1. はじめに
こんにちは!
モンゴルマンこと斉藤俊一、
千葉県旭市在住、『あさげー』(『あさひの芸術祭実行委員会』の略称)代表です。
私は2013年、通信制の美術大学に入学したのがきっかけで「アートで何ができるのか?」「アートは巷にあふれる問題を解決できるのか?」などと考えるようになりました。
大学仲間と行った『大地の芸術祭 越後妻有アートトリアンナーレ2018』にて、山村の人々とアートが関わる姿に深く感動し、「自分もやってみたい」と思いました。
幸運なことに、我がまちには個性豊かで実力ある芸術家や、応援してくれる人も多く、2022年『あさげー』を立ち上げ、本プロジェクトが始まりました。
しかしながら、資金面で大きく苦戦してます。ご支援よろしくお願いします!
目次
1. はじめに
2. 代表プロフィール
3. このプロジェクト「あさひの芸術祭2023」(あさげー)で実現したいこと
4. 展示場所と作家名、主な展示内容など
5. 私たちの地域の紹介 旭市
6. 「あさげー」を立ち上げた背景
7. これまでの「あさげー」の活動
8. 応援メッセージ
新日本プロレス永田裕志選手より
アートパフォーマーColorhythmRisaさんより
9. 資金の使い道・実施スケジュール
10. リターンのご紹介
11. 最後に
2. 代表プロフィール
ザ☆モンゴルマン
本名 斉藤 俊一(さいとう しゅんいち)
プロレスラー、タレント、郵便局員などを経て、特別支援学校に勤務しながら芸術活動を開始。現在は中学校美術非常勤講師。アーティスト、アートディレクター。
◎略歴
◆個展
2020 『愛讃歌』大阪堂山町 padギャラリー
2018~2019 『ナムソングが聴こえる…』千県東総文化会館(千葉県文化財団主催)
2017『修羅シュシュしゅんちゃん展』東京・ギャラリーfreakout、大阪・padギャラリー など
・神話や宗教のキャラが音楽を奏でる『楽奏神仏シリーズ』を油彩、アクリル板を使ったミクスドメディアで描画する。
油彩は、色、形、マチエールを三位一体と捉え、表現する。また、自作の屏風に油彩を施す場合もある。
◆グループ展
2020『奇想と伝統 斉藤俊一 田島和雄 二人展』高崎 YOUホール など
◆アートパフォーマンスバンド
『チキンハートコネクション』 キャプテン、ボーカル、ペインター
2020 ミュージックビデオ『this is a pain!』発表
2017 live 東京・下北沢 Half Moon Hall 「PAD MOON STATION 」など
1998 ミュージックCD『モンゴルマンより愛を込めて』自主制作にて発売
・2021 地元の飯岡土で作る雛人形『 ドガミシモ』制作を継承する(※ドガミシモ=江戸今戸焼きがルーツ。戦前まで飯岡で作られていた。津波復興の一環で「NPO光と風」が復刻させた)
・2020 コロナ禍において、等身大アマビエ立像を制作し、旭市内全20の小中学校などで展示し、新型コロナウィルスと共に「心のウイルス」退散を呼びかけた。(ちばテレビ7月7日ニュースちば930などでも放送)
・2018 武蔵野美術大学通信課程油絵学科卒業 在学時、ムサビ史上初となる「通信生グループの学園祭参加」が話題を呼び、以後恒例となった。
