Check our Terms and Privacy Policy.

撮影用のミニスタジオを設置し、在日外国人との共生を考えるメディアを制作したい!

観光や就労のため来日する外国人が増え続けるなかで、文化や国民性の違いから生じるトラブルは今後増加していくかもしれません。在日ミャンマー人への定住支援に尽力してきた当会が、日本人と外国人との橋渡しとなる映像発信を強化することで、日本人と外国人とが互いに尊敬し発展し合える社会の実現を目指します。

現在の支援総額

103,000

22%

目標金額は450,000円

支援者数

27

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/12/26に募集を開始し、 27人の支援により 103,000円の資金を集め、 2023/02/28に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

撮影用のミニスタジオを設置し、在日外国人との共生を考えるメディアを制作したい!

現在の支援総額

103,000

22%達成

終了

目標金額450,000

支援者数27

このプロジェクトは、2022/12/26に募集を開始し、 27人の支援により 103,000円の資金を集め、 2023/02/28に募集を終了しました

観光や就労のため来日する外国人が増え続けるなかで、文化や国民性の違いから生じるトラブルは今後増加していくかもしれません。在日ミャンマー人への定住支援に尽力してきた当会が、日本人と外国人との橋渡しとなる映像発信を強化することで、日本人と外国人とが互いに尊敬し発展し合える社会の実現を目指します。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail

こんにちは、リンクトゥミャンマーインターン生の伊崎です。

私は2/19の多文化共生スタディツアーに参加しました。

在日ミャンマー人のお宅に訪問では、日本での生活についてなど様々なお話を聞くことができました。その中で日本での生活で最も苦労することは「日本語がわからないこと」であると知りました。例えば、病院へ行ったとき、先生が言っていることが理解できない、自分の症状をうまく伝えることができないと仰っていました。そのことを聞いて私は、「やさしい日本語」の大切さを改めて実感しました。


「やさしい日本語」を知っていますか?

 皆さんは「やさしい日本語」を聞いたことがありますか。「やさしい日本語」とは、難しい言葉を言い換えるなど、相手に配慮した分かりやすい日本語のことです(文化庁)。

例えば、「日本で生活するうえで最も苦労したことは何ですか」と外国人に聞く場合、「苦労」という言葉は難しいかもしれません。そこで「日本で暮らして一番大変だったことは何ですか」と変換します。このように単語を少しだけ変えることでより分かりやすい文になります。


日本に住んでいるからといってすべての在日外国人が日本人と同様に日本語を話す、聞き取ることができるわけではありません。そのため、私たち日本人が在日外国人に対してできることの一つとして、彼らが理解できるような「やさしい日本語」を用いて話すことであると今回のスタディツアーを通じで感じることができました。そして、私自身も日常で「やさしい日本語」を意識していきたいと思いました。


お知らせ

3月19日には第二回多文化共生スタディツアーを開催いたします。

皆様のご参加お待ちしております!


また、現在クラウドファンディング実施中です。

引き続きご支援の方よろしくお願いいたします。

シェアしてプロジェクトをもっと応援!