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絶景を眺めながらヤギとコーヒー。そんなワンダーランドを四国の山奥に作りたい!

2023年2月、愛媛県佐礼谷の黄色い丘に念願のコーヒースタンドを作ります。自家焙煎コーヒー豆のウェブショップを立ち上げて2年。知名度はまだまだですが、一流のコーヒーマンやソムリエから一般の主婦の方まで、高い評価をいただいているのが自慢です。そんなコーヒーを、大自然のな双子ヤギと一緒に楽しみませんか?

現在の支援総額

909,000

121%

目標金額は750,000円

支援者数

109

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/01/10に募集を開始し、 109人の支援により 909,000円の資金を集め、 2023/02/28に募集を終了しました

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絶景を眺めながらヤギとコーヒー。そんなワンダーランドを四国の山奥に作りたい!

現在の支援総額

909,000

121%達成

終了

目標金額750,000

支援者数109

このプロジェクトは、2023/01/10に募集を開始し、 109人の支援により 909,000円の資金を集め、 2023/02/28に募集を終了しました

2023年2月、愛媛県佐礼谷の黄色い丘に念願のコーヒースタンドを作ります。自家焙煎コーヒー豆のウェブショップを立ち上げて2年。知名度はまだまだですが、一流のコーヒーマンやソムリエから一般の主婦の方まで、高い評価をいただいているのが自慢です。そんなコーヒーを、大自然のな双子ヤギと一緒に楽しみませんか?

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こんにちは。今日からはリターンに含まれているコスタリカ「カンデリージャ農園ゲイシャ品種」について解説していきます。あなたもきっとコスタリカが好きになる!

カンデリージャ農園ってどんなところ?

山々に囲まれたタラスという地区にあります。このタラスは、コスタリカでのコーヒー生産がスタートした大切なエリアです。
農園の近くを流れる清流ではホタルが見られます。カンデリージャとはスペイン語でホタルのことだったのです!僕の住む佐礼谷でも夏はホタルが乱舞するので親近感が湧きます。

そしてタラスは現在でもコスタリカの、もっと言えば世界的に見ても非常に良質なコーヒー豆の生産地とも言えるんです!
コスタリカならどこの生豆を買ってもハズレ無し80点以上確約!ロースターにはとてもやりやすい。

コスタリカの生豆はなぜ良質なの?

それには秘密があります。コスタリカは観光が一大産業で、国土の約1/4は自然保護区や国立公園となっています。
そのため大きい農園を作るのはハードルが高く、結果として「少数精鋭」路線として大成功したコーヒー生産国なんです。日本人は少数精鋭が好きですよね。

(少数精鋭といったら個人的には真田幸村)

もう一つの秘密、それはハニープロセス。通常、中米でのコーヒー生産には収穫してから製品となるまでに大量の水を使います。自然を大切にする国コスタリカでは、このウォッシュトと呼ばれる処理が困難です。

そこで頭を捻った生産者は、ハニープロセスと呼ばれる少量の水で出来る画期的な処理を発明します。このハニープロセスにより、産地特性にプラスアルファして独特のまろやかさや甘さが出るようになりました。

コスタリカのコーヒー、見直しましたか?

あまり馴染みのなかったかもしれないコスタリカ。いかに優れたコーヒーを生産しているか、お分かりいただけたでしょうか。
次回は「ゲイシャ品種」について解説したいと思います。それでは!

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