・毎年地元の旭市七夕市民祭りで、子供会を指揮し山車や看板制作を行い、コンテスト入賞している。
◆格闘技
ブラジリアン柔術茶帯
・2010 国際ブラジリアン柔術連盟アジア大会 東京武道館 シニア紫帯ヘビー級&無差別級、団体戦(パラエストラ東京トップチーム)優勝など
・総合格闘技 10勝10敗8分け
・『SUNRISE』 『御用改め』 『桜格闘技大会』など格闘技イベントプロデュース
◆プロレス出場
『世界格闘技連合W☆ING』 『キャプチャー』 『WAR』 『SPWF』 『喧嘩プロレス二瓶組』など
・地元愛が強く、「斉藤旭資(きょくのすけ)」(旭の資源)を名乗ったこともある。
◆映画出演
『アンドロメディア』三池崇史監督
『漂流街 The Hazard city』三池崇史監督
『銀鮫~銀座金融伝説』準主演 横井健司監督
『蛇道 実録女詐欺師伝』横井健司監督
『京極夏彦~怪~福神ながし』酒井信行監督
『デコトラパチンカー 恋の連チャン大爆走』久保寺和人監督
『アクセル ぶちギレ女の爆走クラッシュ!!』ガイラ監督
『極道三国志3』金澤克次監督
『日本抗争列島 牙の如く』伊藤秀裕監督 など
◆テレビドラマ
『透明少女エア』3~6話
『サイコメトラーEIJI 戦慄の殺人シェフ』など
◆テレビCM
『フードファイト』日本テレビ系 草彅剛主演 番組CM
『ユニバG』ジャン・クロード・ヴァン・ダムの敵役 など
◆バラエティ
『男女8人恋愛ツアー!TOKIOのな・り・ゆ・き』フジテレビ系列 マレー半島編、ベトナム編、台湾編、香港編 など
3. このプロジェクト「あさひの芸術祭2023」(あさげー)で実現したいこと
◆あちこちから旭市にきてほしい!
屋内14カ所(カフェ、ホテル、ギャラリー、工房…)に、絵画や造形物を展示し、屋外施設4カ所(公園、神社…)に壁画やオブジェを設置、合計18カ所に展示ポイントを作ります。
皆さんには、展示ポイントをスタンプラリーしながら、本格芸術と共に、旭市の風景、穏やかな街や人の様子、「食材の宝庫」旭の食を楽しんでもらいたい。
旭市の良さを知ってもらい、来てくれる人が増え、人と人の輪が広がる。ゆくゆくは旭に住みたい人が増えれば大成功です。
でも、もっと大事なのは、皆さんが持っている、「美を見つける力、求める力」が更に広がれば、きっと平和な未来が待っていることを信じます。
◆開催期間 2023年4月1日(土)〜5月7日(日)土曜・日曜・祝日本開催
◇本部営業時間9:00〜17:00
※営業時間は施設ごと異なります。 ガイドブック、HPなどでご確認ください。
◇平日も観覧できますが、施設ごとに休館(店)日があります。
◇入場無料
※ガイドブックを購入すると、スタンプラリー参加によるグッズプレゼント、提携店でのサービスなど特典があります。
4. 展示場所と作家名、主な展示内容など
(作品の写真は参考)
◇刑部岬・上永井公園(公園からの景観)瀬島匠(東京)日大芸術学部教授 映画『僕の好きな先生』主人公
ジープギャラリー
◇刑部岬展望館Happyといろ細田崇之(島根)東国の神々を抽象画で描く2021年キャンプファイアにて128%達成!
