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洗練された機能性 × パリ生まれのセンス × 日本育ちの高品質

今回のプロジェクトは、『ビジネスマンにとっていいバッグとは何か』という問いに対するバッグづくり50年のウプラの答えです。圧倒的な軽さと使いやすさと美しさをサステナブルなアーキテクチャーによって実現しました。そしてあらゆる無駄を省いてリーズナブルな価格で提案します。

現在の支援総額

907,396

453%

目標金額は200,000円

支援者数

29

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/03/01に募集を開始し、 29人の支援により 907,396円の資金を集め、 2023/04/30に募集を終了しました

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洗練された機能性 × パリ生まれのセンス × 日本育ちの高品質

現在の支援総額

907,396

453%達成

終了

目標金額200,000

支援者数29

このプロジェクトは、2023/03/01に募集を開始し、 29人の支援により 907,396円の資金を集め、 2023/04/30に募集を終了しました

今回のプロジェクトは、『ビジネスマンにとっていいバッグとは何か』という問いに対するバッグづくり50年のウプラの答えです。圧倒的な軽さと使いやすさと美しさをサステナブルなアーキテクチャーによって実現しました。そしてあらゆる無駄を省いてリーズナブルな価格で提案します。

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本製品は特殊なナイロン生地を採用し、軽量且つ耐久性に優れた製品に仕上がりました。

このプロジェクトの実行者は、パリと東京で40年以上もの間バッグづくりに携わってきたクリエイティブマイスターです。

今回お届けするボストンバッグは5年前にデビューしたトートバッグがその原型となっており、その後、3年前にUPLAカスタマイズトートを発売、今回の製品はその系譜上にあります。この間、多くの販売実績と顧客からのフィードバックをいただいています。これをもとに素材改良や各パーツの改良、デザイン面や製造面での改善を積み重ねています。こんな過程を経てハイクオリティで高い完成度に達したバッグとなっていますので、どうぞご期待ください。


▍ボディ素材
WTWPナイロン

UPLAが開発した軽くて丈夫な素材

UplaオリジナルのWTWPナイロンは軽くて丈夫。防水も撥水も強力です。おまけに汚れも気になりません。

   この軽くて丈夫な素材の秘密を公開します。細番手のナイロン糸を高密度にツイル状に織り上げたナイロン生地を使用しています。

一般的なビジネスバッグは、こういった素材にPVC等で裏打ちして強化した生地をバッグの主素材として用います。この方式だとローコストでできますが、重いわりに生地がクタッとしてしまいます。UPLA独自のWTWPナイロン素材は、高密度ナイロン生地を2枚用いてこれらを全面的にべったりと貼り合わせています。その上に全面プリントを施し、さらにもう一度限界までの細かさで地模様をプリントしています。WTWPナイロンは、このようにダブルのツイル生地とダブルのプリントによって、軽くて丈夫でバッグの素材として理想的なコシの強さを実現しています。撥水性が高いだけでなく、実質的に完全な防水素材です。その防水性は工業試験場によって通常の傘の7倍もの耐水力があることが証明されています。さらに皺になりにくく、汚れが目立ちにくい性能を持っています。耐水度試験の結果書

▍ハンドル素材
イタリア製最高級のタンニン鞣しのヌメ革
「ウンゲレーゼ」

イタリアの伝統的なタンニン鞣し製法で作られたバケッタレザーです。牛脂・魚油と工場オリジナルオイルをブレンドし手間暇かけてじっくりとしみ込ませていくことで作っています。
繊維が緻密なショルダー部位を使用することで、きめの細かい肌目でありながら、トラと呼ばれるシワがくっきりと入ることで少しワイルドな革らしさがでております。
使い始めはしっかりとハリのある触り心地ですが、使い込むほどにしなやかに艶やかに変化していくレザーです。使えば使うほど手放せなくなる革だといえます。


〜工場紹介〜

元々イタリアサンタクローチェには大きな産業は無く、そこで始まったのがオリチェ社の前身「コンチェリア・オロロッジョ」。小高い丘の上に皮革工場を作り、大きな時計を模したことからその名を付けた、と言われています。人々が集まり、バケッタレザーを作り、創業が開始されました。オロロッジョとはイタリア語で時計の意味、その鐘を鳴らすことで村に時間を教えたと言われています。

以後、工場は麓に降り、正式にオリチェと命名し、今もフルベジタブルレザーを作り続けています。

LWG(LEATHER WORKING GROUP)は、イギリスに本部があり、レザーに対する品質や安全性、環境問題等の啓蒙活動を行っている国際団体で、現在では世界的有名ブランドのほとんどが加盟しています。SDGSへも取り組んでいます。

