はじめに
24時間365日安心をご提供。
動物も人間同様にいつ病気やケガをするか分かりません。その時『夜間なら』、その時『車がなかったら』、その時『オーナー様自身が病気をしていたら』、その時『オーナー様が仕事だったら』その時『24時間対応の動物病院を探せなかったら』etc・・・
そんな不安を安心に変えたい!!動物の取り扱いになれた専門家が乗務すること事により更なる安心に繋がるのではないかと考えました。私たちのこのプロジェクトにご賛同を頂けると幸いです。
解決したい社会課題
私たちが行おうとしているプロジェクトは既に『県経営革新計画で承認』を受けた事業です。
多くのオーナー様から『運転できるのが主人だけでペットが急に病気になった時病院に連れていけない』『大型犬だとタクシーに乗せられない』『運転免許を返納した』etc・・・などの不安の声を多く頂戴しました。
動物社会も人間と同様に長寿社会になり、動物が年を重ねると同時にオーナー様も年を重ねて行きます。
動物病院受診も大型犬ではそれなりにパワーが必要です。動物とオーナー様が年を重ねても終生共に生活できる環境にしてあげたい一心でこのプロジェクトを立ち上げました。
このプロジェクトで実現したいこと
私たちは多頭の大型犬と共に生活しています。その日常の中で実際に困ったこ事や解決策を元に1頭でも多くの命を繋げたいと切実に願っています。
近隣に24時間対応の動物病院がない、かかりつけ医も夜間の対応はできない、新型コロナの影響でオーナー様が感染し動物病院に連れていきたくても行けないなどの様々な悩みに私たちは24時間365日迅速に柔軟にサポートをする事を目指し立ち上げました。
第一種動物取扱業(保管・販売)の許認可を取得しております。
また、愛犬飼育管理士をはじめとするペットに関わる様々な資格を保有しております。
ただ単に動物を搬送するだけではなく、病気の動物とオーナー様に寄り添うサービスの提供を心がけます。
もちろん、オーナー様も当ペットタクシー(救急車)に同乗することは可能です。また、オーナー様が同乗できない場合には2名体制で乗務し、お預かりした動物が寂しくないようにまたは安全に搬送できるように傍で対応致します。
オーナー様が同乗できない場合、搬送中、動物病院到着、診察後など適宜電話およびメールでご連絡致します。
また、犬・猫に限らずオーナー様が大切に育てられている動物に対しても柔軟に対応させて頂きます。
安心して動物たちと暮らせるように私たちがサポート致します。
資金の使い道
車両は既に準備をしております。今回は主に車内の新たな備品などの購入費と広告費で使わせて頂こうと考えております。
・車内設備費:約722,160円
※ポータブル電源、動物用酸素室、動物用吸引器、車内用空気清浄機、車用ステップ、動物用搬送用カート、車内用ライトなどの購入
・広報費:約286,000円 ※HP製作費、チラシ制作
実施スケジュール
令和5年3月上旬 HP開設
令和5年3上旬月 オープン(プレオープン予定です)
令和5年4月下旬 リターン発送
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最後に
人も動物たちも命に変わりはない。命に上も下もない。すべてひとつしかない大切な命。
時間の制限、マンパワーの制限で繋げられない命があってはいけないと考えます。
私たちはお預かりした大切な命を獣医師に繋げます。
オーナー様の大切な動物たちを愛情をもって大切に搬送します。
動物たちの命を繋ぐプロジェクトには皆様のお力が必要です。
是非、私たちのプロジェクトにご賛同下さい。
そして、私たちと一緒に命の炎を繋ぎましょう。
チーム/団体/自己紹介・活動実績など
私は幼少の頃から常に動物と共に生活をしてきました。
犬に限らず、猫、鳥、時に牛など。
動物が好き過ぎて、現在大型犬8頭と一緒に生活をしております。
去年の12月13日までは9頭の大型犬と暮らしていたのですが、その男の子は5歳で病気のため虹の橋を渡ってしまいました。
この男の子を亡くしてからというもの辛く悲しくどうこの子の死を受け入れれば良いのか途方にくれました。
このプロジェクトは本来12月からスタートする予定で動いていたものの、この男の子の死を受け中断したままでした。
現在も完全に悲しみは癒えた訳ではありません。
しかしながら、この亡くなった男の子が私たちに最後の授業をしてくれた様にも感じました。
亡くなった子は元来明るく、誰にでも非常に優しい男の子でした。そして勇敢さも持ち合わせている男の子でした。
多頭と暮らす中で、自分より年下の子、新たに我が家の家族になり戸惑う子の傍にいつも寄り添ってくれた男の子です。
この亡くなった男の子の気持ちを引き継ぎ、今度は私たちが困ったオーナー様や病気の動物たちに寄り添う。そしてプロジェクトを立ち上げることこそが重要であると改めて思いました。
