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絵本『きみのふた どんなの?』で、子どもたちの心を豊かに!

小学校で、10年以上教員として勤めている作者が感じていること。『こころのコントロールで、人生はこんなにも豊かになる』。それを、絵本にして伝えます。生きづらさを感じている,全ての子どもたちや大人にも届けたいです!応援よろしくお願します。

現在の支援総額

139,500

6%

目標金額は2,000,000円

支援者数

17

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/12/14に募集を開始し、 17人の支援により 139,500円の資金を集め、 2023/02/28に募集を終了しました

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絵本『きみのふた どんなの?』で、子どもたちの心を豊かに!

現在の支援総額

139,500

6%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数17

このプロジェクトは、2022/12/14に募集を開始し、 17人の支援により 139,500円の資金を集め、 2023/02/28に募集を終了しました

小学校で、10年以上教員として勤めている作者が感じていること。『こころのコントロールで、人生はこんなにも豊かになる』。それを、絵本にして伝えます。生きづらさを感じている,全ての子どもたちや大人にも届けたいです!応援よろしくお願します。

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クラウドファンディングで,多くの方に絵本『きみのふた どんなの?」を知っていただき
支援していただいたお金で図書館等に本を寄贈することで,
より多くの子どもたちに「より良く生きるヒント」にしてほしい。

はじめに・ご挨拶

私の主人は、岡山県で公立の小学校教員をしています。

教員を始めて、10年以上が経ちますが、日々、子どもたちの成長を一番身近な場所で感じたり、同じ教職員の方々が、熱量をもって働かれていたりと、毎日楽しく過ごしているようです。

主人は、『道徳の力で、子どもたちが自分の人生をよりよくする手伝いをしたい』と考え、研究や実践に取り組んでいます。

そんな中、私にも手伝えることがあるのではと思い、クラウドファンディングに挑戦することにしました。主人の言葉をそのまま皆様にお伝えします。


このプロジェクトで実現したいこと

今回の企画は、ずばり、「心の在り方を見つめる絵本を、多くの子どもたちに読んでもらい、よりよく生きるためのヒントにしてほしい」

私が小学校の先生をしながら、目の前の子どもたちと接しながら感じること。

それを『こうなってほしい』という願いとともに、絵本にしました。

タイトル『きみのふた どんなの?』

2023年3月頃に出版予定です。

文芸社さん、イラストレーターのMIKIさん、よろしくお願いします。

より多くの方にこの絵本の存在を知っていただき、そして、多くの子どもたちの手に届けたいです。


しかし,問題が大きく2つ

1つ目は,本の存在が知られない。
文芸社さんのご厚意で,全国100店舗に本を置いてくださることにはなりましたが,本屋には何万もの作品が。
きっと存在自体が知られずに倉庫へと…。

2つ目は,誰でも気軽に手にとって読むことが難しい。
これはどの本もそうなのですが,お金を出して買わないと最後まで読むことができない。
本だって安いものではないです。

この問題を解決してくれるのがクラウドファンディング。

CAMPFIREという多くの方が利用している場所なら,私の周りの方だけでなく,

もっと多くの人に存在を知っていただける。

そして,支援していただいたお金で,誰でも無料で自由に読むことができる

図書館に,本の寄贈ができる。


今回は,クラウドファンディングで
多くの方に絵本『きみのふた どんなの?」を知っていただき,
支援していただいたお金で図書館等に本を寄贈することで,
多くの子どもたちに,「より良く生きるヒント」にしてほしい。

の達成を目指します。


プロジェクトをやろうと思った理由

私自身が、教職経験の中で感じること。

それは、こころのコントロール=自分の人生をもっと素敵なものに、ということ。

でも、「我慢することが大事だ。」「はっきり自分の考えを言いなさい。」という話ではありません。

人生は選択の連続。その時に必要となってくるのは、

誰もがもっている『こころのふた』。

【本文より】
ねえ、知ってる?おなべやおふろ、フライパン。みんな自分の「ふた」がある。いろんな形のふたがある。
でもね、わたしたちにもあるんだよ。心の中にあるんだよ。わたしの中にも、きみの中にも。
「このおもちゃ、ひとりじめしたいなあ」
「こっそり、ズルしちゃおっかなあ」
「だまっていたら、バレないかなあ」
そんな心にふたをする。ふたって、いいもの? 悪いもの?

