令和5年2月26日開催された記念式典で大遊具をライトアップしました。
約40年前に設置された遊具は、校内で移設を繰り返しながら今の場所で低学年から高学年まで、子どもたちの一番の人気者として使用してきました。しかし、安全基準の見直しによって、不適格となりこの3年間使用禁止となっていました。
そこで、創立50周年を迎えた今、子どもたちや地域が一丸となって新しい遊具の設置に向けた活動をしています。
これまで大切に、時には元気に遊んできた大遊具に”おつかれさま!” ”ありがとう!”の感謝を込めてライトアップしました。
当日は、記念式典と共に記念イベント(ゲームコーナーやバザーなど)を開催、夕方からは子どもたちの描いたイラストを竹に貼ってライトアップし、たくさんの竹灯籠を校庭に飾り付けました。
その中のひとつに、大遊具を風船を飾りライトアップ、子どもから大人まで、また卒業生が思い出と共に遊具の前で撮影していました。
最後には、記念となる花火大会を開催。校庭から打ち上げ花火や記念となる仕掛け花火”祝50周年”の文字が浮かび上がり、クライマックスには校庭いっぱいに広がる大ナイヤガラが夜空に浮かびあがりました。
”ありがとう大遊具!” ”おつかれさまでした”