私たちは、作られすぎて余ってしまい通常なら廃棄されてしまっているじゃがいもたちを救うスープを提供しています!!!!
「救われた芋たちのポタージュ」は、冬にぴったりなあったかいスープで、レモンピールが効いてさっぱりお召し上がりいただけます。
クラウドファンディングで1300円ご支援いただくとフィッシュ&チップスとポタージュのセットの提供券をリターンとして送付させていただきます。
今日は「救われた」とはいったいどういうことなのかご紹介します。
じゃがいもの世界には「ルッキズム」が存在します。
穴があいていたり大きな芽がはえていたりなど、見た目が少し変わっているじゃがいもは、たとえ味に問題がなくても廃棄の対象となってしまうという問題があります。
芋に限らず、このような問題は「規格外」と呼ばれており、
国内全体で収穫される農作物の約20%が廃棄処分になっています。
そんな芋たちを救うために、
新潟県では、JAなどの団体が規格外の農作物をB品として販売しており、多くのじゃがいもたちが救われています。
しかし、じゃがいもが抱える問題がもう一つ、、、、
兼業農家(専業ではなく、本業と平行して農業をしている方)などによって、作りすぎた芋が廃棄されているという現状です。
そんな状況に置かれているじゃがいもを私たちは「救い」ます!
おいしいスープを飲んで、フードロス問題解決の後押ししませんか??
みなさまのご来店お待ちしております!!