また、私たちは近隣で放浪している迷子の犬を保護しチラシを作成し各方面に配布。歩いて聞き込み。そして無事に飼い主に繋げた実績もあります。この活動は今後も行っていきます。
24時間365日。私たちは不安を安心に変えるお手伝いをさせて頂きます。
ー保有する許認可および資格についてー
①第一種動物取扱業(販売):第4054100097号(令和元年5月29日)
②第一種動物取扱業(保管):第4057200110号(令和4年5月18日)
③福岡県経営革新承認書:第9096号(令和4年10月6日承認)
④SAE賠償責任保険加盟店
⑤運送事業黒ナンバー申請:令和5年1月10日申請済み
⑥愛犬飼育管理士
⑦犬しつけインストラクター
⑧ドッグトレーニングアドバイザー
⑨犬・猫ペットブリーダー
⑩ペット繁殖インストラクター
■ 活動地域:福岡県
■営業時間:24時間365日稼働(電話・メールにて受付)※搬送する動物病院の営業日または営業時間に準ずる。
■休業日:なし※搬送する動物病院の営業日または営業時間に準ずる。
■料金表
(一般社団法人全日本動物専門教育協会取扱事業者会員 賠償責任保険加盟店)
片道距離 片道 往復
3㎞以内 1,650円 2,470円
5㎞以内 2,200円 3,300円
7㎞以内 2,750円 4,120円
10㎞以内 3,300円 4,620円
15㎞以内 3,850円 5,390円
20㎞以内 4,400円 6,160円
※100km以上は、1km増すごとに80円を100Kmの料金に加算します。
距離により発生する料金が変わります。詳細はお気軽にお尋ねください。
待機料金:目的地での待機時間料金
1時間:550円
夜間・早朝割増し料金
午後10時~翌午前6時の以降、30分経過するごとに550円加算されます。出張料金:当店から出発地(お客様宅・お迎え場所)までの料金
当店からお客様宅までの出張料金として1kmにつき20円とさせて頂きます。但し、当店からお迎え場所もしくは到着地から当店までの距離が50km以上の場合は一律550円、以降50kmごとに550円が加算されます。動物病院受診代行料金:お客様宅から動物病院受診までの代行料金ペット輸送手続代行料金
国内航空貨物で発送する際の手続代行費用として1件に付き2,200円とさせて頂きます。
その他の事項
● 当店から出発地点までの出張料金は、1kmにつき20円を加算させて頂きます。
なお、時間短縮のため有料道路を使用させて頂く場合があります。
● 出発地点から目的地までの距離は、走行距離で料金を設定させて頂きます。
● 料金は上記の別表のとおりとなります。
● 目的地での待機時間は30分まで無料、60分以内であれば550円、以降30分ごとに550円が加算されます。
● 高速道路料金・有料道路料金は実費でのご精算をお願いしております。
● 待機中に有料駐車場の使用が必要な場合は、実費でのご精算をお願いしております。
●ペットだけの長距離移動の際にお世話が必要な場合は、別途ご相談・お問い合せください。
※1 夜間対応動物病院は福岡市または北九州市への搬送となります。
※2 日中に関してはかかり付け動物病院もしくはご希望の動物病院へ搬送致します。
所属団体
①日本警察犬協会 ②日本シェパード犬登録協会 ③ジャパンケネルクラブ
最新の活動報告
もっと見る皆様のお力をお貸し下さいm(__)m
2023/01/25 18:31私のチャレンジしているプロジェクト・・・中々ご支援の輪が広がらず苦戦しております。プロジェクトにチャレンジする以前は、車内にクレート、ベット、空気清浄機などの比較的簡易な物だけを設置してはじめようと考えていました。昨年12月13日に愛犬を突然亡くしたことをきっかけにペットタクシーの在り方を再考してみました。オーナー様にとって大切な家族であるペットたち。お預かりする大切なペットたちを安全に搬送する事は当然、少しでも安楽に車内で過ごせる方法も取り入れた方が良いのではないかと思いました。血中の酸素飽和度が低下している子には車内で酸素を使用したり、誤嚥している子には吸引をしたり・・・もちろん搬送先の動物病院の指示のもとで対応致します。しかしながら、調べると動物用の医療機器は非常に高額で個人で全てを準備するには非常に大きい金額でした。日中の動物病院の搬送であれば、多くのオーナー様はかかりつけ医の受診をご希望されると思いますが、夜間の急変時の対応は殆ど夜間動物急患センターに搬送する事になります。私が拠点とする福岡県の夜間動物急患センターは北九州市と福岡市の2か所です。依頼を受けるオーナー様のご自宅が北九州市、福岡市ではない場合移動時間もかなりかかってしまします。そのような中、動物病院に到着する間の時間を大切なペットたちが少しでも楽になるように手助けしたいのです。改めて皆様方にこの場を借りてお願い申し上げます。どうか、私のプロジェクトにご協力何卒よろしくお願い致します。 もっと見る
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