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農村リーダー育成コースに参加するミャンマー&北東インド出身の若者達への奨学金支援

農村リーダーを育成する『持続可能な農業・農村開発コース』の運営費用を調達したい!少数部族が多く居住し、反政府武装闘争や部族間抗争が未解決である北東インドと未だ軍事政権が各地を弾圧・支配しているミャンマー。これらの地域の発展や未来の平和構築のために意欲的で希望溢れる若者たちを育成していきます。

現在の支援総額

637,000

63%

目標金額は1,000,000円

支援者数

27

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/03/07に募集を開始し、 27人の支援により 637,000円の資金を集め、 2023/05/25に募集を終了しました

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現在の支援総額

637,000

63%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数27

このプロジェクトは、2023/03/07に募集を開始し、 27人の支援により 637,000円の資金を集め、 2023/05/25に募集を終了しました

農村リーダーを育成する『持続可能な農業・農村開発コース』の運営費用を調達したい!少数部族が多く居住し、反政府武装闘争や部族間抗争が未解決である北東インドと未だ軍事政権が各地を弾圧・支配しているミャンマー。これらの地域の発展や未来の平和構築のために意欲的で希望溢れる若者たちを育成していきます。

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皆様こんにちは。

『農村リーダー育成コースに参加するミャンマー&北東インド出身の若者達への奨学金支援』の実施団体であるマキノスクールからお知らせです!

現在、『持続可能な農業・農村開発コース』は開講されていませんが、コースにおいて研修生に指導しながら共に学ぶ立場にある現地農場スタッフ(インド人)が、去年より飼育してきた卵用鶏(レイヤー)の卵の孵卵器と自然孵化による孵化に取り組んでいます。

小規模養鶏のレイヤー。マキノスクールの農場にて。

2月下旬より、はじめは毎日5~10個ずつ、だんだんと数を増やしながらここ数日は10~20個ずつ卵を産んでいます。

卵はサイズも色もまちまちです。

産まれた卵のうちいくつかはマキノスクールの食堂にて卵カレーとして調理しましたが、今週の月曜日より孵卵器へ卵を移して温度や湿度設定を行って孵化させていきます。

孵卵器の中の卵。マキノスクールにて。

『持続可能な農業・農村開発コース』開始後は、研修生が雛鳥からブロイラー(食肉用鶏)とレイヤーを飼育して、餌の計算方法やおからや米粉などを用いて抗生物質を使わずに飼育する方法などを実験していきます。

皆様、研修生たちの学びのため、ご支援のほどよろしくお願いいたします!!




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