「はずかしいけど、手を上げてみようかな」「あの子に、『遊ぼう』と声かけてみようかなあ」
「できるかどうか分からないけど、やってみようかなあ」
そんな心にふたをする。ふたって、いいもの? 悪いもの?

主人公の「わたし」が,学校や友達関係など日常を通して,
自分の心と向き合って「ふた」を探す話です。

大きければよいわけではない。きれいな形がよいわけではない。

誰かが教えてくれるものでもない。自分で見つけたりつくっていったりするもの。


目の前の子どもたちには、そんな思いを伝えることができるのですが、

それが限界です。

でも、このクラウドファンディングなら、

もっと多くの方々に知っていただける機会になる。

もっと多くの子どもに絵本を読んでもらい、考えるきっかけを与えることができる。

そう考え、挑戦することにしました。


資金の使い道

リターンにかかる費用、経費を差し引いた金額を、

絵本『きみのふた どんなの?』の出版費用にあてます。

絵本出版費:約200万円
リターン経費:約50万円
手数料:約34万円

さらに
文芸社さんのご協力もあり,
目的でもある「多くの人が気軽に手にとって読むことができる」ように
図書館等へ寄贈します。せっかくなので,まずは私の地元の図書館から。
今後,寄贈させていただける図書館等を探していく予定です。

現在
私の地元である,
赤磐市中央図書館へ絵本の寄贈(5冊程度)が
決まっています。

調べてみると,けっこういろいろな会社や個人で本の寄贈をされているのだと,
今回のプロジェクトを通して知りました。新たな発見です。



リターンについて

多くの方に知っていただくため、子どもたちに読んでもらうため、

絵本『きみのふた どんなの?』を配本します。

2023年3月頃に出版予定ですので、

まだ完成品はできておりませんが、

少しずつ、紹介できればと思っております。

また,皆様へのリターンではありませんが,赤磐市中央図書館以外の
図書館への絵本の寄贈も計画しています。
皆様のお住いの地域の図書館まで届くかは分かりませんが,
少しでも多くの方に読んでいただけるようにしたいです。

実施スケジュール

今現在、決まっているのは、

2023年3月に絵本『きみのふた どんなの?』を

出版すること。

よりよいものをみなさんに届けられるように、

執筆中です。

2022年12月 クラウドファンディング開始
        打ち合わせ
        入稿
2023年 2月 クラウドファンディング終了
       製本  
2023年 3月 出版・リターン発送
       図書館への寄贈(赤磐市中央図書館)



最後に

「挑戦することに意味がある」

学校の子どもたちに伝えたいことの1つです。

率先垂範。まずは私から。

「心の在り方を見つめる絵本を、多くの子どもたちに読んでもらい、よりよく生きるためのヒントにしてほしい」 

未来を生きる子どもたちのために

私ができることを精いっぱいやろうと思っています。

よろしくお願いします。

<募集方式について>本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

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  • 世に出る作品をつくること。思っていた以上に大変なんだなと感じています。3月末に皆様へ届けられたらなと予定していましたが,思ったより時間がかかっています。4月末完成予定です。書店での発売は6月になるかもとのことでした。楽しみにしてくださっていた皆様,すみません。1か月ほど延びてはいますが,イラストレーターさんも,よりよい作品になるようにと力を貸してくださってます。きっと何度も試行錯誤を重ねながらイラストを仕上げてくださっていると思うと,自分にはできなかったことを手助けしてくれる存在に感謝の気持ちでいっぱいです。支援してくださった皆様応援してくださる皆様4月末の完成予定。申し訳ありませんが,あと少しお待ちください。 もっと見る

  • 寄贈先追加!

    2023/01/22 10:31

    絵本『きみのふた どんなの?』を知っていただき支援していただいたお金で図書館等に本を寄贈することでより多くの子どもたちに「より良く生きるヒント」にてほしい。赤磐中央図書館に続き、岡山県立図書館にも寄贈させていただくことが決まりました。2023年3月頃に出版ですので、その後置いていただくことになります。少しでも多くの方の手に届くように。少しずつ現実味を増してきました。 もっと見る

  • イラストレーターのMIKIさんから絵本のイラストが送られてきました。これでまだ完成版ではないとのこと。私からすれば,十分なのにと感じました。さすがプロ。一度自分で絵も描いてみようと挑戦したのですが見事に断念してしまったこともあり,絵を描くことのすごさに改めて気付きました。2023年3月完成予定。着々と準備しているところです。 もっと見る

コメント

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