先月、日本から数名の中学生たちがフィリピンを訪れました。
写真はその時に訪れたAnak Bale-Balayanの様子です。
パンパンガ語で、Anak→子供、Bale→家
Anak Bale-Balayanは「子供の劇場・おもちゃの家」を意味し、2011年に設立されました。
オーナーはPeter De Veraさんという方です。
Peter De Veraさんの肩書はアーティスト、カルチュラルワーカー、フィリピン文化提唱者。
ここは貧しい人々(特に子供たち)へ学費や食事などをサポートするカトリック系の施設です。
Peter De Veraさんはストリートチルドレンに音楽の演奏や踊りを教えることで、人生の課題を解決できるよう自立心を養い、アートを通じ自分たちの文化を知り祖国文化に誇りをもち立派な大人に成長して欲しいと考えてます。そしてフィリピンのそして世界のより良い未来を築いていってほしいと願っています。
Unlock to door to the world
フィリピンの楽器って私もあまり知らないのですが、ここで演奏しているのは、竹でできてて、横に振ることでいろいろな音を出すものだそうです。
演奏する曲は主にフィリピンのFolkSong。
フィリピンには部活動というものがないので、子ども同士のコミュニティの場にもなってます。
引き続きご支援よろしくお願いします。
またシェアで多くの方に広めていただけると幸いです。
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