トランスジェンダーの物語『きみのとなり』を多くの方に届けたい

「自分の心と体の性別が違う・・・」という苦しみを持つトランスジェンダーのことを、より多くの方に知って欲しいという想いから生まれた小説『きみのとなり』を手に取って頂き、SNSやテレビでは語られない【本当のトランスジェンダー】についての理解を深めてほしくプロジェクトを立ち上げました。

現在の支援総額

1,534,000

51%

目標金額は3,000,000円

支援者数

110

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/11/03に募集を開始し、 110人の支援により 1,534,000円の資金を集め、 2023/12/15に募集を終了しました

トランスジェンダーの物語『きみのとなり』を多くの方に届けたい

現在の支援総額

1,534,000

51%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数110

このプロジェクトは、2023/11/03に募集を開始し、 110人の支援により 1,534,000円の資金を集め、 2023/12/15に募集を終了しました

「自分の心と体の性別が違う・・・」という苦しみを持つトランスジェンダーのことを、より多くの方に知って欲しいという想いから生まれた小説『きみのとなり』を手に取って頂き、SNSやテレビでは語られない【本当のトランスジェンダー】についての理解を深めてほしくプロジェクトを立ち上げました。

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どーも、りゅうこころです=^_^=

ぼくはカウンセラーや公認心理師の皆さんと話しする機会が多いのですが、お話しして強く感じるのは、自分の事をLGBTQ+と認識している子どもや、周りと何か違うと思っている子どもは意外と多いということです。

「自分の周りにはいないよ」とお考えの方もいるかもしれませんが、LGBTQ+ の数は8人に1人、人口の13%なので、LGBTQ+ の子どもはカミングアウトしてないだけで周りには絶対にいます。

そんなマイノリティの子どもの特徴として分かってきたのは、LGBTQ+ の子どもほど協調性があり、周りに気を配れて、はた目から見れば良い子ということです。

本当に人のことを想える人は何かしら傷を抱えているもので、その子どもたちは皆の何気ない一言に敏感で傷つきやすいので、周りにかなり気を使っています。

だから自分の周りにはいないのではなく、気付かれないようにしているということを忘れてはいけません。

LGBTQ+ の方々がカミングアウトする時の気持ちというのは「大好きで大好きでたまらない人に告白する」のと一緒です。

カミングアウトすることでそれまでの関係性が壊れたり、バカにされたり、周りに広められたり、嫌な思いをしてしまうのではないかと考えてしまいます。

ですから簡単に「カミングアウトされても全然大丈夫!」と誰かが言ったところで簡単には言えないんです。

ではぼく達がLGBTQ+ の方々のためにするべき事って何なのかというと、べつに特別なことをする必要はありません。

LGBTQ+って当たり前だよねと思うだけでいいんです。

そう思ってくれるだけで、考え方が変わって、話し方が変わって、それを聞いてるLGBTQ+ の子どもが安心する。

みんなが生きやすい、子ども達が生きやすい世の中にするために特別な事はしなくていいので、ちょっとでも考え方を変えて頂けると嬉しいです。

すこしでもみんなが理解を深めてくれるよう、ぼくも頑張りますね。

Go Positive


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