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英語版リリックムービーの制作&初ライブ開催 目指します!

【※感染予防対策は「音楽コンサートにおける新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン」に準じ、さらに本企画の特性を考慮しています。詳細は活動報告欄にて】多様性をテーマとした楽曲「きかせてよきみのこと」「ありがとう」の英語版PVを制作し世界中の人々に届けたい。初ライブを開催してこの2曲を直接届けたい!

現在の支援総額

1,008,100

126%

目標金額は800,000円

支援者数

160

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/12/21に募集を開始し、 160人の支援により 1,008,100円の資金を集め、 2023/02/28に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,008,100

126%達成

終了

目標金額800,000

支援者数160

このプロジェクトは、2022/12/21に募集を開始し、 160人の支援により 1,008,100円の資金を集め、 2023/02/28に募集を終了しました

【※感染予防対策は「音楽コンサートにおける新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン」に準じ、さらに本企画の特性を考慮しています。詳細は活動報告欄にて】多様性をテーマとした楽曲「きかせてよきみのこと」「ありがとう」の英語版PVを制作し世界中の人々に届けたい。初ライブを開催してこの2曲を直接届けたい!

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介護 の付いた活動報告

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きかせてよきみのことプロジェクト、応援団のみなさん、こんにちは!作詞と歌を担当しております町田佳織です。今年もあとわずか、お元気でお過ごしですか。今、英語版「ありがとう」の歌は、だっこさんと私のボーカルが撮り終わり、映像の編集を残すのみとなりました。奥野殿がギターのお仕事でも多忙の中を腕まくりで作業してくださっておりますため、もう少々お待ちくださいませ。コンサートが終わって約半年が経ちましたが、今、私の生活が大きく良い方に変化を続けていますので、そのことを今日はみなさんにご報告いたします。私は、身体介助や外出のために「重度訪問介護」という制度を利用しており、生活に介助さんが入っています。私の場合は、障害が重いため、すぐに実家を出ての自立生活だとまだ難しいと考え、地元で、両親もいる実家での生活の中でも、自分で選択し、自己責任を持てる、地域での暮らしかたを模索してきました。そして今、理想の生活が少しずつ形になってきており、介助さんと過ごす上での意識の向上や、自信ができつつあります。コロナ禍で人との交流が断たれたことも影響し、介助募集がままならず、介助さん募集のノウハウもまだまだわからなかった中、「自分が多くの人の前に出ることで、生活に介助さんを増やしたい!!」その一念で、きかせてよきみのことプロジェクトのメンバー募集に応募しました。「絶対にやり遂げたい!体が痛くたって歌いたい!私が舞台に立つんだ!」と思いました。そして、参加させていただき、たくさんの皆さんのお支えがあって、舞台は無事に大成功。コンサートが終わってから、いっきに人との繋がりが増えて、人生が変わりました。コンサートに来てくださった方の中から「佳織さんの外出支援のボランティアをやりたい」「介助の募集に登録するには、どんな資格がいるの?」などの問い合わせもあり、私自身も、自分から、SNSなどでも、繰り返し、発信し続けることの大切さを学びました。障害を持っていると、「これはあなたには難しいんじゃないかな?」「それは無理だよ」と、やる前から、周りの人に無理と決めつけられてしまう場面が、生活の中で出てくることがあります。でも、「最初から諦める」が前提でなく「どうしたらできるか」を考え、「こうしたらできたよ」という前例になりたいです。だっこさん(朝霧裕さん)がSNSで歌うメンバーを募集しているのを見て、きかせてよきみのことプロジェクトメンバーに、勇気を出して「私やりたい!!歌いたい!」と手を挙げて、歌い手に応募したところから、一つずつ、やりたいことや夢を実現できることができています。入所施設や病院での生活は、起床、消灯、食事時間、門限など、細かい決まりがあり、外出が自由に出来ません。病院については、病気の医療的な入院治療が必要であれば、入院が必要だけど「障害者で、ただ他に暮らす場所がないから、生活の場所として、一生そこにいる」という意味で病院を使うとしたら、一つの建物に一生閉じ込められるような生活になってしまいます。健常者である自分と、障害を負ってからの自分の暮らしでは、障害を負ってから、特に外出についてはこれまでは、介助さんがいなくて、我慢ばっかりの生活。障害者と健常者では、こんなに違うのか!と悔しいばかりでした。やっぱり、重い障害もある人も地域にでて、介助さんにサポートを受けながら、「人との繋がりの中で普通の暮らしをしたい」と強く思います。人生の途中で障害を持ったとしても、だからと言って、一生寝たきりでいるしかなくて、介助さんもいない、外出もできない、おしゃれやお化粧もできない、人との交流もない、そんな生活は嫌です!介助さんと、日常の苦楽を共有しながらも、やりたいことに、精一杯に挑戦し、一緒に生活を楽しんで生きていきたいです。福祉制度を使い、介助さんやボランティアさんと、まずは自分が、どんどん人前に出かけて、歌う姿を見せて、「私もできることを手伝うよ」という仲間と繋がっていきたいです。そして、地域の方々と出会い、住民同士が音楽によって繋がる、新しいコミュニティができていけばいいな、そのために役立つことをしたいなという夢も生まれまました。まずは、だっこさんの介助チームのように、介助さんの「佳織チーム」を作ることが目標です。私の介助や、外出のボランティアに興味のある方は、私のFacebookやインスタなどのSNSから連絡をください。きかせてよきみのことプロジェクトへの参加、そして、コンサートへの出演は、健常者からいきなり中途障害者になって、家族と自分だけで孤立していた私の、人生を変える転機になりました。英語版「ありがとう」の歌にも、支えてくださった皆さんへの「ありがとう」を込めました。英語なので、障害の有無や世代を越えて、海を越えて、海外の仲間にも届けたいです。