◇海津見神社(永井妙見様)石笛の里プロジェクト
ドガミシモと従者たち
◇ギャラリー海音近藤寧 海音窯陶芸作品 陶器スピーカーなど◇ソフィアさわやかホール(Waii Wai Ramen 8より変更)
南隆一 旭の岡本太郎 遊びオブジェの精
◇いいおか潮騒ホテルエントランス=矢野華風(船橋)アート書家
ラウンジ=飯泉あやめ(つくば)つくば芸術祭メンバー多目的ホール=大西忠 スリット木画阿部秀三郎 版画
◇潮騒ふれあい広場(萩蔵公園) すずきらな 100メートル壁画 竜王絵巻(常設)
◇仮設住宅 旭飯岡3•11震災遺構(山中食品西)モンゴルマン斉藤 油絵 楽奏神仏シリーズ
◇森の陶房【三川14403】千葉県一の三段登り窯
加瀬達郎 陶芸 日本工芸会正会員
◇海上ふれあい館(飯岡駅)山崎久美子 日本画 人間讃歌 ※4月30日まで◇ギャラリー雅(あかざ)山﨑久美子 ※5月3日~ 華道とコラボ
◇おひさまテラス(イオンタウン旭)具緒(ぐっちょ) ふさのはじっこ 郷土のイラスト
田島和雄(新加入) シュールレアリスム
Aoiart(東京)油彩 旭の野菜(※調整中)
◇レディメイドインワンダーランド
赤座剛 インスタレーション
◇ひととひと 小林雅弘 写真 NPO未来ファームを取材
◇Mado-ka(中央地域包括支援センター・あさげー本部)平山爆風 魂の書 醤油アート
◇ちば醤油アート広場(常設)
壁面アート=平山爆風、秋山正義、阿部秀三郎
壁画=すずきらなあさひの塔=モンゴルマン斉藤
◇Seed 加瀬揺子 油彩『揺』
小久保一椎 建築家
◇進学塾ミズヤすずきらな 黒板アート
※随所 てらの塵 イラスト この辺の方言
5. 私たちの地域の紹介 旭市
米、野菜、果物、花、魚介、肉・・・あらゆる食材が豊富で、医療、福祉も充実。東京駅〜旭駅は特急しおさいで90分。「ちょいなか」な利便性が注目され、テレビロケ地としても人気上昇中!
芸術では、世界で賞賛される「無線七宝」を産んだ 濤川惣助(なみかわそうすけ)の出生地です。
そんな平和だった旭市を襲った2011年3月11日の大津波は、16人の犠牲者と多くの被害をもたらしました。
他にも液状化現象などにも見舞われましたが、徐々に立ち直りました。
◎旭市の「農業産出額」は千葉県1位。全国でもトップクラス。※ジャパンクロップスのサイトはこちら
有機農業に取り組む農家も多い。
米・・・・江戸時代に『椿の海』だった湖を干拓し、今では大穀倉地帯『干潟八万石』に。4月からは田植えシーズン。農家さんの活気ある様子、水を張って鏡面となった田んぼが一面に広がる。
野菜・・・春菊(全国1位)、きゅうり(全国2位)、ししとう、トマト、パセリ、マッシュルーム..etc
果物・・・飯岡メロン、梨、いちご…etc 甘い甘い!
花・・・・ペチュニア(全国1位)、シクラメン…etc
魚介・・・いわし丸干し(全国1位)、ひらめ、しらす、はまぐり…etc やはり魚介料理は新鮮で美味い。
肉・・・・豚肉(全国2位)、「いも豚」はその名の通り、さつまいもを多く食べた豚で、とっても甘くてジューシー。養鶏も盛んで、旭の卵を使ったプリンやバウムクーヘンなど人気。牛肉は牧場直営の焼肉店もあるほど。とにかく旭の焼肉屋は美味しくて大人気。
◎医療や福祉も充実
国保旭中央病院・・・診療圏90万人を担う地域の総合病院。「医療がつくる地方創生」を掲げるまちのランドマーク。メインエントランスホールでは、市内出身 椎名保 の巨大日本画が展示されている。
ロザリオの聖母会・・23の施設と事業所で、高齢者や障害をもつ人々をサポート。その一つ『Mado-ka』は、あさげー本部としてメンバーが集ったり、作品が展示されている。『ちば醤油アート広場』も併設され、各イベントのサポートなどもしている。
◎文化・観光
大原幽学・・・世界初の農業協同組合創始者 大原幽学 の記念館がある
刑部岬(ぎょうぶみさき)・・東洋のドーバー、屏風ヶ浦の西端。展望館からの眺めが最高。晴天なら富士山も見える。
浜・・・・・・・・・・・・九十九里浜の北端で、それぞれ浜の名前があり、多くのサーファーが楽しんでいる。
あさピー・・・全国ゆるキャラグランプリでも活躍
