皆さん初めまして!
合同会社Day Produce 代表の吉澤 颯真(ヨシザワ ソウマ)と申します。
現在は茨城県鹿嶋市で旅行会社を経営しております。
これまでは野球関連の宿泊イベント運営を中心に鹿行地域で事業を行ってきましたが、
この度南葛SC所属のプロフットゴルファー青木剛選手とのご縁を頂き、鹿行におけるフットゴルフの普及、及び青木剛氏の競技レベル向上のためのサポートを目的とした、新たなプロジェクトを立ち上げました。
同時に、青木選手には弊社フットゴルフアンバサダーに就任頂きました。
プロジェクト第1弾として【フットゴルフイベントの実施】に取り組みます。
【緊急速報!】
川俣 慎一郎 氏のゲスト参戦が決定!
青木選手と川俣氏、元Jリーガー2名が豪華共演!参加者の方と会場が楽しく盛り上がること間違いなし!
以下、川俣氏より頂戴しましたメッセージです。
「皆さんこんにちは!川俣慎一郎です。今回、3月11日(土)に行われるフットゴルフの大会に丸三老舗の若旦那のご紹介で参加することになりました。皆さんと一緒にプレーできるのを楽しみにしているので、奮ってご応募よろしくお願いします!」
【What is FootGolf ?】
サッカー(フットボール)とゴルフという異なるスポーツを融合した新しいスポーツがフットゴルフです。サッカーボールの5号球を使い、ゴルフ場のコースで9ホールまたは18ホールをラウンド。まさにサッカーボールを蹴ってゴルフをするんです!
〈フットゴルフ史〉
2009年 オランダでルール化
2012年 国際フットゴルフ連盟設立
第1回ワールドカップ(ハンガリー)
2014年 日本フットゴルフ協会設立
2016年 第2回ワールドカップ(アルゼンチン)※26ヵ国が参加
2018年 第3回ワールドカップ(モロッコ)※33カ国が参加、出場約500名が出場
2020年 第4回ワールドカップ(日本)※新型コロナウイルス感染拡大の影響により中止
2023年 第5回ワールドカップ(アメリカ)
今後 五輪での正式種目化を目指している
アメリカでは既に600コース近くでフットゴルフがプレーでき、イギリスでもその数は200を越えています。欧米を中心に既に40カ国以上で楽しまれており、認知度が高まっています。
フットゴルフは世界的にも急速に普及していて、現在最も注目されているスポーツとなっています!!
日本国内でフットゴルフが楽しめるコースは現在20カ所以上(2022年9月時点)となっており、競技人口は約2万人と、世界に比べると国内での認知度は高いとは決して言えないのが現状です。
しかしながら、体ひとつあれば老若男女問わず気軽に楽しめるフットゴルフは、コロナ禍におけるアウトドアアクテビティとして人気が加速中。用意するものがほとんどないことや、ドリブルやパスワークなどのスキルを求められたり、オフサイドなどのルールを覚える必要がないため、サッカー未経験者でもプレー可能なことから始めるハードルも非常に低く、爽快感や開放感を感じ、密を避けながら広々としたコースを周ることができるのが大きな魅力です!
最近では都内にフットゴルフ練習施設が開かれたりするなど注目度や競技人口は今後より伸びていくことが予想されています!
『フットゴルフを日常に』
早速ですが、サッカーの街として知られる鹿嶋市は、元々サッカー好きな方が首都圏各地から数多く集まる地域ではあります。
ただ、サッカーやフットサルは運動強度も高くコンタクトプレーもあり、また最低でも2チーム10~22人もの人を集める必要があるため、自分でプレーするものではなく見る専という方も多いのではないでしょうか?
