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小さな美術館×十代の居場所カフェ。ひとりぼっちをつくらない街の拠点をつくりたい

「家に居場所がない」「本当は学校に行くのがつらい」そうやって我慢をして、そのうち孤立してしまう若者たちがいます。そんな若者に無関心な大人がいます。だから、若者を支えていくまちづくりの拠点をつくっていきます。

現在の支援総額

1,501,500

60%

目標金額は2,500,000円

支援者数

137

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/01/04に募集を開始し、 137人の支援により 1,501,500円の資金を集め、 2023/03/10に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,501,500

60%達成

終了

目標金額2,500,000

支援者数137

このプロジェクトは、2023/01/04に募集を開始し、 137人の支援により 1,501,500円の資金を集め、 2023/03/10に募集を終了しました

「家に居場所がない」「本当は学校に行くのがつらい」そうやって我慢をして、そのうち孤立してしまう若者たちがいます。そんな若者に無関心な大人がいます。だから、若者を支えていくまちづくりの拠点をつくっていきます。

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私たち文化のタネのロゴマークは、団体のメンバーが描いたものです。ギザギザの螺旋に見えるものがメタセコイアのタネ。中に立っているのはメタセコイアの木です。メタセコイアはどんな木かというと、生きた化石ともいわれています。最初は化石で発見されたため、20世紀半ばに自生しているものが発見されるまでは、絶滅した種だと考えられてきた木です。ないと思っていたものが「再」発見される・・・大田に住んでいると「この町には何もない」という言葉をよく聞きます。けれど、目を凝らしてみれば素晴らしい作品を残した芸術家たちや、美しい風景など、かけがえのない宝物がたくさんあります。私たちの活動を通して、そんな「再」発見や出会いがこのまちにたくさん起きれば良いな、という想いで、ロゴマークにメタセコイアを描きました。また、メタセコイアはものすごく大きく成長する木でもあります。中には、樹高が50mに達する木もあるとか。私たちの活動に関わってくれた人や、サクラテラスで一緒に時間を過ごしてくれる人たちの好奇心や感性、未来への可能性やワクワクが、メタセコイアのように大きく大きくなってくれることを願っています。


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トイレの壁の塗装がだいぶ進みました!もともとのカフェをご存知の方は覚えておられるかもしれませんが、ブルーグレイ系の配色を基本にしたオシャレな色彩でした。私達は暖色系の色合いがいいなと考え、ブラウンを基調にした色に塗り変えました。今週は塗装作業を一旦ストップし、大工さんが入って床張りや便器の設置などDIYでは難しい作業をしてくれます。トイレに関しては、完成が少しずつ見えてきました。こちらがひと段落したら、いよいよカフェスペースづくりに移ります。どんな空間になっていくのか、ワクワクしています。こうして順調に作業が進められるのも、ご支援いただいた皆様のおかげです。本当にありがとうございます!


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サクラテラスのトイレの改修を進めています。自分達でできることは、自分達の手で。壁面の凹凸をパテで補修したり、塗装をしたりという作業を進めています。支援してくださった方から、差し入れもいただきました!皆様に支えていただいて、プロジェクトを進めることができています。本当に、ありがとうございます。


こんにちは。NPO法人文化のタネの代表をしております、野島と申します。島根県大田市に「小さな美術館×居場所カフェ」をつくるためのクラウドファンディングを始めて、今日で1ヶ月が経ちました。私達の団体は立ち上げからまだ間もなく、知名度もありません。それにも関わらず、始めてたった1ヶ月で68名もの方にご支援をいただくことができました。ご支援いただいた皆様、情報拡散にご協力いただいた皆様、本当にありがとうございます!クラウドファンディングの達成率は今、22%です。目標金額250万円に対して、現在は56万円のご支援をいただいています。ご支援いただきたい、というのもありますが、何より私達の活動や大田市のことを、もっともっと多くの方に知っていただきたいです。すでにたくさんご協力をいただいていて恐縮ではありますが、今一度、情報拡散にご協力いただけると助かります。クラウドファンディングの期限は3月10日です。引き続き、ご支援と応援をいただけると喜びます。どうぞよろしくお願い致します。


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1月20日(金)に大田市民センターで行われた社会福祉協議会さんの地域ふれあい食堂「こねくと食堂」。コーヒーを淹れるボランティアを募集されていたので、参加させていただきました。他のスタッフさんと一緒に、挽きたての豆でコーヒーをドリップしていきます。お湯を注ぐとぷっくり膨らむ豆と、ふんわり漂うコーヒーの香り。私たちは、お客さんに提供するコーヒーを淹れる、初めての実践!ドキドキでしたが、「おいしい」という感想をいただけて嬉しかったです。食事を通した交流や居場所の空間づくりも、とても勉強になりました。社会福祉協議会さんの地域ふれあい食堂「こねくと食堂」は、月1回の開催を予定されているそうです。ほっとできる時間と空間が過ごせますよ♪おススメです。