ご支援を頂きました皆様、大変お待たせいたしました!本プロジェクトで開発した製品が、昨夜、無事生産完了いたしました!春節を挟んでの生産でしたので、予定通り進むか若干心配していたのですが、細かな調整等はあったものの、大きくスケジュールが変わることもなく順調に進み、結果的には予定より数日早く完成いたしました。生産ラインでの製品の組み立てと全数検査を経て、こちらのようなパッケージに一つ一つ入っています。ちなみに中身はこのようになっています!現在は専用カートンに梱包され、パレットに積まれている段階です。本日、全ての数量のカートン準備が整い、生産工場の中国から輸出手続きを経て輸送される予定で、日本にはおそらく来週はじめには届くかと思います。弊社の拠点に到着後に検品等を経て、速やかに皆様にお届け予定となります。また、一般販売準備も進めていまして、弊社運営の「フォーティーズ 公式 楽天市場店」と「フォーティーズ 公式 Yahoo!店」の各モールでは予約販売スタートしています。並行して、取引先の家電量販店様などにも案内を進めていますので、今月後半には様々なお店で販売が開始される予定です。皆様の知人やお友達で、スマホと繋がるスピーカーをお探しの方がおられましたら、是非こちらの楽天市場もしくはYahoo!ショッピングの予約サイトをオススメくださいね。新生活の準備や、卒業入学祝いにもピッタリ、ギフトにも相応しい化粧箱に入っています。しかも、予約期間の今だけポイント20倍など、とーってもお得です♪なお、一般販売では「3月20日発売」とさせて頂いていますが、ご支援頂いた皆様には、一般販売よりも早いタイミングで、お届けできると思いますので、もう少々お待たせいたしますが、楽しみにお待ちくださいね!
皆様こんにちは!本プロジェクトも、残すところあと30時間ほどになりました!実は、製品の付属品を現在最終調整しているところですが、付属の充電ケーブルについて、これまではUSBタイプAの充電アダプタをご利用のお客様が多いこともあり、「USBタイプC-タイプA」のケーブルを同梱していましたが(スピーカー本体側はタイプCです)、最近はタイプCの充電アダプタが主流になってきましたので、今回より「USBタイプC-タイプC」のケーブルを同梱することといたしました。そこで、本プロジェクトを支援頂いた皆様に、40s純正のTypeCアダプタ(20W)をおまけとして同梱させて頂くことと致します! スピーカーの充電に是非ご利用になってください。↓これです↓このアダプタ、実は、最近発売開始したばかりなんです。弊社では、MagSafe対応のワイヤレス充電器も販売していますが、ご購入頂いたお客様からアダプタもほしいというご要望が多く商品化いたしました。USB PDにも対応していますので、今回のプロジェクトのリターンのCW1Mスピーカーへの充電のみならず、iPhoneやAndroidなどUSB PDに対応したスマートフォン端末等を急速充電することもできますよ!最大20Wですので、iPadなどタブレットへの充電にもご利用頂けます。当然、電気用品安全法で定められた基準に沿った製品、認証機関ULで評価頂き、PSE適合してる証のPSEマークも表示していますのでご安心ください。プラグは折りたたみ式で手に収まりやすいデザイン。旅行にもピッタリ♪今回、ご支援頂いた皆様には試供品として1個、リターンに同梱させて頂きます。残り時間が少ないですが、これからご支援頂いた方、これまでご支援頂いた方、皆様が対象です!ただし、試供品として下記条件だけご了承ください。・色の選択はこちらでいたします(ホワイトかブラックのいずれかとなります)・パッケージに国際輸送に伴うダメージがあります(中身は新品です)・お一人様1個です(セット品のリターンにも試供品は1個となります)ちなみに、市販価格で1500円程の製品です。お得ですよ〜(^^)ラストスパートに、是非ご支援、SNS等での拡散など、引き続き応援頂けますと幸いです!
皆様こんにちは!40sチームでは、年明けから現在まで、音質や操作性等を最終調整してきましたが、ようやく主要部分を固めることができました!ハードウェア的な部分は前回の活動報告でほぼほぼ確定しておりましたので、その構成を前提としてソフトウエア(ファームウエア)の改善や調整をすることにより、ハードウエアとしての性能を最大限発揮し、製品としての完成度を高める、といった最終工程となります。チームとして納得できるレベルの音質や機能を備えた製品が完成いたしました!というか、正直、想像以上に良いものが出来たのではないかと自負しております!また、製品名も正式に「CW1M」に決定いたしました。生産委託している中国の工場が、まもなく「春節」で長期連休に入ることから、その連休前に仕様を全て固め、量産に必要な部材等も全て準備完了するというのが、スケジュールとして必須だったのです。なんとか無事終えることができ、ホッとしています。部材といえば、スピーカー本体に限らず、本体に記載する技術的な文言、製品のパッケージ、更には輸送用のダンボールなど、製品の機能自体には直接関わらない素材の準備も必要なのです。量販店様などで展示販売する際には非常に重要ですしね。それらも並行して進めております。こんな感じです!(一般の方はあまりこの段階のラフ案を見る機会ないですよね・・・?)また、日本で欠かせない技適(電波法に基づく認証)についてもまもなく申請を行います。認証機関の評価を受けることとなりますが、経験的に1ヶ月程度あれば技適承認されるかと思います。こうした準備を整えて、いよいよ量産開始となります。春節をはさみますので、実質、2月から量産といった形にはなるのですが、元々の予定通りということで、おそらく3月頭には完成するかと思います。ご支援頂いた皆様、楽しみに待っていてくださいね!あと心配事といえば、やはり「春節の期間の予期せぬ事態」でしょうか。コロナ初期の頃には、春節による人々の大移動によりコロナが中国各地に広がり、春節後に工場が稼働できなかった、という苦い経験があります。あの頃は本当に苦労しました。。。今はそこまで未知のウイルスではないと思いますが、そうした事態にならないよう願っています。このプロジェクトの募集終了まではあと5日ほど。本当にお得なリターンだと思いますので、是非、引き続きご支援、拡散、のほどよろしくお願いいたします!!