そのような事情もあり、サッカーをプレーすることはちょっと難しい…とはいえ、サッカーボールを思い切り蹴ってみたい、他者と競い合いたいという欲求を満たし、強度の高いスポーツはプレーできないようなお子様や女性、お年寄りも含めたサッカーファンの受け皿になる可能性を秘めたスポーツ、それがフットゴルフだと考えます。
実際、私自身、ゴルフについても何度か打ちっぱなしに行ったことがある程度だったのでゴルフコースという未知なる存在のハードルも高く、また、小さな頃から野球漬けでサッカー経験があったわけでもないため最初はボールを真っすぐに蹴ることもままならず、「こんな感じで大丈夫なのかな…」と思いながらコースに入りました。
…が、いざボールを蹴り始めてみると広々としたゴルフコースの芝生の上で思いきりボールを蹴る爽快感がやみつきになり、キックに失敗しても青木選手の前向きな声掛けを頂き、キックミスをしてもプレーが終了はせずにリカバリーが利くルールなので、数ホールを回る頃には「これは老若男女問わず広く愛されるスポーツになるな!」と確信しました。
鹿行地域には、私が野球に打ち込んでいた大学生の頃から、青春の1ページに深く刻まれるようなご縁や深い思い入れがあります。
そんな地域で大学在学中に起業してから早3年。起業直後に無常にもコロナ禍に襲われ、紆余曲折ありながら多くの方々に巡り合い、若い我々の活動を支えて頂き、まだまだ小規模ではあるのもののついに野球イベント事業の黒字化の目途も立ちました。
ここから私個人としても会社としても更に力をつけて、お世話になっている方々や地域に恩返しのような活動がいつかできればいいな…と考えておりました。
そのようなタイミングで、この度弊社のフットゴルフアンバサダーに就任頂いた青木選手と出会い、この地域への想いを現実のものとする道筋を見出しました。
青木選手が今後のアスリート人生をかけて取り組み、普及や発展を心から願うフットゴルフを通じ地域を盛り上げたい。そしてフットゴルフとフットボールの相互作用により、サッカーの街である鹿嶋市や鹿行地域が更に盛り上がり、地域の方々やプレーヤーの皆さんが熱狂できるような活動がしたいと思うようになりました。
とはいえ、現状は気軽にプレーできる環境が非常に限られていて、プロフットゴルフ選手である青木選手ですらも練習場所の確保が容易ではありませんでした。これではトップ選手の競技レベルの向上も難しく、競技人口の増加や注目度・盛り上がりに欠け、フットゴルフという魅力あるスポーツの普及にも支障が出てしまいます。
こんなにも魅力的なスポーツがまだ多くの人に知られていない、知られていても気軽にプレーできないのが本当に勿体無いと感じ、10月下旬より拙速ではありますが早速プロジェクト活動を開始。
11月上旬、早速この思いに応えて頂けそうな十二神ゴルフ場様ともご縁ができ、テストプレーや各種準備含め、イベント開催までの段取りも随時進めております。
最終的には、皆さんの住んでいる街にバッティングセンターやボーリング場、映画館やゲームセンターのような娯楽施設があるように、
「フットゴルフを気軽にプレーできる環境を創り、フットゴルフを日常の娯楽の選択肢の一つにし、鹿行地域の代表的なコンテンツとして育てたい。」
という思いを胸に、最短、最速での行動を心掛け、鹿行地域でのフットゴルフの普及を絵に描いた餅で終わらせず、しっかりとコンテンツ化させられるようコミットしながら事業化を進めます。
初期費用について
しかしながら、弊社は3期目にしてようやく初の黒字化の目途が立った段階であり、また、まだまだ普及していないフットゴルフ関連の設備は単価も高い状況です。最低数十万円~という初期投資は弊社にとってはハードルが高く、他の方法で資金を調達する必要があり、メンバーの中でもクラウドファンディングの活用が真っ先に上がってきました。
弊社フットゴルフアンバサダーである青木選手はクラウドファンディングの活用に対しては慎重な面もあり、他メンバーも含め熟慮に熟慮を重ねましたが、採算が合うかどうか全く分からない未知のイベントを自力で行うだけのリスクを負う体力はないと判断し、青木選手にもご了承いただいたうえで、当プロジェクトの立ち上げに至りました。
支援金は主に用具発注や設備投資の一部とさせて頂きます。必要となる用具類を手元に残すことで、今回のイベント以降も体験イベントの開催や、ゴルフプラザ十二神様以外のゴルフコースや近隣の公園などでの大会開催なども可能になり、今後の普及活動に大きく弾みも付きます!
