きかせてプロジェクトをご支援いただいております皆様へいつも本プロジェクトを応援いただきまして、本当にありがとうございます。立ち上げ当初、どうなることかと不安でいっぱいだった走り出しでございましたが、現在、57名の方々に応援をいただき、ご支援が38%となりました。期間中、最後まで頑張りますので、引き続きまして、どうぞよろしくお願い申し上げます。また、クラウドファンディングの立ち上げ時から、手話歌のてんちゃん、歌唱メンバーのるぅちゃんもSNSに書いてくれたりなどしていましたが、一度も書き込みのなかった佳織ちゃんをご心配くださる声を見てくださった方からもいただいていました。実は、佳織ちゃんは、昨年11月より、ご自身の元々の難病により体調を崩して入院をしておりましたが、二ヶ月の入院を経て、本日無事に退院。在宅の生活に戻ることができました。佳織ちゃんは、本プロジェクトの概要の、プロフィールにありますように、現在は、ご両親と暮らしていらっしゃいますが、「重度訪問介護」の制度を利用し、今後、介助さんが生活に来ていただける曜日や時間を増やすことを目指し、親御さんの介助からの、自分に無理なくできる形での、自立を目指しています。今は退院直後のため、無理をせず、体調を最優先で、できることを一緒にやってゆけたらと思っています。線維筋痛症の当事者で、医療的ケアが必要な当事者でもありながら、だからこそ、歌詞や歌への思いも人一倍。プロジェクトを明るく太陽のように引っ張ってくれている佳織ちゃんなので、とにかく、退院ができてよかった!今日も、「これからは、歌の歌詞が全部、『生きててよかったー!』という歌に変わってしまいそう、と言ってくれて一緒に笑い合いました。「退院したよ!」と第一報の電話をもらった時にはわたくし(朝霧)、ついうっかり、「よかったー!!!」と、号泣してしまいました。なので、佳織ちゃんは今、たくさん書けませんが、思いは一つです。これも、私たちのリアルライフ、活動報告と思い、佳織ちゃんに許可を得て皆さんにもお伝えします。引き続きまして、あたたかい応援を、どうぞよろしくお願い申し上げます。※写真は、昨年春、日本語版「ありがとう」のPV撮影の時のものです。きかせてプロジェクト プロジェクトリーダー朝霧 裕