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製作会社が「アンビリーバボー」な理由から再制作した岡山産地域映画プロジェクト

え!これが地域映画!?こりゃ見せられない・・・絶望的な道楽素材から再編集し、地域の皆様のご協力を得て完成した映画「津山 遥かなり 文太の花道」。観光PR要素満載、BGMやエンディングは懐かしいあの曲を採用。昭和色の強い異色の地域映画を2023年11月以降に限定公開する為、挑戦するプロジェクト。

現在の支援総額

55,000

1%

目標金額は3,333,333円

支援者数

4

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/07/21に募集を開始し、 4人の支援により 55,000円の資金を集め、 2023/09/30に募集を終了しました

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製作会社が「アンビリーバボー」な理由から再制作した岡山産地域映画プロジェクト

現在の支援総額

55,000

1%達成

終了

目標金額3,333,333

支援者数4

このプロジェクトは、2023/07/21に募集を開始し、 4人の支援により 55,000円の資金を集め、 2023/09/30に募集を終了しました

え!これが地域映画!?こりゃ見せられない・・・絶望的な道楽素材から再編集し、地域の皆様のご協力を得て完成した映画「津山 遥かなり 文太の花道」。観光PR要素満載、BGMやエンディングは懐かしいあの曲を採用。昭和色の強い異色の地域映画を2023年11月以降に限定公開する為、挑戦するプロジェクト。

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ご挨拶

初めまして。地域映画『津山 遥かなり 文太の花道』を製作&再制作いたしました、NOBLESSE制作部です。

艱難辛苦を乗り越えて、やって来ましたクラファンへ!

あまりに低レベルの経緯ですので、公表する事を恥だと思い、最後までサイレント・ネイビーを決め込む予定でしたが、今の世の中、なまじ黙っていると、どんどんウソの情報が拡散しますので、(注1)事実を正直に率直にお話しておく必要性を感じました。と言うことで...

えっ?揉めてないですよ!レベルの問題です。それでは最後まで楽しんでお読みください!

当社は映像制作やメディア関係の事業を展開していますが、とあるきっかけで岡山県津山市を舞台にした地域映画を製作することになりました。映画は初挑戦でしたので、制作の部分は制作会社にお願いしましたが・・・しかし待ち受けていたのは・・・トラブルの連続。
アンビリーバボー!なことだらけ・・・宝くじは当たりませんが・・・
ホントにBIGなババ引いちゃいました。なぜ?何故に?結果的には当社が再制作・再編集をすることになりましたが、津山市民有志及び近県や横浜の皆さんのご協力で映画が完成いたしました。
3月、4月に津山市内で公開しましたが、思いのほか反響がありましたので、なるべく多くの方へ公開したいと思い、クラウドファンディングを立ち上げました。今回はご支援してくださる方々向けのプロジェクトとなりますので、公開はクラウドファンディング限定公開とさせていただきます。

注1:快く追撮協力してくださったキャストさん個人のSNSに旧制作会社の代表が無礼なカキコミ(個人攻撃)をしてきたことによりクラウドファンディング本文を全面改修してこの形になりました。(既にSNS上でのコメントは削除されていますが、津山ステージで皆さんへ公開します)


映画について

早速ですが、再生&修正&修復映画って? 

「再生&修正&修復」なんて初めて聞かれる方がほとんどだと思います。我々もです・・・
この映画は既存映像のムリ・ムダ・ムラを省き、新たに構成・撮影・再編集を施した再生&修正&修復作品となります。追加撮影を施し、BGMもナレーションも全て新規に入替えました!その様な理由から、昭和のパロディ要素を多めに演出し、少子高齢化対応のパロディ&コメディ映画になりました。またドローンでの空撮風景を多数採用し、令和の津山記録映像としてもお楽しみ頂けます。おそらくヤングでも昭和のギャグで楽しめます。高齢者の皆様方は入れ歯が浮く内容になるでしょう!「プロジェクトの整理整頓」「インポート」「シンクロ」「ショット選択」「粗編」「編集」「ミキシング」等を初心者並にチームで確認しながら作業をしました。肝として「第三者の知的財産権(著作権・特許権・商標権等)を侵害しない」は厳守です。




題名 『津山 遥かなり 文太の花道』について

「映画公開は遥か彼方に消えたのかー」「遠い昔の出来事の様なー」こんな想いと、一度は お蔵入りを決断しましたが、何とか「文太に花道を飾らせよう」との思いから題名が「津山 遥かなり 文太の花道」に決定しました。

【主演】シベリア文太 当社追撮画像

【あらすじ】

全国巡業中に、市担当者の勘違いから、公演依頼が舞い込んで、意気揚々と津山に来たところから始まる物語。
DXとは無縁のアナログ劇団なのでソーシャルメディアでの集客は思いつかず、当然ながらお客が集まらず困り果てる。(DXをデラックスだと思っている盆暗なもんで)
密かに進行していた津山IR計画の騒動に巻き込まれる羽目に・・・さあ大変!