【南葛SC フットゴルフ契約選手】
名前 : 青木 剛(あおき たけし)
生年月日 : 1982年9月28日
出身 : 群馬県
HP:https://takeshiaoki.com/
2001年、前橋育英高校から鹿島アントラーズへ加入。 長年にわたり主力として活躍し、数々のタイトルを獲得。 2007年からは前人未踏のJリーグ3連覇に貢献し、育成年代よりアンダー代表に選出され、2008年にはフル代表にも選出されています。 サガン鳥栖に在籍していた2017年にはJ1リーグ400試合出場を達成。
その後J2ロアッソ熊本を経て2019年より南葛SCに加入し、Jリーグ入りを目指すチームをけん引。2021シーズンにチームを関東サッカーリーグ1部昇格に導くとともに現役を退き、プロフットゴルファーに転身。引き続き南葛SC所属のプロフットゴルフ選手として活躍を続けています。
経歴
2001年 前橋育英高等学校卒業
2001年2月~2016年6月 鹿島アントラーズ
2016年7月~2018年1月 サガン鳥栖
2018年2月~2019年1月 ロアッソ熊本
2019年2月~2022年1月 南葛SC
2022年4月~現在南葛SC(フットゴルフ選手)
サッカー
・J1リーグ400試合出場
(鹿島376試合・歴代3番目、鳥栖24試合)
・国内カップ戦78試合出場
・天皇杯48試合出場
・ACL32試合出場
・J2リーグ26試合出場
・通算獲得タイトル数10冠
フットゴルフ
・JAPAN TOUR 優勝 3回
・関西フットゴルフツアー2022 第4節 優勝
・関東フットゴルフツアー2022 第3戦 <ONE8TY CUP 2022> 3位
・関東フットゴルフツアー2022 第4戦 <FGなすこくオープン2022> 3位
・地域チャンピオンシップ2022 関東代表 団体戦 優勝
その他
・Assistart
茨城県鹿嶋市内にて靴のインソール専門店「Assistart(アシスタート)」を経営。足の症状でお困りの方やアスリートの競技力向上のために、足の環境の大切さ、自分自身の現役生活において経験したことを、日々顧客と向き合いながら伝え続ける。
・丸三老舗
鹿嶋市内の創業200年の老舗であり、近年は首都圏にも進出する地域の代表的な菓子舗「鹿島菓匠丸三老舗」にて、和菓子職人見習いとして2022年10月より業務開始。日本古来の文化、精神性、風俗に深く紐づいた和菓子と自ら向き合い、その美味しさを消費者に伝える役割を果たす。
今回クラウドファンディングを行うにあたり、青木氏よりメッセージをいただいております!
【イベント概要】
名称:第1回 KASHIMA FOOTGOLF DREAMCUP
日程:2023年3月11日(土) ※荒天時予備日4月8日(土)
会場:ゴルフプラザ十二神
【アクセス】
〈公共交通機関でお越しの方〉
東京駅から高速バスで一本 最寄りバス停(鹿島宇宙センター)から10分 ※700m
〈お車でお越しの方〉
東関道潮来ICより20分(無料駐車場完備)
【その他】
・服装に指定はございません。
・靴に関してサッカースパイクは不可。ランニングシューズやトレーニングシューズ、フットサルシューズは可能です。
・ボールは5号球をご持参いただくか、¥500でレンタルボールの利用も可能です。
・個人戦ですので、お一人様でのご参加大歓迎です!
・イベント参加費はリターンに含まれていますが、交通費や滞在費は含まれておりません。予めご了承ください。
※諸事情によりクラウドファンディング経由で支援できない方向けに一般参加の募集も始めます。
ただし、参加枠はクラウドファンディング支援者様優先なので、一般参加枠の場合はキャンセルになる事があります。
一般参加枠の方は青木選手とのラウンドはございません。ファンサービスなどについてもクラウドファンディング支援者様優先となりますので、イベント前の挨拶等、非常に限られた時間になります。予めご了承ください。
【支援金用途】は以下を予定しております。
・ゴールホール購入・・・・・・・・・¥180,000
・貸出用サッカーボール購入・・・・・¥120,000
・イベント会場設営備品購入・・・・・¥ 30,000
・イベント用無線機購入・・・・・・・¥ 50,000
・リターン費用・・・・・・・・・・・¥ 81,400
・CAMPFIRE 手数料(16%+税)・・・・¥105,600
・早期振込手数料(5%+税)・・・・・ ¥ 33,000
【実施スケジュール】
2023年2月9日 クラウドファンディング終了&リターン開始
2023年2月10日〜 用具・備品発注開始
ゴルフ場、懇親会場手配
リハーサル
2023年3月11日 第1回 KASHIMA FOOTGOLF DREAMCUP 開催
【リターンに含まれるオリジナルステッカーについて】
■素 材:光沢紙(アート)光沢ラミネート
■大きさ:72mm × 48mm
