ご報告
奥霧島みつばちの木プロジェクト植樹祭が3月25日に開催されました!
実は植樹祭は3月21日の予定でしたが、雨天により延期となりました。当日3月25日も前日まで雨予報がでており、開催できるか非常に心配しましたが、曇天の中、子ども9名を含めた15名の参加者と三代目齊藤養蜂場の齋藤さん、ムラタ拉麵の村田さん、たかはる古民家カフェの鈴木さんと共に植樹を行う事ができました。最初に村田さんの畑にへべす15本を植樹し、その後、齊藤さんの畑に町木であるタチバナ20本を植樹しました。子どもたちも、自ら進んでシャベルを持ちニコニコ笑顔で土にふれながら植樹を行っていました。
また、植樹後は試飲会として、クラフトコーラ、へべすジュースの振る舞いがあり、へべすジュースには齊藤養蜂場のハチミツを混ぜて頂きました。子どもたちにはちみつが大人気で3杯おかわりした子もいました。
子どもたちも 卒業や進級の節目など、それぞれ記念樹にもなりました。また、植樹を通して地域課題にふれながら、郷土愛を育む事が出来たのではないかと思います。
弊社、奥霧島地域商社ツナガルたかはる株式会社にとりましても、昨年3月25日が会社設立日であり、設立丸1周年に植樹祭が行うことができ、感慨深い日となりました。2年目、3年目と木の成長と共に、これからも子どもたちや町民の方々と一緒に地域課題解決につながっていけるような取り組みを行っていきたいと思います。
皆様からの心温まるご支援があって、このように奥霧島みつばちの木プロジェクト植樹祭が無事に開催できました。心から感謝申し上げます。
引き続き、三代目齊藤養蜂場、ムラタ拉麵、たかはる古民家カフェ、高原町の応援をしていただければ幸いです。