そんなこんなで生業の演劇で、文太一座は津山文化センターを満員のお客で埋めることができるのか?

『文太、やれるのか、オイ!』

そして、文太と麗子の恋の行方は・・・知らんがな。
木六本議員と彼女(役名:津山愛)の復活愛の行方も・・・どうでも知らんがな。
はたまた全ては夢か幻か?
兎にも角にも、ベースがアレな作品を超蘇星!
追撮部分では、昭和の国民的映画の奇跡的コラボパロディーや昭和のトレンディー俳優ネタ、実録路線までのギャグを盛り込んだ、濃くもなく薄くもないナウい作品に生まれ変わりました。なんと本物の市議会議場も登場しますよ!
また、空撮を多数採用し普段見られない角度からの津山市内の景色も楽しめる内容に仕上がりました。

*制作陣がパロディ満載且つブラックユーモア込みで追加撮影、再編集を施した、痛快でもないコメディー地域映画*

【キャスト】
【主演】 
シベリア文太
【特別出演】
間寛平 秋山博康
【出演】
堀崎太郎 丸山裕一 間慎太郎 他 
【ナレーション】
押阪忍
【スタッフ】 
製作総指揮:長岡暢俊
プロデューサー:三浦拓
監督:高鹿洋輔
撮影総監督:三原成寛
助監督:HAYATE
テクニカルディレクター:吉田匠
ディレクター/空撮:黒川健吾
制作プロダクション:Noblesse Movie 
製作:ノブレス株式会社


  

この映画プロジェクトで実現したいこと

師弟愛
芸歴37年、苦節37年目にして初めての主演を掴んだシベリア文太に対して「弟子である、シベリア文太が主演なら俺も出る」と間寛平師匠が言うなら芸名シベリア文太の名付け親、その息子である間慎太郎さんも出演となり間親子映画初共演が実現!
その心意気を初物づくしの作品として公開することで成就させたいのです!

【特別出演】 間寛平 (当社再編集画像)

NOBLESSEが思う地域映画とは

「地域の魅力」を映像化し「地域の人間」が演じて伝えることが「本来の地域映画の姿」であると思います。それを形にするのが我々の役目です。その様な理由から編集上全カット(著作権絡み)になるシーンも修正加工を行いエキストラさんをカットすることなく仕上げましたと言うより、むしろ出しろを増やしました。地域の人々が楽しんで演じてくれている姿を是非観てください!懐かしい昭和の香りがします。


再生&修正&修復をやろうと思った理由

義は山嶽より重し

今回の映画は、当社が2021年に岡山県津山市にサテライトオフィスを開設した関係で、「津山で地域映画を作りませんか」と、とある(注1)制作会社から映画製作の企画が持ち込まれました。
芸歴36年(2022年当時)のシベリア文太さんが初主演でと言う面白い取り合わせもあり、映画制作をその制作会社へ依頼しました。
が、しかし、旧制作会社が納品した所謂完パケはOPロゴに白点ノイズから始まるラッシュの寄せ集め、ただ津山にカメラを置いて撮影しただけの、津山に住んでいなければ、どこがロケ地か分からない(注2)地域PRには程遠い内容であり、また(注3)コンプライアンスにも大問題があり、尚且つ誰が主役か分からない偏った演出であった為、公開見送りを決断しました。
しかも、私たちが再制作を決断した際に回収したデータを確認したところ、ロケを行ったシーンが欠落していることが判明!そのデータを前制作会社へ要求をしましたが、そこで初めてデータ破損を認める始末。その様な一般常識とかけ離れた手練手管な経緯と今後の方針を関係者へ報告した上で、検証試写会を実施しました。しかし上映後『NOBLESSEで何とか再生して公開出来ないか?』という地元関係者の皆様からの強い要望を頂きました。「撮影協力だけさせて、世に出せない内容だから公開中止でよいのか?それで義理が立つのか?」と当社スタッフ全員が自問自答した結果、題名変更・全ての制作スタッフ変更を経て再生&修正&修復映画「津山 遥かなり 文太の花道」が産声をあげました。
余談ですが、映倫さんも不憫に思ってくれたのか審査2回目は無料で対応してくださいました。



修正比較

ほんの一例ですが、実物の映像を比較。この後の本編もノイズの塊でして・・・カラーグレーディングの意味が・・・調整とかスタイリングって知っていたのか?レベルの問題ですがね。

①旧作

なんじゃこの色w草が枯れてるような・・・夏なのにw草 夕焼けのやり方教えましょうか?わかんねえだろうなあ~w

①当社再編集

レターボックスサイズは当社が再生・修正・修復した画像です


②旧作

②当社再編集

これでも調整して良くなったシーンです!

