今日は、稽古場の設営。稽古場の設営は、翁山奇合が自ら行ってます。そして無事設営完了。まもなく稽古が開始。祭りに向けて、さらに盛り上がってきています!!稽古場の作り始め
2月26日 日曜日朝この日初めての特別お稽古が実施されました。お琴のお稽古です。今回の外題ではお琴を弾くシーンがあります。その為、その役の役者は他の役者のみんなに先駆けて、特別にお稽古が始まりました。先生にもお時間を作っていただき朝からのお稽古です。初めての触るお琴。もちろん、なかなか容易には行きません。本番でも使う短琴しかし子供たちは、ここからなんとかモノにしてしまうので、毎回毎回驚かされます。本人は本当に大変ですが大人たちは楽しみにしております!!違う役で出演するのお兄ちゃんも混ざり真剣に習っております。
2月12日に振付の先生と役者の子ども達の初顔合わせを行いました。初顔合わせは大事な行事のひとつで、実は、初顔合わせの場で、子ども達の配役が決定するのです。また、衣装やかつらの寸法合わせも行い、子ども達も祭りに向けた緊張感が高まっていきます。最初は大人に囲まれた中での行事で、子ども達も緊張の面持ちでしたが、先生と会話を重ねていくうちに緊張も解きほぐれ、和やかな雰囲気の中、無事に初顔合わせができました。子ども達も、いよいよ祭りに向けた準備が本格化していきますが、我々奇合もしっかりと準備を進めていきますっ!↓かつら合わせの様子細かい調整はプロの技!