いよいよ秋田で!
新年明けましておめでとうございます。
皆様にとって良い年となりますよう、お祈り
いたします。
そして、今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
秋田での出版記念展をご案内いたします。
会場は新幹線秋田駅から徒歩10分
市の中心部にある秋田県立美術館です。
安藤忠雄氏の設計で、2013年に建てられました。
正面玄関ホールに入るとまず目に飛び込んでくるのは
宙に浮かんだような螺旋状の大階段。
2階の美術館に続くそのアプローチは
この建物への期待感を高めています。
そして、美術館には藤田嗣治のここでしか
見ることのできない大壁画「秋田の行事」が
展示されています。
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その階段を登る手前右手奥にある県民ギャラリー
これが今回の会場となります。
広々としたスペースと十分な設備で
ゆったりと展示をご覧いただけるものと
思います。
2日間のみの開催ではありますが
写真展、籠編みの実演、トークイベントなども
企画いたしました。
また、秋田県立博物館のご協力により所蔵品から
中川原十郎さんの作品をお借りして
展示させていただきます。
また、株式会社文藝春秋はもとより
秋田では一番のシェアを誇る新聞社
秋田魁新報社が後援をしてくださいます。
大変心強いとともに身の引き締まる思いです。
昨年3月の刊行から丸一年の区切りでもあり
秋田のみならず、多くの方にご覧いただきたいと
思っております。
皆様、お誘い合わせの上ご来場ください。
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2020年3月14日(土) 15日(日)
10:00ー18:00 (最終入場17:30)
秋田県立美術館・1F県民ギャラリー
入場料 : 500円(小学生以下無料)
主催 : galleryKEIAN
後援 : 秋田魁新報社(株)文藝春秋
協力 : 秋田県立博物館
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白井 亮写真展 『中川原信一のあけび籠』より
昨年の文春ギャラリーでの開催と同じ規模で
ご覧いただこうと思っておりますが
さらに展示に工夫をこらす予定です。
尚、本展示後写真パネルは秋田県立博物館に
寄贈させていただきます。
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中川原信一、惠美子夫妻による籠編み実演
信一さんは各地に出向いて実演をしてください
ますが、奥様の惠美子さんはなかなかお家を
空けられない(飼い猫ののんちゃんがいるので)
ですから、貴重な機会になります。
惠美子さんは主に仕上げの縁巻きをされます。
14日(土) 11:00-13:00 14:00-16:00
15日(日) 11:00-13:00
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トークイベント
中川原信一、白井亮 (司会・堀惠栄子)
中川原さん、「口下手なもので」と謙遜されますが
実はとても話上手です。
最後には、自慢の喉を聞かせていただきましょう!
乞うご期待。
15日(日) 14:00-16::00 (要予約)
入場料の他に参加費1000円(ポストカード付き)
50名様
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販売
『中川原信一のあけび籠』本
ポストカード
あけび籠予約販売
あけび籠は展示会終了後のお渡しとなります。
売上げはすべてこの展示の開催費に充当させて
いただきます。
その為、通常ギャラリーでお取り扱いさせていただく
金額に少し上乗せさせていただきます。
お一人様1点限り
会場にご来場いただくことが条件で先着順
籠のご購入はカード決済のみ
以上の条件をご了承頂きました上で、お申し込み
ください。
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トークイベントのお申し込み、お問い合わせは
下記宛、メールにてお願い申し上げます。
gallerykeian@gmail.com