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『籠編みものがたり あけびの蔓で籠を編む 地をわたる草の聲を聴く』(仮)出版企画

秋田県横手市在住、日本を代表するあけび蔓細工職人、中川原信一さん(68歳) 信一さんが父・十郎さんから引き継いだ籠編みという仕事を縦軸に、秋田の自然、暮らしを横軸に一年かけて取材、撮影を行い 生み出される籠の魅力に迫ります。

現在の支援総額

2,385,600

119%

目標金額は2,000,000円

支援者数

174

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/03/20に募集を開始し、 174人の支援により 2,385,600円の資金を集め、 2018/05/30に募集を終了しました

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『籠編みものがたり あけびの蔓で籠を編む 地をわたる草の聲を聴く』(仮)出版企画

現在の支援総額

2,385,600

119%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数174

このプロジェクトは、2018/03/20に募集を開始し、 174人の支援により 2,385,600円の資金を集め、 2018/05/30に募集を終了しました

秋田県横手市在住、日本を代表するあけび蔓細工職人、中川原信一さん(68歳) 信一さんが父・十郎さんから引き継いだ籠編みという仕事を縦軸に、秋田の自然、暮らしを横軸に一年かけて取材、撮影を行い 生み出される籠の魅力に迫ります。

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2022/05/22 03:29
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『中川原信一のあけび籠』出版記念展

秋田県立美術館・1F県民ギャラリーにて開催


去る5月14日(土)15日(日)

無事秋田での展覧会を終了いたしました。

お陰様で2日間で約550名の入場者を記録。

トークイベントも予約当日に満席となり

用意していただいた本も完売でした。

クラウドファンデイング にご参加いただきました方も

秋田から、また東京をはじめ各地から

駆けつけてくださいました。

あらためまして、心より御礼申し上げます。

展示に関するご報告は以下ブログをご覧ください。

http://gallery-keian.tumblr.com


振り返れば、このクラウドファンデイング から

始まった企画は、新型コロナの影響を受けて

5年という歳月が流れました。

ようやく一区切りをつけることができた安堵感と

同時に、手が離れることの一抹の寂しさも感じています。


中川原さんの籠作りは続きます。

私もまた、その籠をお預かりして

皆さまにお届けしてまいります。

本書もそれに沿って読み継がれていくことを

願っています。

尚、記念展で制作していただきました

白井亮さんの写真パネルは

秋田県立博物館に寄贈させていただきました、

今後は秋田の共有財産として活用して

いただけたらと思っております。


今まで、このサイトを通してご覧いただき

繋がってくださった皆様に

心から御礼申し上げます。

ありがとうございました。

gallery K E I A N    堀 惠栄子





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