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きかせてプロジェクトをご支援くださる皆様へいつも応援くださる皆様も、今日初めて私たちを見つけてくださった皆様も、応援ありがとうございます!難病当事者を含む多様な仲間で作る音楽制作プロジェクト、きかせてよきみのことプロジェクト(長いので、略して、きかせてプロジェクト)でございます。160名の個人の皆様のご支援をいただきまして、目指す私たちの初コンサート!以下に、チラシが完成いたしました!画像の方が、見やすいなと思って、こちらに上げておきます。FBなどにも、チラシの画像適時、メンバーやボランティアスタッフさんでUPしますので、よろしければ、シェア拡散の応援をお願いいたします。また、Storesにて、今回のクラウドファンディングには参加が出来なかったけれど、予定を見て、コンサート行くよー!という方や、ご支援者のお友達の皆様などへ向けての一般発売のチケットの販売も開始致しました。「きかせてよきみのことプロジェクト」オンラインストアは以下アドレスです。https://kikaseteproject.stores.jp会場へのご来場チケット(電子チケットのため、紙のチケットの郵送はありません)後日コンサートの全編をお送りいたしますオンライン配信の電子チケットどちらでも大丈夫です。どうしてチラシが出来ました、パート2!と、2!!!を書いているかと言うとこの画像を載せたかった、も、あるのですけれども、さあただいま、500席の客席に!!!目指せ半数の250席で今38席、、、!!!というわけで、リーダーは悶絶しております。このくらい。身を捩ってお客様をお待ちしております。(クラウドファンディング以上に、ドキドキしています、、、、。ストアーズに1席ご注文をいただくたびに、きゃー!!!と黄色い悲鳴をあげて狂喜乱舞しております。(マジで、)500席の会場に、、、、!!!!!50席だったらもうみんな1曲ずつ全部出演者も来てくださるお客様も、踊ろう?!)そんなこんなで、チラシの画像、シェアしてあげようかなと思ってくださる方がいらっしゃいましたら、コピペして持っていってください。引き続きまして、どうぞ皆様の応援を、よろしくお願いいたします!日頃よりのお支えに、心からの感謝をこめて。きかせてよきみのことプロジェクトプロジェクトリーダー 朝霧 裕冒頭1枚目のライブの写真撮影協力:イシズカマコト


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きかせてプロジェクトをご支援いただいております皆様へいつも本プロジェクトを応援いただきまして、本当にありがとうございます。立ち上げ当初、どうなることかと不安でいっぱいだった走り出しでございましたが、現在、57名の方々に応援をいただき、ご支援が38%となりました。期間中、最後まで頑張りますので、引き続きまして、どうぞよろしくお願い申し上げます。また、クラウドファンディングの立ち上げ時から、手話歌のてんちゃん、歌唱メンバーのるぅちゃんもSNSに書いてくれたりなどしていましたが、一度も書き込みのなかった佳織ちゃんをご心配くださる声を見てくださった方からもいただいていました。実は、佳織ちゃんは、昨年11月より、ご自身の元々の難病により体調を崩して入院をしておりましたが、二ヶ月の入院を経て、本日無事に退院。在宅の生活に戻ることができました。佳織ちゃんは、本プロジェクトの概要の、プロフィールにありますように、現在は、ご両親と暮らしていらっしゃいますが、「重度訪問介護」の制度を利用し、今後、介助さんが生活に来ていただける曜日や時間を増やすことを目指し、親御さんの介助からの、自分に無理なくできる形での、自立を目指しています。今は退院直後のため、無理をせず、体調を最優先で、できることを一緒にやってゆけたらと思っています。線維筋痛症の当事者で、医療的ケアが必要な当事者でもありながら、だからこそ、歌詞や歌への思いも人一倍。プロジェクトを明るく太陽のように引っ張ってくれている佳織ちゃんなので、とにかく、退院ができてよかった!今日も、「これからは、歌の歌詞が全部、『生きててよかったー!』という歌に変わってしまいそう、と言ってくれて一緒に笑い合いました。「退院したよ!」と第一報の電話をもらった時にはわたくし(朝霧)、ついうっかり、「よかったー!!!」と、号泣してしまいました。なので、佳織ちゃんは今、たくさん書けませんが、思いは一つです。これも、私たちのリアルライフ、活動報告と思い、佳織ちゃんに許可を得て皆さんにもお伝えします。引き続きまして、あたたかい応援を、どうぞよろしくお願い申し上げます。※写真は、昨年春、日本語版「ありがとう」のPV撮影の時のものです。きかせてプロジェクト プロジェクトリーダー朝霧 裕