあり、お互いが良い関係を築く事ができないという事があり得るからです。今回の工場は、レコード製造機はかなりの最新モデルであり、尚且工場内に修理も可能なエンジニアもいるので、問題がないと判断し、1日工場側の人間と接して、人間性を理解でき、音楽へ対する愛情などを十分に感じれたので選びました。 #2 コミュニケーションレベルの確認私自体10年以上海外で働いていたので、英語であれば支障なくコミュニケーションが取れるので、日本に限定して工場を選ぶ必要がなかったので、日本国内にこだわらずに世界各国で工場を探しましたが、こちらが問題なくても相手側に問題がある場合、円滑に製造が出来なかったり、小さな誤解が大きな誤解になり、完成品が全く違うものになるリスクを避けるのにも重要だと感じたからです。今回選出した工場は、台湾に製造工場を持ちますが、そもそも経営者はイギリス人であり、担当者は英語と少しの日本語を喋る人間でコミュニケーションに問題がないと判断したのも決定の理由です。そして少し話はそれますが、日本のレーベルが日本の工場(または日本の海外代理店)でレコードを製造するのは、定番になっており、尚且つほとんどの人が、「○○(日本の工場)のレコードは質が良い」と言いますが、逆に私が思うことは「それ以外の工場を使った事もないのに、なぜ質が良いと比較できるのか」という疑問でした。その定番を常識打破するというよりは、新しい事に挑戦したい。新しい世界を開きたいという事でリスクもありますが、今回選出した工場では最新機器を使用して製造していますし、工場自体に知識もあります。尚且つ、取引先なども確認しましたが、有名なレーベルなどの仕事もしており、実績としても問題ないのも選出した理由です。 以上、2点に決定した工場は、少しブログ的に記述すると本来は、レンタカーで台北から高速道路を運転して2時間前後の(工場がある)台中へ行こうと思っていましたので、予約していたレンタカーを取りに行こうと早朝にホテルを出発すると、なんと営業時間外閉店で誰もいません。予約は数日前に終えており、予約確認も来てたのに…という事で、カスタマーサービスに連絡しても、ここは台湾。全員が英語喋れる訳ではないし、こちらは中国語を喋れません…既に意思疎通不可で車が借りれないとわかったのでキャンセルと返金だけ確認をして、急遽電車へ変更。レンタカーのお店から、猛ダッシュして台北駅へ。台北は以前も何度か仕事で訪れていますが、長距離電車に乗るのは初めてなので、場所がわからないのですが、先方との待ち合わせ時間に遅れるのはビジネスとして最悪(特に初対面では超絶マイナス)なので乗る場所を探しながらも、先方に状況を連絡する。大広場(写真参照)の近くに乗り場がありましたが、英語標識も少ないのでかなり時間がかかりました。苦笑 電車乗り場近く。なぜ地べたに座っているのだろう… 取り合えず、電車に乗り込み、90分位で台中駅に到着しました。その後は、急遽迎えが来てくれました。工場地域は当然電車やバスがなく、駅から来るのは困難だと判断してくれて工場から迎えが来てくれて本当ラッキーでした。 どこの国も工場の地域って何もない…苦笑 その後工場見学をし、色々な機材を確認し、製造工程など確認すると午前終了で、ランチタイム。こんな場所でランチなんて当然無理なので、工場スタッフがレストランまで連れて行ってくれて会食。中心部のデパートのレストラン街でしたが、普段真面目な雰囲気の場所では絶対携帯を出してご飯を撮影する等、場にふさわしくない事はしないので写真はないのですが、刀削麺をご馳走になりました。美味しかったです。食後は、工場へ戻り再度話し合い。ここで工場の機材を一つだけ紹介 レコードを製造する機械 全てをコンピューター制御でレコードを製造するマシンというのは、まさに最新式!!これを眺めながら、この場合はどうする?こんな時は?などなどあらゆる想定できる状況と問題を考えて質問形式で会話を進めてみましたが、流石に機材修理も工場内で行えるので回答がスパスパ出て来るので、安心感もアップしました。その後は、レコード盤面の素材の話や、レーベルプリントやジャケット等印刷マシンの話や、音源等の話、契約、支払、納期等話し合える部分は全て話し合い、気がつけば日も暮れてたので、慌てて台北へ戻りました。 以上が、今回の状況報告になります。リターン納期が大幅に遅れている事を、再度お詫び申し上げます。本当に申し訳ございません。キャロル・トンプソン、ビートサンセットには本当に素晴らしいパフォーマンスをしてもらい収録ができ、その後その素晴らしい音源を最高の状態で形に残す最終段階まで手を抜かずしっかり行なっておりますので、楽しみにされている皆様には本当に申し訳ございませんが、もう少しだけお待ち下さい。そして、今回の文章が長文になってしまい、申し訳ございません。 もっと見る
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