■「BOLCTOR(ボルケーター)」ってこんな商品です
■ご使用方法
【位置合わせとして使用する場合】
①起動:「ON」ボタンを長押しして起動
②設定:「-」「+」ボタンを押して目標距離を設定
③決定:目標距離が決まったら「ON」ボタンを押して決定
④取付固定:「磁石」が付いた側面側を固定したい金属材へ取付けます
※磁石が取り付かない材料には固定が出来ません
⑤測定:「ON」ボタンを押して測定開始
⑥手動で移動:LEDが点滅する方向へ手動でスライド移動させてください
⑦確定:LEDが1つ点灯した箇所で止めてください(目標距離が確定です)
※マーキングをして完了です
⑧レーザー停止:「ON」ボタンを押すとレーザー光が停止
⑨電源停止:「ON」ボタンを長押しして停止
【通常の距離計として使用する場合】
・お住まいのレイアウト決めなどに
・オフィスのレイアウト決めなどに
※通常測定の場合、本体中心部の数値を見て測定してください。
(LEDの点滅や点灯は無視してください。)
※ピタゴラス機能やメモリー機能は付属していません。
■こだわり・特徴
1. 本体全長10cmの範囲内に設定距離が入ると、自動計算で9個のLEDのいずれか1個が
点灯してお知らせする仕組みです。そのため、液晶画面の数値(基準位置は中心)に
わざわざ合わせなくても素早い位置合わせができます。
2. Delay機能により目まぐるしく数値が変動して気が取られないように、程良く遅れて
数値が表示される仕様です。数値は5mm単位のため、落ち着いて測定ができます。
3. 作業音が飛び交う建築現場の事情を踏まえて、お知らせシグナルはLED「光」のみと
しています。そのため、周囲へ気を遣わずにスマートに測定ができます。
4. 本体側面にマグネットとV字溝を設けており、ボルトなどにも確実に固定できる設計と
しています。
5. マーキングがしやすいように、5mm間隔で刻み溝を設けています。
■プロダクト誕生までのお話
配管工事業を営む長年の友人から「吊りボルトの仕込み作業って意外と時間が取られて、
しかも結構面倒なんだよね」という相談が開発魂に火を付けました。
それまではメジャーを使うことが当たり前で何も疑問を持たなかったようです。
特に床下から3m以上の距離になるとメジャーのテープがふらふら揺れて時間が掛かり、
正確性もままならず、また毎回メジャーの出し戻し動作も面倒だったそうです。
そうした声を元に1つ1つ試行錯誤を重ねて開発してまいりました。
その後、電気工事業や空調工事業の友人、設計事務所や現場監督の知人へ意見を伺い、
試作を使っていただきこの仕様へと辿り着きました。
本商品は作業性を高めることを優先させるため、液晶画面の数値に頼らずLEDの光で
目標距離をお知らせする仕様としています。LEDは10mm刻みの間隔で配列しており、
その範囲に目標距離が入ると、いずれか最も近い距離のLEDが点灯する仕組みです。
実際の吊りボルト位置合わせ作業においては、若干の誤差が出た場合でも支持金具で
位置調整が可能であることから、素早く位置合わせができるようにしています。
そのため、厳密な距離測定が必要な方にはお勧め出来ないことをご理解ください。
その後、試作から製造に進もうという矢先にコロナによる中国製造先のロックダウン、
「半導体不足」・「原材料高」・「円安」のトリプルパンチを受け、厳しい1年を
耐え忍んできました。現在も弊社の企業規模では大変厳しい状況ですが、
部品確保の目処が立ったため、急ぎ本プロジェクトに応募させていただきました。
何卒、ご支援のほどお願い申し上げます。
尚、ご支援につきましては、開発費(型代・試験費・特許費・試作費等)の支払いに
充当させていただきます。
■リターンのご紹介
1.超早割り特別価格 13,500円(税込・送料込)
※国内発送分のみ
【限定100台】
※一般販売予定価格:19,800円(税込) 2023年2月発売予定
2.早割り特別価格 14,500円(税込・送料込)
※国内発送分のみ
※一般販売予定価格:19,800円(税込) 2023年2月発売予定
製品情報(型番:ACT-0001)【屋内用】
【補足】
・測定精度について:レーザーモジュールの仕様は±3mm(5m)ですが、
LCDの表示は5mm単位です。そのため、実際には±5mmの精度となります。
・本商品は、屋内用です。屋外での使用はできません。
・レーザークラス2 PSC認証品です。
※日本開発、中国製造
※特許申請中
Q&A
Q1. LEDの点灯が2箇所を行ったり来たりする場合はどちらが正しいか?
→A1. 確定させる方法が2通りあります。
①本体を上下いずれかに少し移動させてLED点灯箇所を確定させる
②2箇所の中間部分(5mm溝)で確定させる
Q2. エラーが出る場合はどうしたらよいか?
→A2. エラーが出る場面は主に2通りあります。
①測定対象の表面からの反射が弱い場合
→太陽光の下や反射しない凹凸のある表面、暗めで反射の弱い表面など
位置を変更するか、対象表面に白紙(コピー用紙等)を置いてください
②電池切れの場合 ※電池残量表示が点滅します
Q3. 充電式の電池は使用できるか?
→A3. 元々の定格電圧が1.2Vの充電池は、電圧が低いためご使用できません。
(一時的にご使用できても直ぐに電池切れエラー表示となります)
Q4. 修理や保証については?
→A4. 申し訳ございませんが修理は行っておりません。
また、保証書はありませんが初期不良についてのみご到着後30日以内は
送料含めて返品交換負担を当社で負担いたします。
本商品は精密機器のため、落下などの衝撃や破損、水侵入等によるショート等の
故障については、当社では負担致しかねることをご了承ください。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
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2023/01/20 18:03公開終了まで残りあと6時間となりました。ご検討中の皆様におかれましては、何卒前向きなご検討をいただき、ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。皆様の温かいご支援をお待ち申し上げます! もっと見る
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2023/01/18 19:35プロジェクト終了まで残り2日となりました!お気に入りにご登録いただいた皆様、そして新たにこのページを見ていただいた皆様には何卒ご支援のほどお願い申し上げます! もっと見る
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2023/01/16 15:21ついに、掲載終了まで残り5日になりました。皆様の温かいご支援に支えらましたが、現在の進捗は5%となかなか厳しい状況となっております。この商品、当社が2022年中で調べた限りでは世界でも日本でも「ありそうで実は世の中にない商品」なのですが、その良さを十分にお伝えしきれていないと反省しております。資金面の課題から広告会社などに頼らず手作りで資料や動画を気持ちを込めて作成してきましたが、至らぬ点ばかりでした。しかし、何とか目標金額の達成に向けて最後まで走り抜けたいと思います。是非ともご支援のほどお願いいたします。 もっと見る
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