50周年記念事業 竹灯籠回廊に向けた製作の様子
50周年記念事業として、”子どもたちに新しい遊具を!”と題して、クラウドファンディングで進めている事業以外にも、現在様々な記念事業が進められています。
令和5年2月26日(日曜日)には、高知市長、高知市教育長を迎えて50周年記念式典が開催されます。また、当日はアニバーサリーフェスタとしてバザーやミニゲームを準備し、コロナ禍で3年間できなかった夏祭りの代替として、子どもたちに楽しんでもうイベントを開催します。
夕方からは、子どもたちの絵を竹に貼ってライトアップした灯籠や文字や模様を空けた竹灯籠を校庭に回廊状に設営し、子どもたちや地域の方にも一緒になって楽しんでもらえるように製作を急ピッチで進めています。
また、古くなって使用禁止となった”大遊具”には、LEDを飾り付けて子どもも!卒業生も!大人も!地域も!これまでの感謝とお別れ、また思い出に心をよせてください。
日も暮れたころには、校庭から夜空に向かって”花火”が大輪の花を咲かせます。クライマックスは、潮江南の恒例となっている”潮江南ナイアガラ”が校庭いっぱいに流れるとともに、50周年を記念した仕掛け花火が現れます。
みなさま、”竹灯籠回廊”や”花火大会”を是非お楽しみにしてください。
潮江南”竹取り物語”はここから始まりました。
竹灯籠に向けた下処理!
子どもたちの絵をライトアップするための竹を加工。
毎週末の竹加工でスタッフは疲労気味!今週は、地域恒例の”餅つき”で休憩。
春節に合わせて日本の伝統”餅つき”と子どもたちが披露する”中国獅子舞”を堪能しました。
今週は、大物の”竹オブジェ”加工。
中学生になった南小の卒業生や地域の小学校の卒業生が50周年記念の応援に来ました。
迫ってきた、26日の記念事業に向けてラストスパート!