皆様、私どもの行うボランティアにご興味を頂き誠に有難うございます。
自分が見たこともない衝撃的な世界が、突然と目の前に直面したとき、きっと皆様も同じこと押している事と思います。
生きるか死ぬか、生きる希望もなく、悲しみに心押し潰され、何を目標に生きなければならないか、無情に時は過ぎる中で、彼らは今生きています。
残された自分の命と向き合っています。
到底、私には真似などできません、そんな強い精神を持ってはいません。
自分に何かが起きた時、沢山の方に支えてもらえていることに気付きます。
だから今の私がおります。
彼らだって、人並外れた強い精神を持っているわけではないと思います、誰かが手を差し伸べているから、彼らは今もこうして生きているのだと思います。
支える力は、一つより二つ、三つより四つ、多いほど良いのです!
誰かが同じことをしているから、しなくてよいのだと考えるのはおかしいのです。
全然足りないのです。
私の活動は、ほんの少しの力にしかならないのかもしれません。
しかし、一人でも多くの方が、生きることに繋がる、それは確実なことです。
そして、ほんのわずかな力が結びつき合いながら、大きな力になっていることも間違いありません。
皆様にお願いです。
彼らに、物資を届ける為、お力をお貸しくださいませ。
沼崎孝則