慈眼禅寺副住職 久峩一晋様からいただいた応援コメントをご紹介します。
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私は今回特に被害が深刻だった北方町曽木地区にある寺の副住職です。
当地区は昔から台風の度に浸水被害が発生する地域で、ある意味“慣れていた”地域であるといえます。高千穂鉄道が廃線に追い込まれた平成17年の台風14号の時も地域で力を合わせて乗り越えてきました。
しかし、現在では町全体で少子高齢化が進み、独り暮らしの世帯が増え、空き家も目立つようになってきました。ボランティアの皆さんのおかげで何とか復興が進んでいるものの、もう地域の力だけでは何ともならないというのが現実です。
今回クラウドファンディングを実施するということで本当にありがたく思います。私も微力ながら協力させていただきます。
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慈眼禅寺副住職 久峩一晋様、応援コメントありがとうございました!