6. 「あさげー」を立ち上げた背景
2021年11月5日 モンゴルマンの思いをSNSで発表した。
タイトルは、「SDGsをテーマとした芸術祭案」
モンゴルマンの呼びかけで、旭市内、近郊の多くの芸術家が集まり出した。
「面白そうだね。やってみよう!」
となったのはいいが、芸術家からの意見はというと、
「まちづくりとアートは関係ない」
「SDGsなんてデタラメ」
「人のために制作しているわけじゃない」
モンゴルマンの思いは容易く砕けた。
が、「まずやってみよう!」
「SDGsをテーマ」は、推奨であって義務ではない。
やっているうちに理解する人が増えるかもしれない。
増えなくても、何らかの方向性は見えてくるだろう。
資金はありません。
けど、「やらなくっちゃ始まらない」
参考までに、よろしかったらどうぞ。
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《 夢 》
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「SDGsをテーマとした芸術祭案」
○目的
地域の産業をアピールし、観光者、移住者を増やす。 SDGsとアートが好循環をもたらすロールモデルを構築し、世界にアピールする。
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○きっかけ
数年前、3年に一度行われる「大地の芸術祭」(新潟十日町市など)を3日かけて見た。 広範囲の地域を使い、オブジェや廃屋を使ったようなインスタレーションアートなどが数百ヶ所点在し、オリエンテーリング感覚で楽しんだ。
かなり驚いたのは、特に景勝地でもない田舎道を観光バスが連なり、外国からきた方々がぞろぞろ廃屋アートに入っていく様だった。 地元のアート関係者に案内して頂いたので、いくつかの事情も聞けた。 数ヶ月に及ぶ期間なので、さぞ観光収入があるだろうと思ったが、多くの海外からの観光客は、隣のスキーリゾートホテルを使ってるとのこと。 アートと宿泊施設が近くにあった方がいい…景勝地付近にホテルができるわけで、景勝地を作ればいいのか…などと考えた。
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○方々で、芸術祭や、トリエンナーレなどやってるが、この芸術祭は何を特徴とさせるのか?
私が考えるのは、「SDGsに取り組んでいる各産業や団体・個人とアーティストがペアになって、そのストロングポイントをアピールしたり、イメージした作品をアーティストが作る」というもの。
例えば、オーガニック農家であれば、作物、取り組みを発表し、その農家とペアになるアーティストを公募する。 応募してきたアーティストから選定し、更にその農家と話し合ったり、その作業風景などを見学、あるいは共に体験し、更にブラッシュアップし、その農家の取り組みをイメージしたアート作品を数ヶ月かけて作る。 そのようなオブジェ(耕作放棄地など利用)や、空き家、などを利用した作品が市内(あるいは近隣含め)同時に100箇所位あったら、すごいのではないか。 (例)総合病院で救急を最大限受け入れる、市役所で二酸化炭素排出削減の取り組みや、海外機関協同の糖尿研究取り組み、福祉、企業や市民団体でもあるだろう。(これを機に増やすのも目的で、「ちばコラボ大賞」などに持っていけるものなど増やしたい)
その他、震災の慰霊を偲ぶもの、コロナでできなかったオリパラ事前キャンプをするはずだった国との友好を示すアート(その国のアーティストを招聘する)等、も混ぜる。
アーティストの表現方法も見てすぐわかるものや、何コレ?というものがあってもいい。(むしろこれがアートだと思う) ちゃんとアーティストがプレゼンできて、ペアになった人が時間かかってでも、なるほどと分かるものなら。 アーティストで対話が苦手な人がいるかもしれない。対話してアートを生み出す(デザインなら当たり前だが)、という作業ができる人を育て、そのような環境を増やしたい。
以上を成功させれば、ロールモデルとして世界から注目されるのではないか?
