3月4日に一般の方から一本の電話があり保護させていただいた傷病鳥の経過観察を報告いたします。
本プロジェクトが始まり、程なくして一報が入りました。
自宅にて飼っているニワトリを狙ってオオタカが鶏小屋に突っ込んできて怪我をしている可能性があるかもしれないと相談をうけ傷病鳥の受け入れをいたしました。
受け入れ時は町田先生と併設されている動物病院の山川院長が診察を引き受けてくれ診断としては目立った外傷はないものの左翼の動きが悪いとのことで保護し経過を観察していました。
保護してから17日が経過しオオタカの様子は落ち着いており、食欲も良く、翼の動きもよくなりつつあります。
しかし、野生復帰をする為にはもうしばらく経過を観察する必要があるそうです。
引き続きリハビリと治療に専念していきます。
生動研Twitter
アカウント:@seidouken
https://twitter.com/seidouken
よりたくさんの皆様へプロジェクトを知っていただきたいのでSNS、Twitterの拡散にも
ご協力を頂きますと幸いです。