【リターンに含まれる和菓子の食品表示に関して】
①【青木選手セレクト】クラファン限定オリジナル和菓子
■商品名:サッカーのまち
■内容量:4個
■原材料:白餡(国内製造)、さつまいも(茨城県産)、砂糖、小麦粉、卵、バター、生クリーム、ホエイパウダー、ココアバター、全粉乳、加糖練乳、ブランデー、蜂蜜/トレハロース、乳化剤、香料、安定剤(増粘多糖類)、膨張剤(一部に小麦・卵・乳成分・大豆を含む)
■賞味期限:発送日含め7日
■商品名:老舗のどら焼き(栗)
■内容量:2個
■原材料:小豆(北海道産)、砂糖、小麦粉、卵、栗、牛乳、食用植物油脂、水飴、味醂、蜂蜜、還元水飴、寒天、塩/トレハロース、膨張剤、クロレラエキス、クチナシ色素、(一部に小麦・乳成分・卵を含む)
■賞味期限:発送日含め7日間
②イベント当日現地にて、青木選手が製造・提供する和菓子
※¥15,000・¥35,000・¥80,000・¥500,000のリターンが対象となります
■商品名:純米団子(みたらし)
■内容量:10本(お土産5本含む)
■原材料:うるち米(国産米)、砂糖、醤油、味醂/トレハロース、加工澱粉、増粘剤(グルテン)、(一部に小麦・乳成分・卵を含む)
■賞味期限:販売日当日
2019年の起業直後には、まさか3年後にこのように野球以外のスポーツに関わり、なおかつ地域貢献ができるようなプロジェクトに携わることになるとは想像だにしていませんでした。
必死に行動を続けて良かったと思う反面、まだまだ会社としては未熟で、必要となる初期投資もおいそれと用意できない状況につき、皆様方にご支援を募ることとなりました。
ご支援を頂く以上、私自身や弊社スタッフ、そして青木選手も、鹿行地域におけるフットゴルフの可能性を信じ、このプロジェクトの成功にコミットしております。
私共が大切にしているその想いや熱意、無限の可能性にどうか皆さんお力をお貸しください!!よろしくお願いいたします!
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見る【御礼】応援していただけることへの感謝と責任を持って。
2023/02/10 00:00お世話になっております。吉澤です。この度、皆様のご支援により当プロジェクトは目標金額に到達するどころか、その金額を大きく上回りSUCCESSとなりました。ご支援並びにプロジェクトの告知・拡散等のご協力をしていただいた方々、本当にありがとうございます。このプロジェクトは青木選手の環境向上、フットゴルフの普及・発展を目標としています。まずは目の前のイベントに対して、ご期待以上の成果に繋がるような取り組みをしていきます。それが即ち一つ目の結果であり、イベントが成功したかどうかの判断基準だと考えています。併せて私がフットゴルフに出会い、抱いた『大きな目標』に対しての一つのキッカケです。小さくも大きくも見ようはあります。『大きな目標』に関しては、機が熟したらお伝えさせてください。"応援していただける“ということはこの上なく幸せです。また、自分がやりたいことに賛同・応援していただくクラウドファンディングの構図は非常に"やりがい“といわれるものに直結しやすいです。ですが、実際皆様からいただいたご支援には、応援というふんわりした言葉の奥に、やり遂げる・成し遂げるというマストの責任が大きなウエイトを占めて乗っかっていると考えます。今や青木さんや私という個人で抱えていたフットゴルフへの想いはもう一段階大きな単位で抱える想いとなり、間違いなく更に大きくなります。私は個人的に、想いの強さ=想っている時間的長さ は必ずしも成立しないと考えています。1年前はフットゴルフ自体プレーすらしたことがなく、他のビジネスで手一杯でしたが、今現在私やメンバーのフットゴルフへの想いは引けを取らないと思います。それは決断からイベント開催までのスピードや、今後実際行うイベント、そして将来的な計画、所謂"ビジョン“の部分をハッキリとさせ、行動に移し実現していくことで示していく他ありません。プロジェクト始動の日からそうですが、目標達成のためより一層行動していきます。ご支援に対して、ただお礼の言葉を並べるだけでも良かったかもしれませんが、私の考えや覚悟を知った上で引き続きプロジェクトやフットゴルフの動向を見守っていただき、時に叱咤激励なんかいただけますと私のような25歳という社会知らずのひよっこ経営者はビシビシと背筋が伸びる思いなことでしょう。ここで偉そうに書いていることも、今後の姿勢で示していく他ないので、あの時支援や協力をして、関わってよかったと思っていただけるような取り組みにしていきます。改めましてこの度はご支援並びにご協力、誠にありがとうございました。合同会社Day Produce代表 吉澤颯真 もっと見る
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