製造しているタンナーのLWG証明書


▍金具

ショルダーベルト用の金具を除く9個の金具はLサイズとMサイズ共通のもので、これらの金具は全てUPLAが独自に制作したものです。

ドングリ型の底鋲は、Apple社PCのボディと同様にコストをかけてアルミの無垢材を一つずつ削り出して制作しています。一般的なバッグの底鋲は亜鉛ダイキャスト製か鉄製のプレス製のモノが使用されているのに対して、UPLAの底鋲は1/3ほどの比重2.7のアルミ製です。安定する大き目の底鋲でありながら軽量に仕上がっています。

ハンドル留めの金具もオリジナル。しっかりした機能を持ちながらハンドルやポケットの交換が容易に出来るような設計です。愛着を持って永く使っていただけるようにサステナブルな構造になっています。


▍構造

▍製造

日本の熟練職人が一つ一つプライドをかけて制作しています。


▍UPLAとは

UPLAは、1973年に写真家のジャンピエール・ザカリアセンと建築家のオリビエ・ザカリアセンの兄弟によって創業されました。アウトドア志向の二人がパリのレ・アール(Les Halles)に開いたショップはクール&シックをコンセプトとし、使い手の声から生まれたオリジナルバッグや顧客目線で選ばれた品々で溢れていました。その後UPLAはル・タナー社社長のデコットと現UPLA Japan CEOの米田に引き継がれ、サンジェルマンデプレ(St Germain des Pres)へと移設されました。その後UPLAは、パリ創業時のコンセプトとバッグ作りへのこだわりを受け継ぎ、東京表参道で復活を遂げました。さらにコロナを機に創業の原点に回帰し、自然豊かな八ヶ岳南麓へ拠点を移しています。

▍開発者の想い

Upla開発者 米田バッグに係わってきた私の長い人生の集大成として、本当に使いやすくていいバッグを提供してお客様に心から喜んで貰いたいのです。

バッグは特に通勤など毎日使用するものは新品の時はいいのですが、使っているとあちこち傷んできてみすぼらしくなってきます。これはある意味バッグの宿命と言えるかもしれません。一般的にバッグで傷む箇所は次の4つです。
1.ハンドルの付け根 2.ハンドルそのもの 3.バッグの底の四隅の角 4.ファスナーの始めと終わり 

UPLAビジネスボストンはシンプルで美しいデザインだけではなく、この4つの傷みやすい箇所への対策を行っています。

1.ハンドルの付け根は縫製せずにオリジナル金具をネジ留めする構造です。

2.ハンドルそのものは簡単に交換できる構造です。

3.バッグの底の四隅の角はソフトPVCでカバーしています。

4.ファスナーの始めと終わりはボディの中に縫い込んでいて外れにくい構造です。

本当にいいバッグを目指すという思想に共感してくれた製造チームの協力があって当プロジェクトはなんとか実現しつつあります。

いつもバッグのことを情熱をもって考えていますと、これまでにないアイデアが湧き出てきて本質的にいいバッグのカタチが見えてきます。これを具現化して世に出していくためにはどうしても最低限の生産ロットが必要なのです。このこだわりの製品を理解して支援していただける人たちに広く知ってもらうために当プロジェクトを進めたいと考えた次第です

ハイブランドのクオリティをリーズナブルな価格で実現したい。

実行チーム私たちは、

(1)ネット直販のみで店舗コストにお金をかけず 

(2)広告宣伝費にお金をかけず 

(3)在庫リスクを価格に織り込まない

という事業構造をとっています。通常ラグジュアリーブランドでは本来の製造コストよりも、イメージ形成のためのこれらのコストが大半を占めているのです。私たちUPLAは、クオリティ面では妥協せずに、本質的に優れたバッグを提供するためにだけ必要なコストを十分に掛けて、この目標を実現していきます。 

ご支援いただいた資金の使い道は、まずは、当プロジェクトの直接コストに使用させていただきます。それには、製品開発コスト、ご注文いただいた商品の直接製造費、物流費、撮影などの当サイトの制作費、machi-ya(CAMPFIRE)手数料等があります。そして、今後のUPLAブランドの認知度向上と新たな製品開発のために使用させていただきたいと考えています。


