いつもご支援いただきありがとうございます。7/30(日)、中之島香雪美術館の企画展「香雪美術館の中国絵画展」最終日に行ってきました。香雪美術館は黒を基調とした、とてもシックでスタイリッシュな美術館でした。お目当ての展示物は加島屋旧蔵の徽宗皇帝の「梔子鳥禽図」廣岡家の昭和の「売立目録」のトップページに掲載されている掛け軸です!徽宗皇帝(キソウコウテイ )をネット検索するとーーーーーーーーー中国,北宋第8代の皇帝(在位1100年―1125年)。徽宗(きそう)は、北宋の第8代皇帝。諡号は体神合道駿烈遜功聖文仁徳憲慈顕孝皇帝(退位したので「遜」(ゆずる)という文字が入っている)。諱は佶。第6代皇帝神宗の六男(第11子)。書画の才に優れ、北宋最高の芸術家の一人と言われる。一方で政治的には無能で、彼の治世には人民は悪政に苦しみ、『水滸伝』のモデルになった宋江の乱など、地方反乱が頻発した。文人、画人としての徽宗はその才能が高く評価され、宋代を代表する人物の一人とされる。ーーーーーーーーー が!「史上最悪の暗君!」らしい。。。解説はFacebookの非公開グループで先生方々がされると思いますのでお楽しみに~♥加島屋には徽宗皇帝の鶺鴒(セキレイ)図もあります。リターンのオリジナル・クリアファイルのデザインにした分です。改めて、いつも応援いただきまして誠にありがとうございます。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。今日もご先祖様のお力添えをいただけますよう、お願いいたします。大阪の豪商・加島屋第10代、廣岡久右衛門正直の孫神戸中医学院(芦屋薬膳)代表、西野久子(旧姓:廣岡)#大阪の豪商#加島屋#加島屋久右衛門#廣岡家#徽宗皇帝#梔子鳥禽図#中之島香雪美術館#シック#スタイリッシュ#美術館