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ただ見えるだけのメガネはもう終わりにしませんか?

目を酷使するIT社会の中、人生100年を薬や手術に頼らずとも視生活していくための「眼」と「メガネ」の新常識を。また視力低下・頭痛・肩凝り・めまいなど、あらゆる心身の不調の軽減をサポートする健康に備えるメガネを届けたい!

現在の支援総額

340,000

340%

目標金額は100,000円

支援者数

47

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/12/22に募集を開始し、 47人の支援により 340,000円の資金を集め、 2023/01/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

340,000

340%達成

終了

目標金額100,000

支援者数47

このプロジェクトは、2022/12/22に募集を開始し、 47人の支援により 340,000円の資金を集め、 2023/01/30に募集を終了しました

目を酷使するIT社会の中、人生100年を薬や手術に頼らずとも視生活していくための「眼」と「メガネ」の新常識を。また視力低下・頭痛・肩凝り・めまいなど、あらゆる心身の不調の軽減をサポートする健康に備えるメガネを届けたい!

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こんにちは、視覚ラボ店主の松原です。

 

先日、クラファンを応援してくださった愛知県豊田市にお住まいの男性から
視力が回復しました!
という喜びの報告をいただきました。

 

昨年、会社で行われる健康診断の視力検査で0.7だった目が...

なんと、今年の検査では1.5まで回復していたようです。

 

片目は、昨年と変わらずの現状維持だったようですが
いい知らせを聞けて本当によかったです。

 

進化に逆らわず、近視になった理由を理解し
ちゃんと近く用のプロテクションメガネをかけてくれた結果だと思います。

 

さて、前回の記事では、
『子供の視力低下』
についてのお話しをさせていただきました。

前回の子供の視力低下についての内容はこちら>>

 

前回の内容を簡単にまとめると...

子供が近視(視力低下)になる理由は
近くを見るストレスから身を守るためであります。

 

人間には環境適応力が備わっており
近視は、現在人の見る環境に適応した防衛機能です。

 

つまり視力低下を起こす子供は、見る環境の変化に適応するために
″遠くの視力を犠牲にし近視になることを選択した。″

だから近視を決して悪物扱いするものではないという内容のお話しでした。

 

しかし、近視は、
近くを見る専用の眼』であり

進化に逆らい、近視になった理由を理解しないままでいると
近視の先に潜んでいる(トラブル)落とし穴が待っています。

 

近視について気をつけたいこと


(左:正常な眼球の形   右:近視が進行した眼球の形)

近視(視力低下)は、眼球が膨らんで伸びている形の状態...

 

つまり、眼球の変形によって、外界から入ってくる光の焦点が網膜に届かないために
近視(視力低下)が起こります。


↑眼球の形が正常だと光が網膜に届き視力がよく見える↑


↑眼球の形が変形し奥に伸びると光が網膜に届かず視力低下が起こる↑

 

ここで気をつけたいことは
近視(視力低下)は環境適応力のあらわれ
だと言うことを忘れてはいけません。

 

近くを見る視力と書いて、『近視』といいます。

 

"つまり近視は、近くを見るための専用の眼だということです。"

 

近くを見るストレスから逃れたい...

近くを見ることが楽になりたい...

 

だから、環境に適応し、眼球を膨らませ伸ばし近視になったわけです。

 

それなのに...

子供に近視を矯正した(遠くがよく見える)メガネで近くを見させていませんか?

 

もしそうなら、今すぐにやめさせて下さい。

 

近視を矯正したメガネは

遠くがよく見えていた頃の目に矯正した(戻した)ということです。

 

せっかく近くが楽に見えるようにと近くを見る専用の眼に進化した...

それなのに
進化する前の目(遠くがよく見える目)に戻したメガネで近くを長く見続けるとどうなるか...

 

想像してみて下さい

・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

これは堂々巡りであって

繰り返し近くが楽になるために
眼球を膨らませ伸ばし近視になろうと防衛機能が働き

どんどん近視が進行していくことになってしまいます。

 

また子供の時期は、眼球が柔らかく伸びやすくなっているので
遠く用のメガネで近くを長く見続けると

眼球がどんどん伸びていきます。

 

近視を矯正したメガネは遠く専用の眼なので
近くを長く見続けることは進化に逆らっているということになります。

 

このように、進化に逆らい
近視になった理由を理解しないままでいると

近視の負のスパイラルから抜け出せなくなり
眼球にストレスを与え続けることになってしまうわけです。

 

そうすると
ストレスを受け続けた眼球はどうなるのか...?

 

近視(進化)に逆らう落とし穴

近視は、近くを見るストレスを抜くために(ガス抜きするために)
眼球を膨らませ伸ばし発散さています。

 

しかし、眼球の膨らみにも限界があります。

 

例えば、風船が膨らみ続けるとどうなるでしょうか?

・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・

パンクしてしまいます。

 

ストレスを受け続けた眼球にも、風船と同じような結末が待っています。

 

子供の時期は、眼球が柔らかいのでそこまで心配はいりませんが
眼球は、歳を重ねるうちにだんだん硬くなり、伸びにくくなります。

 

そうなると、近視(視力低下)の進行は落ち着いてきますが

伸びにくく硬くなった眼球にストレスを与え続けると
網膜を破ったり、眼球内部の圧力を高めます。

 

網膜剥離、黄斑変性、緑内障といった眼の病気は
ストレスの逃げ場を失ったことで起こる結果です。

 

また、眼球にかかるストレスは
今度は身体へと分散(移行)していきます。

・頭痛
・肩こり
・めまい
・吐き気
・不眠
・胃痛
・自律神経の乱れ

といった不定愁訴と言われる心身の不調は
目のストレスと大きく関係しています。

 

近視(視力低下)の延長線上には
このようなトラブルが潜んでいます。

 

近視になる理由を理解し、用途に合った適切なメガネを選ぶことによって
このような、トラブルは未然に防ぐことができます。

頭痛・肩こり・近視の進行を抑制するメガネはこちら>>

 

 

つまり、メガネで大事なのは
レンズの度数設定』です。

 

見た目は同じメガネでも

メガネをつくる側の理念や思いが違うだけで、結果が大きく変わってきます。

 

見た目にとらわれず、メガネも中身(内面)が重要です。

視覚ラボの理念はこちら>>

 

ありがとうございました!


視覚ラボ 松原竹彦

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