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○問題点など
一番危惧するのは「あいちトリエンナーレでの表現の不自由展」のような状態。 先に掲げた目的以外で、特定の強度な思想を持った人に利用されないよう考慮することが極めて重要だが、あからさまな規制を敷くことで「アートが死ぬ」ことを食い止めなくてはならない。
SDGsに懐疑的な本も少し読んだ。 内容は大概、気候変動に集約される。「エコエネルギーを生む過程で温室効果ガスを出す」「レアメタルなど限られた地域にしかなく、利権も集約される」「二酸化炭素より、メタンや一酸化炭素の方が問題だ」「現行の成長を目指す経済システムでは不可能」 など、成る程と思う。 それであっても、やれること、やるべきことはやらなくてはならない。「温室効果ガスと気候変動は関係無い」 とさえ、掲げる識者もいるが、環境負荷を下げることについて異論はなかろう。
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読んで頂き有難うございますm(_ _)m
7. これまでの「あさげー」の活動
2021年夏 モンゴルマンが構想をSNSにて発表。地元芸術家に思いを語り始める。
12月 ミーティングが始まる。以後、芸術家だけでなく仲間を増やす。
2022年 2月 千葉県市原市の芸術祭『いちはらアート×ミックス』を立ち上げた 佐久間隆義 氏の元へ行き、「芸術祭立ち上げについて」助言をもらう。
3月 ロシアのウクライナ侵攻を受けて、市内メンバーで、「Don't attack Ukraine!」をSNSにて発信。
茨城県つくば市『つくばアート サイクル プロジェクト』を視察。『あさひの芸術祭2023』開催を決意。
4月 市内集会所の倉庫に描画。
6〜7月 モンゴルマンが出張先のマレーシアでコロナ罹患。帰国難民となり、朝日新聞取材をSNS通話で受ける。
7〜8月 あさげーメンバー作品展示『あさげースタメン展』を、『Seed』のこけら落としとして行う。
コロナ拡大のため宣伝を抑え、約300人動員。縮小開催された「旭市七夕市民まつり」と連携できた。
11月 市内小学校にて、アートパフォーマンスとワークショップを行う。
旭立中和小学校HPにて
12月 展望館にて『あさげーin飯岡展』(スタメン展第2弾)開催。約700人動員。
毎月のミーティングでは、芸術家だけでなく、政治家、経営者、NPO代表など招き意見を仰いだ。
毎週木曜夜 Mado-kaにて、『あさげーナイト』を開き、メンバー交流や制作を行なっている。
その間、各メンバーはそれぞれ個展開催、グループ展・市の文化祭などへの出展、ワークショップ、パフォーマンスなど行う。
8. 応援メッセージ
プロレスラー 永田裕志 選手より
2023年、千葉県旭市からアーティスト達の溢れんばかりの才能が世界へ羽ばたきます。
『あさひの芸術祭2023』を永田裕志は応援します。
クラウドファンディングへのご支援、よろしくお願いします。
(新日本プロレス 永田裕志)
Ⓒ新日本プロレス
▼新日本プロレス
1972年アントニオ猪木が旗揚げした、日本で最も長い歴史を誇るプロレス団体。昨年2022年には設立50周年を迎え、国内外のファンからも注目を集める。
▼永田裕志
千葉県東金市出身。日本体育大学レスリング部時代には、全日本学生選手権、全日本選手権など輝かしい功績をおさめる。92年、新日本プロレスに入門。01年にG1 CLIMAX優勝、02年には団体最高権威であるIWGPヘビー級王座に輝き、当時の歴代最多防衛記録V10を達成。
アートパフォーマー ColorhythmRisa さんより
アートで町を復興させたい、というモンゴルマンの想いに共感いたします!
人間は生きて行くために表現をする生き物です。
だからこそ表現を見せる場が重要です。
そんな場を作られていることに感銘を受けます!
あさひの芸術祭ならではの空間を楽しみにしています!