皆様、新年あけましておめでとうございます!本プロジェクトへのご支援並びにご興味を頂きありがとうございます。プロジェクトは順調に推進中で、弊社チーム一同、年末営業日ギリギリまで試作の評価・確認を行っておりました。(そのため活動報告が遅くなってしまい申し訳ありません!)●音質評価の最終段階です現在、本機種(仮称: CW1M)に利用するパーツ等の選定と試作はほぼ最終段階になっており、いくつかの種類の試作を組み上げて、実際に人の耳や様々なジャンルの音楽を用いて音質の評価をしています。スピーカーである以上、やはり「音」が最重要ですからね!一言に「音質」といっても、ハードウエア的な部分と、ソフトウエア的な部分により音質は変わってきますが、今急ピッチで評価を行っているのは、前者の「ハードウエア的な部分」なのです。といいますのも、ソフトウエア的な部分は、生産の最終段階でもアップデート可能ですが、ハードウエア的な部分は、生産の開始段階で固めて置く必要がありますので。本報告の写真がその評価中の一例となっています。簡単にご説明しますと、内部のドライバ(音を出す部品)を2つほどにしぼっていて、かつ、低音に影響を与える両サイドのパッシブラジエータ部の素材を2種類(メタルとプラスチック)で評価しているのです。つまり、2x2で4機種を聴き比べています。上記写真でいくと、BとDがパッシブラジエータがプラスチック素材でして(※ロゴが小さいのは評価用にプラ素材を多めにしているバージョンですので無視してください)、AとCがメタル素材となっています。現在発売中のCW1Lがプラ素材で音質評価頂いておりますため、今回はメタル素材で進める予定ですが、最終段階まで聴き比べて決定するという方針でやっていますが、結論として、今回の新モデルの用途などを考えると、やはりメタル素材が良いとチームで一致していますので、その方向で進める事となりそうです。内部のドライバは、上記写真の見た目では判断できませんが「C」に使われているドライバが高評価を得ていますので、おそらくそのドライバを最終的に採用することとなりそうです。ただ、ドライバはパーツにより結構重量が異なりますし、ステレオとして2個必要なパーツですので、採用するパーツによって100g-200gぐらい本体重量が変わってくるのです。上記「C」のドライバが音は良いのですが若干重量が重く・・・それがどこに影響するかと言いますと、生産工場からの輸送費(≒販売価格)や利用者様のポータブル性に影響するのです。利用者様しては普段あまり意識しない部分かと思いますが、このあたりのバランスをとるのが、ハードウエアの企画や生産において実は難しいポイントだったりします。●音と同時にLEDも評価中パッシブラジエータ部分には、LEDも搭載しています。これは既存モデルでも「お風呂で利用するとムーディー」等のご評価を得ている部分ですので、引き続き搭載しています。光り方には3つのモードがあり、「1. ゆっくり光るモード」、「2. 音楽やリズムに合うよう光るモード」、「3. 消灯モード」があります。上記2のモードのソフトウエアを若干改善したのと、機能との連携(低音強化モードを知らせる色、バッテリー残量を知らせる色など)を色でお知らせする機能を搭載しますので、そのあたりの評価も同時に行っています。●この後のスケジュール年始早々に、最終的な内部仕様を確定し、同時にパーツの調達に入る予定です。同時に、仕様が固まると、パッケージや取扱説明書といった、アートワーク類も進行することとなります。量産開始はパーツの手配が完了次第となるので、おそらく今月末頃になりそうです。生産は中国(広東省・深セン)の協力工場で行います。ただ、皆様御存知かとおもいますが、中国は「春節」という大型連休を控えていますため、生産手配や部材手配を早めに進めていかないと、予期せぬ遅延につながる可能性もあります。チームとしても、スケジュールに遅延がおきないよう、スタッフ一同、新年から緊張感をもって取り組んで行く所存です。引き続き応援のほど、よろしくお願いいたします!