こんにちは、リンクトゥミャンマーインターン生の日置です。
以前よりお伝えしております多文化共生スタディツアーの2/19の回に参加してきました。本日は前投稿の方とはまた違う側面から多文化共生スタディツアーで感じたこと、学んだことを紹介いたします!
3/19(日)のスタディツアーへの参加を迷われている方はぜひ参考にしてくださいね。
移動中も多文化共生について考える
追浜駅に集合した直後渡された紙・内容は身の回りにあるSDGsを見つけるチェックシートでした。これを片手に在日ミャンマー人のお宅まで移動します!
「風を感じる」「人と人の地域のつながりを見つける」など少し意識して歩くだけで街の見え方が変わってきます。道の途中、アジア系の食材を販売するお店を見つけたのが特に印象的でした。店先には国旗や外国語で書かれた看板が掛けてあり、この街で生活する外国人の様子が垣間見えた気がします。
在日ミャンマー人の温かいおもてなし
お邪魔した在日ミャンマー人のお宅では、早速ミャンマー料理を用意してくださっていました。皆さんとてもニコニコと優し迎え入れてくださり、私自身初めて食べる出来立てのミャンマー料理はとても美味しかったです!日本での仕事や生活で困っていることや感じていることを直接お聞きする貴重な時間となりました。
話し合うことで考えが深まる
1日を通して考えたことを参加者全員で共有します。移動中に行ったチェックシートのように、誰でも簡単に参加できるような多文化共生のためのアクションがないか考えました。
「外国の音楽や食材に触れてみる」「多言語表記が街中のどこまで浸透しているか気にしてみる」など自分にはなかった他の人のアイデアに触れたり考えを深められる充実した時間となりました!
以上のように、私は今回のスタディツアーから当たり前に暮らしている日常の中にもSDGsや多文化共生は存在していることを身をもって実感しました。実際に現場を自分の目で見ることは重要であると感じました。
多文化共生に少しでも興味を持ってくださった方がいましたら、3/19(日)開催のスタディツアーへの参加をお待ちしております!
また、現在クラウドファンディングも実施中ですので、皆様の温かいご支援よろしくお願いします!