旧作は音声も完全にズレまくってました・・・映像だけじゃなく音声まで修正です。(検証試写会の際、ほぼ全員の方が音ズレに気がついていた惨状)元がアレなので映像修復もこれが限界です・・・ミキシングもちゃんとやりましたよ。当然ですが。編集レベルと言うより能力不足なんです。酷すぎでした。
何回、心が折れたことか・・・思い出したくもありません。

再編集の際にカット出来ないシーンを一例として(再編集画像)

PCロゴ

当社で使用承諾確認済のNECさんはロゴ入り(左のPC)、リンゴでおなじみの米国メーカーさんは(ピンクのPC)
米国本社へ英文で問い合わせしましたが返信ありません。よって使用許可が取れないのでロゴ消し加工済。リスク回避の道しかありません!

(注1)「制作」と「製作」の違い
制作:映画作品を完成させるまでの実作業を行い(キャスティング、シナリオ、撮影、編集、演出、音楽等)完パケを製作会社へ納品する(全ての編集作業が終了することにより形式上において放送や販売等に適合した状態にあるものをいう。完全パッケージを略して完パケという。)
製作:作品に出資し、出資を回収すべく配給・宣伝を行う(この映画は当社100%出資の為、再編集等が可能でした)

(注2)一例として、津山城は三大平山城 「さんだいひらやまじろ」が正しく、セリフを誤って「さんだいひらやまじょう」と発音、他多数。これら間違った情報発信は全てカットしました。地域PRを謳っているのに読み方を間違えたらタダの嫌がらせですからね!*参考までに三大平山城とは姫路城・津山城・松山城*

他にも、演者衣装が浦安にある世界的有名テーマパークのキャラ・選挙候補者看板・赤信号を渡る・クレジット誤記等々!

繰り返しますが「第三者の知的財産権(著作権・特許権・商標権等)を侵害しない」は他人様に御迷惑をお掛けする行為となりますので絶対避けなければいけません。クレジットの誤記は失礼極まりないです。台本も誤字が多くて・・・正しくは白鳥(しらとり)なのに白島(しろしま)とか・・どう変換したらそうなるのか?付き合えませんよマジで!

(注3)旧制作会社がやるべき契約問題。(コンプライアンス問題のほんの一例です)
確認のため、ロケ開始前に各種契約書の提出を求めていましたが、ロケ前日に契約書ではなく念書なる物を出す始末。キャスティングしたキャスト・スタッフとの契約は口約束のみ。傷害保険未加入も判明。

当社:参加全員分のロケ傷害保険加入してますよね?
旧制作会社:入ってません!
当社:じゃ、契約書の取り交わしは?
旧制作会社:契約書を出したことありません!とにかく何とか映画をやらせてください!

契約書がなければ保険適用外/事故があったら誰が責任を負う予定だったのでしょうか?
当社が全てのキャスト・スタッフ1人ひとりと新規で個別契約を締結し傷害保険に加入してロケを行いました。
(ありえませんが旧制作会社の人間も当社と新規個別契約です)
当然ながらエキストラさん(エキストラさんは無記名で団体保険契約可能です)の分は当社名義でオーディションを開催していた為、先に保険加入を完了していましたので問題はありませんでした。
これ以前の段階で映画製作中止の判断をしていましたが・・・・・度重なるロケ日程変更で津山行政へ多大な御迷惑を掛けていた状況で最後の最後に撮影中止にする事が出来ませんでした。これ以上はここに書けない内容となりますが、いずれ何処かで公にしたいと思っております。


地域映画をダシにして製作会社に尻を拭かせたタダの道楽!

