2023/04/13 22:05

皆様、ご支援有難うございます。
今日現在、目標達成率85%です。

リターン【大阪中之島の蔵屋敷めぐり】  残席ございます。

約2時間の町歩きです。

大同生命ーフェスティバルホールー日銀ー堂島米市場ー蛸の松ー広島藩跡の中之島美術館ー中津藩ー小倉藩などのー蔵屋敷跡と今も残る藩邸内の鎮守社を巡ります。

堂島米市場については高槻先生が解説して下さいます。


と言うことで、この企画がすごいところは、研究者の先生が3名もご一緒して下さる事です。


メイン講師の谷直樹先生(大阪市立大学名誉教授)
サポーターに岩間香先生(摂南大学名誉教授)
高槻泰郎先生(神戸大学経済経営研究所准教授)・・・「堂島米市場」の著者

シープドッグ役で私、西野久子(旧姓:廣岡)もご一緒させて頂きます。

「中之島の歴史」をネット検索すると

中之島の開発は大坂の陣後、大坂屈指の豪商である淀屋(淀屋常安)によって1615年(元和元年)に始まった。

淀川(現:旧淀川)本流の中洲であることに加えて、大阪湾から遡上する二大航路の安治川と木津川の分岐点でもある中之島には諸藩の蔵屋敷が集中し、全国各地の物資が集まる「天下の台所」大坂の中枢を担った。米市は淀屋橋の南詰の路上で行われていたが、1697年(元禄10年)に堂島川を挟んだ堂島へ移り、1730年に米の中央市場である堂島米市場が設置された。この堂島米市場は世界初の先物取引市場と言われている。

明治になると、諸藩の蔵屋敷は払い下げられ、大坂の商業やビジネスの中心としての役割だけでなく、国の重要文化財の大阪府立中之島図書館や大阪市中央公会堂(中之島公会堂)等の文化施設や大阪帝国大学(現:大阪大学)をはじめとする学校や病院が市民の寄付などで建設され、近代商都大阪においては情報と文化の発信地でもあった。

ところで、ネット検索すると

違いのわかる大人の旅は、「見る旅」から「体験する旅」へ変化
“今どきシニア”には「趣味・興味(テーマ)を堪能する旅」が人気

だそうです。

テーマは「歴史探訪」「美食探訪」「神社仏閣・仏像めぐり」。
旅好きは「ウォーキング」「ハイキング」
も人気だとか~♥

「テーマ型旅行」とは、特定の興味分野をテーマに設定した旅行で、たとえば、登山・ハイキングを徹底的に楽しむツアーや、写真撮影のテクニックや歴史を学ぶツアーなど、探究心や好奇心を満足させる様々なツアー。

広島藩蔵屋敷跡に建つ中之島美術館


と言うことで、今回の【大阪中之島の蔵屋敷めぐり】
違いのわかる大人の「体験する旅」にバッチリじゃないですか?

シニアの年代ではない方も、もちろん大歓迎!

中之島や大阪に勤務される方、中之島の歴史に触れてみませんか?

私は、まだお会いしたことのないオンライン受講生様が
東京から参加して下るので、オフ会にもなりとても楽しみです。

皆様のご参加をお待ちしております。

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【大阪中之島の蔵屋敷めぐり】
5月13日(土)開催の大阪中之島の蔵屋敷跡を歩いて回り体験していただくセミナーです。
講師の谷先生を入れて3名の研究者との町歩き!歴史好き、必見!

・5/7(日)のオンライン講座「加島屋廣岡家の住まいと暮らしの変遷」付き(3,000円分)
図録「大坂蔵屋敷」付き
・6/17(土) 「仏像と掛軸特別見学セミナー 」会場にお名前を掲載する権利付き
・特別コミュニティ(Facebook非公開グループ)への参加権利付き


■詳細・日時:5月13日(土)10~12時開催

・集合場所:大同生命大阪本社に集合(交通費各自負担)

・講師:大阪市立大学名誉教授:谷直樹

・サポーター:摂南大学名誉教授 岩間香、神戸大学経済経営研究所准教授 高槻泰郎、廣岡家子孫 西野久子

・内容:約2時間の町歩き(大同生命ーフェスティバルホールー日銀ー堂島米市ー蛸の松ー広島藩跡の中之島美術館ー中津藩ー小倉藩などのー蔵屋敷跡と今も残る藩邸内の鎮守社を巡る)

※歩ける靴と服装でお越し下さい。※詳細はメールにてお知らせいたします。

※会場に掲載するお名前を必ず備考欄にご記入ください。

※特別コミュニティへの参加方法はメールにてお知らせいたします。


今日もご先祖様と天神様のお力添えを頂戴できますようお願いします。


クラウドファンディング期間は4/29までです。
ご支援をよろしくお願い致します。


大阪の豪商・加島屋 第10代 廣岡久右衛門正直の孫
神戸中医学院(芦屋薬膳)代表 西野久子(旧姓:廣岡)