世に出る作品をつくること。思っていた以上に大変なんだなと感じています。3月末に皆様へ届けられたらなと予定していましたが,思ったより時間がかかっています。4月末完成予定です。書店での発売は6月になるかもとのことでした。楽しみにしてくださっていた皆様,すみません。1か月ほど延びてはいますが,イラストレーターさんも,よりよい作品になるようにと力を貸してくださってます。きっと何度も試行錯誤を重ねながらイラストを仕上げてくださっていると思うと,自分にはできなかったことを手助けしてくれる存在に感謝の気持ちでいっぱいです。支援してくださった皆様応援してくださる皆様4月末の完成予定。申し訳ありませんが,あと少しお待ちください。
絵本『きみのふた どんなの?』を知っていただき支援していただいたお金で図書館等に本を寄贈することでより多くの子どもたちに「より良く生きるヒント」にてほしい。赤磐中央図書館に続き、岡山県立図書館にも寄贈させていただくことが決まりました。2023年3月頃に出版ですので、その後置いていただくことになります。少しでも多くの方の手に届くように。少しずつ現実味を増してきました。
イラストレーターのMIKIさんから絵本のイラストが送られてきました。これでまだ完成版ではないとのこと。私からすれば,十分なのにと感じました。さすがプロ。一度自分で絵も描いてみようと挑戦したのですが見事に断念してしまったこともあり,絵を描くことのすごさに改めて気付きました。2023年3月完成予定。着々と準備しているところです。
絵本「きみのふた どんなの?」を,少しでも多くの方に知っていただき,大切な人と読んでいただくためにスタートしたクラウドファンディング。ご支援してくださった皆様。本当にありがとうございます。目標金額も大事なのですが,たくさんの方にこの本の存在を認識していただけたり,なつかしの旧友との再会など,想像していた以上に得るものが大きい取り組みとなっています。仲間たちからの叱咤激励に勇気や不安ももちつつ,最後までやりきろうと思っています。私の専門教科はなにせ初めてのクラウドファンディング。苦戦しながら仕上げたページ。言葉足らずな部分も多いので,この場を借りて。私の専門教科は「道徳」。『心を育てる道徳教育』で人生をよりよくできる本気でそう考え,日々研究・実践を繰り返しています。その中で,何度か教育雑誌にも掲載していただき,道徳教育の素晴らしさを全国へ発信しています。ただ,それだけでは足りない。教育雑誌を読むのは,同じ教員の方だけ。もっと多くの人に伝えていきたい。私が直接伝えられるのは,自分のクラス,自分の勤めている学校ぐらい。本当は,もっとそれ以上に子どもたちはたくさんいるのに。そんな時に,絵本という選択肢と出会いました。絵本という媒体ならどこにいても伝えられる。よし書こう。やるなら本気で。文芸社様の「えほん大賞」への応募がきっかけで,出版の話までいただけることとなりました。ありがたいことに,全国100店舗の本屋さんに置いていただけることにも。でも,これでも足りないのでは。本屋には,何千何万の書籍。いったい私の作品が何人の目に留まるのか。何人が手に取ってくださるのか。私の目的は「多くの人にこの本を読んでもらいたい」ということ。そのためには,「多くの人に本の存在を知ってもらうこと」読むかどうか,買うかどうかは,相手が決めること。でも,知らないことにはそんな選択肢もない。そんな問題を解決したくれたのがクラウドファンディング。campfireという多くの方が利用している場所なら,今よりもっとたくさんの方に知ってもらえる。そんな思いでスタートさせました。3月完成予定で,随時送らせていただこうと思っています。是非,あなたとあなたの大切な人とで読んでいただきたいです。長くなりましたが,共感していただけたら幸いです。