▼アートパフォーマー ColorhythmRisa
Risaは福岡のとある町で絵や音楽に囲まれて育った。絵が得意なことを活かし中学校の美術講師になるが、表現の限界を感じて独立。ColorhythmRisaとしてアートパフォーマーとして生きて行くことを決意する。2016年にロンドンの「hyperJapan」に出演。言葉が通じない中30分間のアートショーで観客を楽しませた。Risaにとってはパフォーマンスが作品そのもので、その時にしか味わえない感動、緊張、空気感を作品に反映させている。反映しやすくするための演出は事前に考えており、偶然と必然の中で出来ていく画風が最大の特徴である。世界各国でパフォーマンスできるアーティストになると同時に、日本の美術教育へのアプローチもしたいと考えている。
更に各方面より応援を頂いてます。
公式HPにて https://www.asagei.org/
9. 資金の使い道・実施スケジュール
資金の使い道
広告費
のぼり旗
ガイドブック印刷
スタンプラリーグッズ
看板、キャプション製作費
返礼品受注作家支払い
遠方ゲスト作家謝礼
スタッフ謝礼
CAMPFIRE手数料
など
スケジュール
2023年
2月クラウドファンディング開始
3月中旬クラウドファンディング終了
3月中旬ガイドブック販売開始
リターン発送開始 ※リターンの内容によっては、時期が変わります。
4月1日 あさひの芸術祭2023 開幕
4月2日 セレモニーイベント
(会期中は音楽イベントなども予定)
5月7日 あさひの芸術祭2023 閉幕
5月末 あさひの芸術祭 会計報告
10. リターンのご紹介
素敵なあさげー作家が手がける
・ガイドブック(自費出版)
・スポンサーアートバナー ※写真はイメージ・人気作家作品
・出張アート
など取り揃えてあります。
是非とも、ご支援お願いします。
11. 最後に
芸術とは何でしょうか?
芸術の価値とは何でしょうか?
芸術で何かが変わるのでしょうか?
芸術に価値を見出すことができるのは人の心です。
疫病、戦争、気候変動‥ 私達は自分の無力さを嘆きます。
果たして私達は本当に無力でしょうか?
周りを見渡せば、ほんのちょっとでも‥未来を良くしようと生きる人がいます。
蝶の羽ばたきがやがて大きな渦を生むことを願って。
そしてもう一度芸術を信じてください。
その一歩の価値を私達と共有しましょう。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見る小林雅弘ポストカード
2023/05/04 07:43小林雅弘ポストカード、ご支援の方々に届いたかと思います。(不備があれば申し付けください)発送遅くなりすみません。おかげさまで小林雅弘展示会場の『ひととひと』も賑わい、徳にイースターでは子供たちの撮影でてんやわんや、TVでも名前がクレジットされた写真が使われました。あさげーとしても、NHK『首都圏ネットワーク』、『ニュースLIVE!ゆう5時』、千葉TV『NEWSチバ』、『モーニングこんぱす』で放映されました。 これもご支援頂いた皆さまのおかげです。あさげーは5日7日まで続きます。申し訳ありませんが、多くのリターンはその後の発送になります。有難うございます。ご来場宜しくお願いします。※『ひととひと』は5月4、5日はお休みです。 もっと見る
本日のNHK『 ニュースLIVE! ゆう5時』
2023/04/18 13:39あさげーも中盤となり、皆様のような先を見通せる支援者だけでなく、一般の方々にも知られてくるようになりました。4月18日17時〜NHK『ニュースLIVE!ゆう5時』ご視聴宜しくお願いします。 もっと見る
NHKニュースにて放送されました。
2023/04/04 07:44芸術祭のオープニングイベント「竜王まつり」でのライブパフォーマンスや、芸術祭の告知が4月2日NHK「ニュース645」にて放送されました。反響も大きく、これからの来場客も見込めます。有難うございます。(写真 小林雅弘)https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20230402/1000091164.html もっと見る
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