道楽で映画ごっこをするならば、自身の会社で全額出資をして思う存分好き勝手やれば良かっただけのことです。自費でやれば誰も何も言いません。人のお金で地域を巻き込んで好き勝手やるのはダメですよ。まあ、お金だけの問題じゃないですが。当社としては地域PR映画との触れ込みで旧制作会社へ制作を委託したので正直なところ面白い、面白くないは後回しでそこに重きを置いていませんでした。記者会見で旧制作会社社長がコメントした*注1「どれだけ津山のいいところを映画に入れていくかが使命であり、素晴らしい場所を多くのみなさんに知ってもらいたい。出演してくれるエキストラには一言でもせりふをしゃべってもらいたい」を発言通りに実行していたら未だ救いはありましたが、オーディションを開催した割にエキストラはカット、画質がボケていて顔が判別できない、後ろ姿のみ映っている、地域の良い所はほぼ映像化されていない有言不実行の状態なんて流石、自称地域映画の巨匠と言うだけのことはあります。また旧作を公開したとしても知的財産権等の絡みで権利を侵害された法人様からの公開差し止め請求からの上映中止になっていたと思います。その場合、責任は製作会社すなわち当社の責任で対応しなければなりません。最初から事故案件を公開することは出来ません。折角協力して頂いた津山行政並びに地域の皆様に恥をかかせることになるところでした。旧作を試写したキャストからも「今後のプロモーションに影響が出るのでクレジットから削除してもらいたい」との連絡もありました。旧制作会社曰く「胸を張って言える商業映画」との見解ですが、公開中止の判断をした当社へ「公開しないのなら旧作を売ってください!ウチが公開しますから」との連絡は未だにありません。
*注1 「津山舞台に映画制作へ」津山朝日新聞 原文ママ 2022年5月4日


撮影撮影~地獄の2日間~

追加撮影に向けてスタッフ会議で元素材をチェック。「再編集するにも何か足りない」「ストーリーに深みがない」「津山らしさがない」など、これではあと一歩半足りない。多くの人の心を突き動かす映画をお魅せする為に追加撮影をしよう。とはいえ、追撮実施を決めたものの、元々実施する予定もなかっただけに役者のスケジュールも抑えなければできない、エキストラも再度集めなければならない、場所も確保し直さなきゃならない、全ての事を考えると2日間で撮影を終えなければならない・・・2日間では絶対に無理~!と思われたスケジュール・・・それでもなんとかやるっきゃないだろ!という事で令和4年11月28日と29日の2日間、追加撮影を実施しちゃいました!さまざまな困難にチャレンジをする中で、数々の奇跡がおき、熱い出会いもありながら、令和5年2月24日に最後の追加撮影が終了。無茶苦茶なスケジュールでご迷惑をおかけしましたが、この撮影で作品がガラッと変わりました。みなさんのおかげです。


当社再編集画像

子供たちへ夢を(18歳以下鑑賞無料)

「こんな仕事があるんだよ」と未来を担う若者達へのプレゼントとして18歳以下無料で公開したいと思います。10年、20年後に「この映画を観て制作の仕事に携わりました」と1人でも言ってもらえれば大成功ですね!(ホント関わる大人には要注意!)


資金の使い道

今回ご支援いただきました資金は『津山 遥かなり 文太の花道』の広告宣伝・公開・配給費用として使わせていいただきます。(クラウドファンディング手数料含む)
※333万円(散々散々散々)スタートで中間666万円(ロクデモナイ)を超えて最終的に888万円以上(末広がり)で着地させて頂ければ幸いですが、罰が当たりますが本気(マジ)です!なんちゃって。
※日本国内に存在しない架空の法人名をかたり寄付を募る必要も御座いません。
既に当社は津山市内にあります2つの大ホールで合計4回上映しておりますから、その点は御心配なく御協力ください!


リターンについて

詳しくはリターンの詳細をご覧ください!!東京では貸切シアターで出演者と一緒に観覧出来るリターンも御座います!津山ステージは丸1日行程で2部構成を予定しており1部は旧作の映像検証会、2部は当社が再編集した新作上映、その後は映画製作に関わったスタッフやエキストラ代表者との公開ディスカッションを実施したいと思います。登壇者等は後日発表となります。

*旧作本編に関しましては部分的に第三者の知的財産権(著作権・特許権・商標権等)を侵害している状態と判断しているため、該当箇所データを対象法人様へお送りし、「検証上映の可否」を問い合わせた上で承諾を頂ければ上映となります。旧作は旧制作会社が納入したママの状態で流します。約2時間の耐久レースとなりますが、皆様からのご支援、お待ちしております!


