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まもろうPROJECT ユキヒョウ~赤外線カメラで絶滅危惧種ユキヒョウを守る~

密猟や温暖化による生息地の減少で個体数が減ってしまい、絶滅危惧種に指定された「ユキヒョウ」を守るために、生息地調査を行うプロジェクト。モンゴルの山岳地帯に赤外線カメラを設置し、ユキヒョウの撮影に成功しました。

現在の支援総額

1,113,055

111%

目標金額は1,000,000円

支援者数

140

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2013/05/09に募集を開始し、 140人の支援により 1,113,055円の資金を集め、 2013/07/27に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,113,055

111%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数140

このプロジェクトは、2013/05/09に募集を開始し、 140人の支援により 1,113,055円の資金を集め、 2013/07/27に募集を終了しました

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報告が遅くなり申し訳ありません。
今日から少しずつ、モンゴルで設置したカメラの報告をしていきます!

それでは、まず1つ目。
と、その前に、今回のバガボグド山までの道のりを紹介します。

11月3日、首都のUlaanbaatarからArvaikheer(バガボグド山があるÖvörkhangai
県で最も大きな町です)まで7時間かけて長距離バスで移動しました。
バスの中は全てハングル文字で書かれてあり、韓国のバスを再利用しているようでした。
モンゴルは韓国やロシア、中国、日本のものをたくさん輸入しているようです。

Arvaikheerでは、今回の調査に同行したジープの運転手の家で一泊しました。


翌日(11月4日)ジープで7時間ほどかけてバガボグド山の麓にあるゲルまで移動。
写真にあるように、何もないデコボコの平原を走りました。


バガボグド山に向かうほとんどの道は、意外にも土ではなくゴロゴロ石なんです!
そして、バガボグド山の麓には、小さな湖があり、優雅に泳ぐハクチョウたちや、水を飲みに来たラクダがいました。


実は、モンゴル語でラクダのことを「テメー」と言うんですよ(笑)。

夕方ごろ、ゲルに到着してからは、写真にあるように赤外線カメラの準備をし
次の日に備えて早めに就寝しました。


つづく。

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