はじめに・ご挨拶

初めまして。音楽活動をしております。
ずんがんと申します。
こちらのページをご覧いただきありがとうございます。

私は自宅で黙々と楽曲を作り、自主制作でレコーディングし、
サブスクリプションに配信するという活動を行なってきました。

また、岩永光祐として舞台、映画などを中心に、俳優活動もしております。

このプロジェクトで実現したいこと・プロジェクト設立の理由

「映画のようなハイクオリティMusicVideoでずんがんの音楽を多くの人に届けたい」

2022年にずんがん初となるアルバム「カブレリラ」を配信しました。
このアルバムは多くの方々に聴いていただけるようなアルバムにするという
意気込みで、多大な費用をかけ、全身全霊で製作しました。
アルバム収録曲「カブレリラ」のMusicVideoの製作もしました。

とても素晴らしいMusicVideoと自負しております。
その時の最大限を尽くして、私のやりたい事をカタチにしてくれました。

今回はさらに規模を大きくし、より多くの方に届けるため、
「珈琲の唄」に込めた思いを映像という媒体を通して表現を拡張した
ストーリー仕立てのMusicVideoを製作したいと強く思いました。

この「珈琲の唄」では、私たちが日々感じる“寂しさ”というものに焦点を当て、
私が珈琲を飲みながらふと感じたことを歌った楽曲です。
私は“寂しさ”というものの中に一種の希望、“光”があると感じ、
寂しさを楽しんでいる”のではないかと思ったのです。

この作品をより多くの方に届けるために

製作の段階から、作り手と聴き手の垣根をこえて
たくさんの人に協力していただきながら、MusicVideoを製作していきたい

と考えております。

作品の監督には、曲の世界観を広げ映画のようなMusicVideoを作るため、
多くの映画祭で入選を果たし、監督・脚本・俳優としてマルチに活動されている
北林佑基さんにオファーさせていただきました。
出演者の皆様に関しても、作品の魅力を引き立ててくださる素晴らしい方々に協力していただきます。

だからこそ、これらを最大限に活かすために皆様のお力添えをいただきたく思います。

応援してくださる皆様の大切なお金をお預かりして、私のために、
この作品のために全力を尽くしてくださっているキャスト・スタッフ・ロケ地の皆様に正当なお金を支払いたく思います。

また、応援してくださった皆様のご厚意を倍返しできるような力強いMusicVideoをお届けしたいです。

これまでの活動

企画・俳優・歌手：ずんがん（岩永光祐）

高校時代に参加した横浜の市民ミュージカルをきっかけに俳優を志す。
大学時代には映像制作の部活で俳優部として携わり、映像にも活動の場を広げる。
近年では、自ら脚本・監督・主演・音楽を担当した映画の製作や、
歌手「ずんがん」として音楽配信サイトに、作詞・作曲した楽曲を配信するなど、
音楽活動にも尽力している。

監督・俳優：北林佑基

監督作「恋愛電話」（松本佳樹との共同監督作品）門真国際映画祭で主演男優賞ノミネー ト、審査員特別賞。「夜が明けるまで」第7回八王子ShortFilm映画祭準グランプリ。2020年に原案・共同脚本「消しかすの花」第１回TOKYO青春映画祭グランプリ受賞。ゆうばりファンタスティック映画祭2021 ゆうばりホープ入選。京都国際映画祭2021優秀賞。渋谷TANPEN映画祭CLIMAXat佐世保 最優秀脚本賞など。

キャスト：陣 慶昭 (じん よしはる)

2008年生まれ(出身地 横浜)
0歳で大河ドラマデビュー（「天地人（玉丸役）」）。
ドラマや映画、スチール等に出演後ミュージカルで活躍する姉の影響で舞台進出を発起。
主な出演作「ミス・サイゴン」(初舞台)「エリザベート 」「家族はつらいよ」(山田洋次監督作品)
主演短編映画では最優秀主演俳優賞等、数々の賞を受賞。天真爛漫な子供らしさも残る思春期男子です。
映画・ドラマ・ミュージカル・2.5次元と自らのキャリアを開拓中。

キャスト：樹乃（じゅの）

1999年5月20日生まれ、福岡県出身。
ファッション、美容への興味から美容師免許も取得。アイドル時代を経て、役者の道へ。
独自の空気感を活かし、数々のMVをはじめ、ドラマ、雑誌、映画と次々と活躍の場を広げている。
出演作に、『ザ・ライフ　日常が溶ける』(NHK)、『六本木クラス』第3話（EX）、
『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』(EX)など

キャスト：中嶌大輔（なかしまだいすけ）

1982年生まれ 滋賀県出身  身長182cm

2008年から舞台俳優として活躍。2019年よりエミールハート所属。
長身爽やかな好青年の印象を持つ中嶌は多くのCM（明治おいしい牛乳、スカルプD、仙台銀行等）に起用される。
映画「THE BELL」の主人公ショウタ役ではコメディの演技力も評価され、
2022年日本コメディ映画祭では華のある俳優賞を受賞した。2023年1月公開映画『あつい胸さわぎ』に出演。

監督補佐・編集：松本佳樹


神戸芸術工科大学にて石井岳龍監督のもと４年間映画を学ぶ。卒業後はテレビ関係の仕事をしながら、脚本・監督・編集を主に担当し、創作活動を続けている。監督作「恋愛電話」（北林との共同監督作品）門真国際映画祭で審査員特別賞、編集賞。『御食事拳』『僕はヒーローになれない』『PERSONAL_ _ _DISTANCE』渋谷TANPEN映画祭一次審査入選。