◆金額に応じて様々なリターンをご用意しております!詳しくはリターン詳細をご覧ください。


終了したスケジュール

【2022】

3月29日 クランクイン(津山城 鶴山公園にて桜を撮影)
4月19日 製作発表 (城西浪漫館)
6月16日 津山ロケ終了(6月6日~16日の10日間)
9月15日 旧制作会社が言う所謂完パケ映像が納入される(当方はラッシュ以下との認識)
9月17日 検収作業(映像確認)実施。映像レベル・編集レベルが酷く、商標権/著作権についても確認が取れない為、公開見送り判定。即日、修正依頼を旧制作会社へ行ったが期日までに修正に応じ無い為、上映見合わせ準備に入る。
9月20日 上映見合わせ発表
10月19日 津山にて検証試写会実施(参加者 協力/後援/エキストラ代表者/10月18日~19日の2日間)
10月22日 東京青山にてキャスト試写会実施
11月28日 津山にて追加撮影
11月29日 津山追加撮影終了   

【2023】

2月24日 クランクアップ(横浜/氷川丸)
3月15日 完成
3月18日/19日 プレ公開(音楽文化ホール・ベルフォーレ津山)
4月29日/30日 先行一般公開(津山文化センター)

今後のクラウドファンディング実施スケジュール

9月13日  コンベックス岡山 第17回岡山県しんきん合同 ビジネス交流会「岡山のすごいものゾーン」出展
11月以降  プレミアム公開※クラファン賛同者の方限定。完全招待制のプレミアム上映会を実施。旧作の映像検証会も実施予定です。


最後に

「とにかく後援/協力先の顔を潰さないで良かった」
「全協力者様の方々に上映という義理を果たせた」
「市民の夢を実現できた」
「一生付き合える素晴らしい仲間達に巡り会えた」
「再制作で地域の絆が深まった」

上映見合わせの絶望からの再構成、突貫追撮、地獄の編集合宿と困難の連続でした。そのような中でも「TRIUMPH INC.」様が快く「KATSUMI」さんの楽曲使用承諾をしてくださり、更にNBCユニバーサル・エンターテーメントジャパン合同会社さんへ音楽原盤利用承諾の迅速な橋渡しをしてくださいました。BGMも「東映音楽出版株式会社」様が、あの伝説の東映実録路線映画「仁義なき戦いシリーズBGM」の使用承諾をしてくださり、最後に「株式会社ホリプロ」様が秋山博康氏(リーゼント刑事)の出演依頼を快諾と言う形でお応えして頂きました。そして津山の大御所「押阪忍」様が故郷津山の映画と言うことで再ナレーションのお願いを快諾してくださいました。
地元横浜の「日本郵船氷川丸」さんでのロケが最終になるとは感慨深いです。氷川丸のバックには山下公園やホテルニューグランドさんもあり「これぞ横浜」でクランクアップを迎えました。
皆様のお力添えで何とか乗り越えました。言葉では言い表せない感動と感謝です。誠に有難う御座います。1月終わりから30日間の編集合宿では1日平均22時間編集作業を行いました。旧制作会社分の映像は1分の映像を再編集するのに4時間以上要し、更にエキストラさんをカットしない方針も重なり苦労の連続でした。限られた時間の中でやれるだけのことはやりました。そして我々スタッフの寿命が縮みました。
2022年6月にクランクアップの予定が年をまたいで2023年2月末となり、ポジティブに考えれば、期せずして津山の四季も楽しめる内容になりましたし重要文化財氷川丸まで登場します。


岡山第三都市「津山よ、永遠に。」


ご協力くださいました皆様に幸あれ!今後、キャスト/スタッフの一人でも多くが成功する事を祈念します!追加撮影に協力してくださいました津山市/津山市民/キャスト/スタッフを大いに称えて頂きたいと思います。やはり地域映画を成功させる大切な要素は我々製作者の熱意、関係者の思いと努力、地元の協力、そして一番重要である映画の中身だと思います。中身・・・・中身を是非観て頂きたいと思います。

折角の機会ですから、津山に観光がてらお越し頂きまして、津山ステージでの上映会に御参加されることをオススメいたします。お肉もお酒も温泉もお待ちしております。お米もスイーツも美味いですよ。


皆様のご支援をお待ちしております!

簡単な表現で言いますと

『臭い物は蓋をしないで、いつか始末をしなければならないから、外に出しました』と言うことで

最後までお読み頂きまして、誠に有難う御座いました。
我々は正月休みを頂きます。

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

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  • 旧作検証会のお知らせ旧作を上映するにあたり旧制作会社の代わりでライセンス使用許可申請をいたしましたが、「御社と弊社の間にライセンス契約が結ばれていない場合、弊社にて確認することができず、 ライセンスの許諾を行うことはございません。」との御回答を頂きました。当社といたしましても当然ながら権利侵害をすることは出来かねますので検証会は行わないこととなりました。御理解頂けますよう宜しくお願い申し上げます。 もっと見る

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