こんにちは、隆 祐人です。
いつも応援、アクセスありがとうございます。
いよいよクラウドファンディングの実施期間も残り9日となりました!目標金額の53%(647,000円)に到達、支援者数は81名となりました!
ご支援いただいた皆さま本当にありがとうございます。
今日はリフクラを通じて実現したいことについて、改めてお伝えしたいと思っております。
今、日本には実はかなり深刻な問題があります。
うつ病、うつ状態の人の割合が7年で2倍になっていることをご存知でしょうか?経済協力開発機構(OECD)のメンタルヘルスに関する国際調査によると、2013年の日本国内のうつ病、うつ状態の人の割合は7.9%だったのですが、新型コロナウイルス流行後の2020年には17.3%になっていますし、依然として毎年2万人を超える方が自殺によって亡くなっています。
また、学校法人順天堂の「精神疾患に係る社会的コストの推計」の調査によると、診療と社会的サービスが必要になることや生産性低下、労働力損失、自殺などによって11.2兆円(2008年)の経済損失が生じることも分かっています。
以上はメンタルヘルスの大きな社会課題についてですが、ここにはキャリア・職場での悩みも潜んでいます。
例えば、20~30代で仕事の悩みを抱えているのは500万人以上いると想定されています。あなたも、仕事で行き詰まっているのに一人で抱え込んでしまい、今後の方針が立たずに行動することも難しい状況に陥ったことはありませんか?
私も過去にうつになり休職した経験がありますが、「よし!カウンセリングやコーチングを受けよう!」という考えには至りませんでした。日本には専門家に相談する文化がありません。
いつでも相談できる相手がいれば良いのですが、みんなが忙しい時代。
「相談したら迷惑かな・・・」と思い、言えない雰囲気もあるからではないでしょうか。
実際、日本を含む11カ国、12,000人調査では、
「メンタルヘルスのサポートを人よりもロボットに頼りたい(82%)」
となっております。(オラクル・コーポレーションより発表されたプレスリリースより)
これらのことから、私はこれまでにない、いつでもどこでもAIとの対話で悩みや不安を解消できるWEBアプリ「リフクラ」を開発しました。
(リリース予定の2023年6月までは無料でご利用いただけます!)
リフクラは悩みや不安を「前向きな行動」に変えたい人を応援するツールです。自然な形で自分と向き合い、効果的に内省(リフレクション)ができる状態をサポートをしていきます。
このWEBアプリを使っていただくことで、上記のメンタルヘルスやキャリア、職場での大きな課題もクリアでき、誰もが自分の人生を自分らしく歩める社会を実現していけるはず!
そう思い、当プロジェクトを立ち上げさせていただきました。
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募集終了まであと9日となりました。
AIとの対話で悩み・不安を手軽に解消できる社会を実現していくため、PRしていきます!
応援いただけると嬉しいです!よろしくお願いします!