2/12(日)20時~21時に「サッカーリーグで提供されるケニア飯って、どんなの?」を開催しました。
今年のサッカーリーグでは、参加するキベラスラムの子どもたちにお昼ごはんも提供する予定にしています。そのひとつがケニアで主食のウガリと、栄養価の高いスクマウィキ(ケール)です。
ウガリは腹持ちも良く、みんな大好きなケニア人のソウルフードです。本日のイベントでは、実際にキッチンでウガリとスクマウィキの調理を見る事が出来ました。食べている子ども達からは「タムサーナ(美味しい!)」の声と、嬉しそうな笑顔がとても印象的でした。
キベラのトイマーケットも散策。お店の人に話を聞いてみると「コロナ禍で食品の値段は上がっている」との事。キベラスラムの厳しい現状も知る事ができました。
昨日のイベントはyoutubeにも上げておりますので、見逃してしまったという方はこちらよりご視聴ください。
現在、サッカーリーグを開催する資金を集めることができました。しかし、食事の提供には至っていません。その資金を集めるため、食糧支援に特化したリターンを新設しております!是非皆様のサポートも頂きながら、子どもたちの健全な成長をサポートしていきたいと思っております。
来週19日(日)は、キベラスラムでマゴソスクールを運営されている早川千晶さんをゲストにお招きしてトークイベントを行います。次回イベントも、是非ご期待ください!