▍リターンについて

今回のリターン品として、以下の商品をご用意しています。


▍実施スケジュール

2023年2月下旬 プロジェクト開始

2023年4月末 プロジェクト終了

2023年6月中 お客様へ順次商品配送予定


▍最後に

いい製品は一朝一夕にできるモノではなく、幅広い知見と創造的アイデアに加えて継続的な情熱がないと出来ません。

シンプルで、使いやすくて、高品質で、永く愛着をもって使っていただけるサステナブルなバッグを目指してデザインしました。

是非お手にとっていただき、末長くご愛用いただけたらと思います。ご支援のほどよろしくお願いいたします。


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


▍ ご注意

◯お届け時期 | 配送リスクについて
締め切ってから生産を行い、60日以内に配送予定。

◯製品の保証期間について通常使用において
製品の欠陥が原因で機能が損なわれたり、破損した場合は同一製品と交換致します。保証については、製品発送日から1年とさせていただきます。※ご使用方法などによっては、保証対象外となる場合があります。

◯クラウドファンディングにおけるリスク・諸注意
プロジェクト成立移行はできる限り早くお手元に届けられるよう努力いたしますが、想定を上回る大量のご注文時や素材供給に時間が必要な場合など予期しないトラブル、また物流事情などで遅延が発生する場合がある点についてはご留意ください。


▍ 特定商取引法に関する記載

◯販売事業者名:株式会社UPLA Japan

◯代表者または通信販売に関する業務の責任者の氏名:米田佳孝

◯事業者の住所/所在地:〒409-1501 山梨県北杜市大泉町西井出8534-6

◯事業者の連絡先:Tel: 050-3699-3499 / Mail: info@upla.jp

◯リターン価格:各リターン記載の通り *商品内容についてはリターン欄記載の通り

※リターン価格とは別にCAMPFIRE(machi-ya)のシステム利用料として1支援毎に、支援金額1万円未満の場合は250円(税込)/ 1万円以上の場合は支援額の2.5%(税込)が支援者様の負担となります。

※上記システム利用料はCAMPFIREが受け取るもので、当社が受領するものではございません。

◯送料:送料込み

◯対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。

◯支払い方法:CAMPFIREの決済手段に準ずる (詳細はこちら

◯支払い時期:当プロジェクトは「All-in型」の為、目標達成の如何に問わず、ご契約が成立しリターンをお届けします。その為、お申込みと同時にご利用の決済方法に準じてご請求となります。

◯引渡し時期: 各リターン詳細に記載の発送予定月を引き渡し時期とします。但し、開発・生産状況によって遅れが生じる場合がありますのでその際は当プロジェクトページ内の「活動報告」または購入者へのメール等で連絡します。

◯キャンセル・返品: 当プロジェクトは「All-in型」の為、お申込み完了をもって契約が成立いたします。その為、お客様都合による返品・キャンセルはできませんのでご注意ください。尚、製品到着後に破損や初期不良がある場合には交換させていただきますので「メッセージで意見や問い合わせを送る」から、または納品書記載の連絡先までお問い合わせください。

◯その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄をご確認ください。

最新の活動報告

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  • 残すところ、あと2日となりました。多くの方にご支援いただき、ありがとうございます。この度、ご要望いただきました「ブラックハンドル」への変更を追加対応させていただくことにしました。すでにご支援いただいている方も、ご希望ございましたらメッセージお送りください。5/8までのご連絡分まで、ご対応させていただきます。まだ超超早割(25%OFF)がわずかですが残っております。引き続きご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。 もっと見る

  • みなさまからのご支援により、無事目標を達成することができました。心より感謝しております。ありがとうございます。プロジェクトも残すところあと3日となり、まだ超超早割、超早割など、今しかない特別価格が残っております。もしよろしければ、プロジェクトページをSNSなどでシェアしていただけますと幸いです。https://camp-fire.jp/projects/view/648130また次のプロジェクトにつながっていきますように、ぜひご協力のほどお願い致します。 もっと見る

  • おかげさまで当初の目標額に到達しました。ご支援いただいた方々に感謝しています。プロジェクト開始時には友人などには全く知らせていなかったので最初は支援者は少なかったのですが、SNSなどで商品の詳細が伝わるにつれて支援者様がだんだんと増えてきたようです。ギズモードにも掲載されライターさんの高評価をいただきました。軽いのに型崩れしにくく、自立するボストンバッグを試してみたーGIZMODE(ギズモード)主催者としては男性用のビジネス用途を想定していましたが、ジェンダーレスで旅行にも最適だとのコメントをいただいたのは目から鱗でした。皆様どうぞ引き続きご支援を宜しくお願いいたします。 もっと見る

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