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『籠編みものがたり あけびの蔓で籠を編む 地をわたる草の聲を聴く』(仮)出版企画

秋田県横手市在住、日本を代表するあけび蔓細工職人、中川原信一さん(68歳) 信一さんが父・十郎さんから引き継いだ籠編みという仕事を縦軸に、秋田の自然、暮らしを横軸に一年かけて取材、撮影を行い 生み出される籠の魅力に迫ります。

現在の支援総額

2,385,600

119%

目標金額は2,000,000円

支援者数

174

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/03/20に募集を開始し、 174人の支援により 2,385,600円の資金を集め、 2018/05/30に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

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現在の支援総額

2,385,600

119%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数174

このプロジェクトは、2018/03/20に募集を開始し、 174人の支援により 2,385,600円の資金を集め、 2018/05/30に募集を終了しました

秋田県横手市在住、日本を代表するあけび蔓細工職人、中川原信一さん(68歳) 信一さんが父・十郎さんから引き継いだ籠編みという仕事を縦軸に、秋田の自然、暮らしを横軸に一年かけて取材、撮影を行い 生み出される籠の魅力に迫ります。

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みなさま、ご機嫌いかがですか?

新型コロナ感染拡大により2度の延期をいたしました

『中川原信一のあけび籠』出版記念展、秋田開催。

ようやくその開催に漕ぎつけようとしています。

準備万端整ったところでの中止、延期は

正直苦渋の選択でした。

でも、見えない敵には敵わないと断念せざるを得ません

でした。

あれから2年が経過して、まだまだ敵はしぶとく

我々を解放してはくれませんが

WITH コロナの中で、出来ることを学んだと

思っています。

そして

日延べしたことはマイナス面だけではなかったと

今は思えます。

今回の準備を開始して、新たな出会いがあり

秋田のみなさまには、本当にたくさんお力添えいただきました。

さらに

中川原さんは今手掛けられている全ての籠を

新たにお作りくださいました。

その数30点あまり。

秋田県立博物館所蔵の父・中川原十郎さんの

作品11点も合わせて、総数50点近くを

ご覧に入れることができます。

関わる全てのものが気持ちをひとつにして

みなさまをお迎えいたします。

乞うご期待!


そして、会期中のイベントについて。

5月14日(土) 14:00 - 16:00

中川原信一、惠美子夫妻のトークイベント。

先着50名、入場料とは別に1000円(ポストカード付き)要予約。

5月1日(日) 正午から予約受付開始いたします。

参加ご希望の方は、お名前、携帯電話番号を明記して

以下メール宛にお申し込みください。

gallerykeian@gmail.com

みなさまのご参加をお待ちいたしております。


会期詳細はこの前の投稿、または

gallery-keian.tumblr.com

@gallerykeian インスタグラムで

ご確認ください。


写真 / 白井 亮   

40年以上前、父・ 中川原十郎が嫁いできた恵美子に

贈った籠。




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