リーグ戦の食事を支援してくださった方を紹介するコーナー、6人目は田中貴照さまです。
田中さまには先週5月4日の食費を寄付していただきました。提供されたウガリとキャベツに子どもたちも大喜び。子どもたちは感謝の気持ちを込めて、田中さまの名前を見よう見まねで漢字で書きました。
田中貴照さま、誠にありがとうございました。
さて2カ月以上が経ったTAKESHI SEO & JAPAN キベラA-GOALリーグ。食事も提供するとあってスラム内でもリーグの知名度が急上昇しています。
そのせいか食事会場には、選手以外の子どもたちも来るようになっています。その数150人以上。900人+150人と予算的には厳しいのですが、一皿の量を少し減らすなどして、すべての子どもたちに行き渡るように対応しています。
「シェアするのがアフリカ文化だから」とオーガナイザーのケンは言います。
私たちの目的は、サッカーリーグを開くことではなく、サッカーリーグを通じてスラムの子どもたちの成長に寄与すること。
今後もできる範囲で、スラムに貢献していきます。