撮影　中村元彦


1998年 神奈川県生まれ 。2020年に東放学園映画専門学校に入学。映像制作をはじめる。
2022年、技術参加した作品『明ける夜に』（監督:堀内友貴）が第16回 田辺・弁慶映画祭をはじめ、多数の映画祭に入選、受賞する。 主な参加作品に『また春が来やがって』（監督:堀内友貴）、『私はたぶん絶対にかわいい』（監督:堀内友貴）、『まだ君を知らない』（監督:福岡佐和子・はまださつき）など。

美術 : 林真子

大学卒業後、美術部として作品に参加している。
主な参加作品【映画】「僕はヒーローになれない」（松本佳樹監督）「THE TEALLS~クオルテ・トルチュの攻防~」
「咲かない蕾」（北林佑基監督）「ベースボールキャップ」（光平哲也監督）
「冗談じゃないよ」（日下玉巳監督）
【舞台】セビロデクンフーズ第1回公演「ビューティフル・コンビニエンスワールド」
【CM】メルカリ「メゾンメルカリシリーズ」日本郵政「とどけ/すべてを、お客さまのために。編」

写真撮影：花村キエ

1997年生まれ。兵庫県出身。大塚製薬主催(ポカリスウェット)の写真展2022年度『青いボクら展』出展。
福井市美術館アートラボふくい 2022年度『僕らの写真展』出展。
写真フューチャーアカウント『何気ない瞬間を残したい』『Rox Captures』『JP ポートレートコレクション』『みんすと』など多数掲載。活動1年未満にして2023年度、自身初となる個展『濁゛』を開催予定など活動の場を広げている。

資金の使い道

・人件費：10万円

・ロケ地代：10万円

・撮影機材費：3万円

・美術費：2万円

・衣装費：2万円

・食費：2万円

・支援して下さった皆様へのリターン製作費：1万円

・クラウドファンディング手数料：5万円

リターンについて

500円コース

・お礼メール

2500円コース

・お礼メール
・キャストからのお礼動画
・オリジナルステッカー

5000円コース

・お礼メール
・キャストからのお礼動画
・オリジナルステッカー
・エンドロールに支援者のお名前を記載します。（ニックネーム可）
・メイキング映像

※支援時に必ず備考欄にご希望のお名前をご記入ください。記入がない場合はCAMPFIREにて使用されているハンドルネームを使用させて頂きますのでご了承ください。また、特定の人物を比喩するお名前や公序良俗に反するお名前は掲載をお断りする事が御座います、ご注意ください。

10000円コース

・お礼メール
・キャストからのお礼動画
・オリジナルステッカー
・エンドロールに支援者のお名前を記載します。（ニックネーム可）
・メイキング映像
・「珈琲の唄」オリジナルパンフレット

※支援時に必ず備考欄にご希望のお名前をご記入ください。記入がない場合はCAMPFIREにて使用されているハンドルネームを使用させて頂きますのでご了承ください。また、特定の人物を比喩するお名前や公序良俗に反するお名前は掲載をお断りする事が御座います、ご注意ください。

30000円コース

・お礼メール
・キャストからのお礼動画
・オリジナルステッカー
・エンドロールに支援者のお名前を記載します。（ニックネーム可）
・メイキング動画
・「珈琲の唄」オリジナルパンフレット（サイン入り）
・ずんがん1st Album 「カブレリラ」CD（サイン入り）
・出演者集合生写真（サイン入り）

※支援時に必ず備考欄にご希望のお名前をご記入ください。記入がない場合はCAMPFIREにて使用されているハンドルネームを使用させて頂きますのでご了承ください。また、特定の人物を比喩するお名前や公序良俗に反するお名前は掲載をお断りする事が御座います、ご注意ください。

実施スケジュール

・準備期間：12月〜1月上旬

・撮影期間：2023年1月中旬〜下旬

・編集期間：2月中

・公開日程：3月中旬〜4月上旬　YouTubeにて公開予定

監督からの一言

『珈琲の苦みを嗜む大人。人生の苦みを嗜む大人。』

ずんがんさんとお話ししていく中で、こんな言葉が出てきました。この言葉を聞いてイメージが一気に広がりました。

僕は子供の頃コーヒーが飲めませんでした。苦いのが嫌いだったからです。でも、今はコーヒーをガブガブ飲みます。苦いのが好きになったからです。

僕は子供の頃しんどいのが嫌いでした。辛いのが苦手だったからです。でも、今はしんどい時でも、もう一踏ん張り頑張ろうと思ったりします。頑張ってる自分に酔っていたりするからです。

「珈琲の唄」はそんな不思議に寄り添っていて、優しいメロディーで包み込んでくれます。この楽曲の魅力を多くの方に知ってもらえるような物語を全力で描きたいと思っています。応援してくださると嬉しいです。

最後に

ここまでお読みくださりありがとうございます。

私は自分の作る音楽に誇りを持って活動しております。

自分の作る曲は当たり前ですが全部好きです。きっと誰よりも好きです。

だからこそ、そんな私の曲なのだからたくさんの人に届けたい、

届けないでどうする！という思いがどんどん強くなってきています。

しかし私にはまだその力が足りませんでした。

正直なところ、この芸事だけで食べていけている人間ではありません。

しかしこのように企画に乗ってくださった北林監督はじめ、素晴らしい

キャストの方々もいました。

私は誰かの力を借りないと生きていけません。

必ず、多くの人の前にたつ、人間になります。

皆様のお力、お貸し下さい。

＜募集方式について＞
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。