みなさんこんにちは、こんばんは!ずんがんです。ついにクラウドファンディング終了が目前となりました。まず、ここまで記事を読んでくださった方、ご支援くださった方、激励をくださった方、本当にありがとうございました。私は2年前、初めてずんがんとして音楽を配信いたしました。それまでは趣味で曲を作る程度で、こっそりYouTubeにアップするような感じでした。それまで格段に歌がうまいと言われた経験はないし、音楽を専門で学んでいたわけでもありません。ただ歌う事が本当に好きでした。曲を作るのが楽しくて、歌うのが好きで、それだけの理由で音楽活動もしようと決意しました。俳優活動も行う中で、俳優をやっているからこそのずんがんを表現できないかと考えた時に思いついたのがこの『珈琲の唄』でした。映画監督をやられている、同世代の北林さんに初対面に近い時にお願いさせていただき決まりました。打ち合わせを重ねる中で、クラウドファンディングでのプロジェクト化の案があがりました。今まで、ずんがんで、ライブをしたこともなく、人を巻き込んだ事がありませんでした。少し怖かったのだと思います。ですが、やっぱり自分の音楽は好きだし、自分が好きであればそれが全てなのではないか、自分の音楽でもっと貪欲にいきたい、という気持ちが強くなり、クラウドファンディングをする事になりました。クラウドファンディングでのご支援を見込んで始めたMusicVideoを作っていくことはもちろん責任が伴いますが、自分がご一緒したかった方にオファーさせていただいたり、周りの方で一緒にやりたいと言ってくださる仲間がいたり、想像以上の規模となりました。自分のする事を、自分が好きであればそれが全てで声をあげれば必ず自分の想像をこえた出会いや、ワクワクすることがやってくるのだと、助けてくれる方がいるのだと、このプロジェクトを通して感じました。少し脱線したような話になってしまいましたが、つまり、皆さまのご支援がなければここまでの作品にできませんでした。もちろん、私のこのような経験で終わらせず、皆さまに素晴らしい音楽とMusicVideoをお披露目する準備はできております。ご支援、あたたかく見守ってくださった皆さまの誇りのような作品となるようこれからも挑戦し続けます。クラウドファンディング、ついに終わりを迎えます。どうぞ最後までよろしくお願い致します。携わってくださった全ての皆さまに心から感謝いたします。本当にありがとうございました。




