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日本のフラダンサーに新しい世界を見てもらうため世界大会を追った映画制作をします!

昨年制作したフラの世界大会メリーモナークに挑む神田日向子を追ったドキュメンタリーThe Stage。「最後の挑戦」になるはずが、やり切った感情とともに溢れてきたのは責任感。ハワイの文化であるフラを正しく日本に伝える為に再びあの過酷な舞台に挑戦し次世代のためにも、映画二作目を制作します!

現在の支援総額

1,943,800

16%

目標金額は12,000,000円

支援者数

394

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/02/03に募集を開始し、 394人の支援により 1,943,800円の資金を集め、 2023/04/23に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,943,800

16%達成

終了

目標金額12,000,000

支援者数394

このプロジェクトは、2023/02/03に募集を開始し、 394人の支援により 1,943,800円の資金を集め、 2023/04/23に募集を終了しました

昨年制作したフラの世界大会メリーモナークに挑む神田日向子を追ったドキュメンタリーThe Stage。「最後の挑戦」になるはずが、やり切った感情とともに溢れてきたのは責任感。ハワイの文化であるフラを正しく日本に伝える為に再びあの過酷な舞台に挑戦し次世代のためにも、映画二作目を制作します!

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皆さまこんにちわ。当プロジェクトにご協力いただき本当にありがとうございます!メリーモナークの会場であるハワイ島ヒロに明日飛び立ちます。ヒロ空港に着いたらそのままカナカ・オレ・スタジアムに行きステージリハーサルなのですでに緊張しています。。今日からKapuに入ります。Kapuというのは大会前に必ず入るものです。大会に向けて身体が神聖なものになるので、スピリットもクリーンな状態に保つために行います。沢山の情報が入ってくるsns、魂がないものに触れること(お葬式など)、ハワイ語で滑るという意味があるイカや蟹やワカメ、喉に負担をかける砂糖やアルコール、身体に触れること(マッサージや性行為)など禁止事項が他にもあります。その儀式中に食べなければいけないものもあります。大地からのエネルギーが豊富な土の中で蒸すお肉、絆を象徴するハートの形の葉っぱをしたタロイモだったり、どんなに激しい流水でも逆らい泳ぐお魚、などハワイならではのご飯を食べ最後に塩をひとつまみ舐めて正式にKapuに入ります。本番に向けて自分のゾーンに入り当日を迎えます。今は心の準備もでき、ステージがとっても楽しみです。皆さま応援よろしくお願いします!〜生中継について〜こちらのリンクから全世界で配信される生中継で観戦していただけます。メリーモナークLIVE日本時間の4月15日(土)Kahiko部門、16日(日)'Auana部門。エントリーナンバー17番。チーム名:ハーラウ・ナー・マモ・オ・プウアナフルクムフラ(先生名前)ウィリアム・カハクレイレフア・ハウヌウ・サニーチン(William Kahakuleilehua haunu'u Sonny Ching)、ロパカ・イガルタ・ディベラ(Lopaka Igarta De Vera)となります。両日とも日本時間の午後13時半〜18時頃まで競技が行われます。私たちは17番目になるので3時頃に出番予定となっております。大会のインターミッション(休憩時間)から二番目になります。応援よろしくお願いします :)


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皆さま、こんにちは。この度は当プロジェクトにご支援いただきありがとうございます。先週末、メリーモナークキャンプに行ってきました!メリーモナークキャンプというのは、大会約一ヶ月前に、出場メンバーとクム(先生)で行く2泊3日のキャンプです。毎年ノースショアの山でのキャンプでしたが、今年はその場所との日程が合わず東側に位置するワイマナロビーチのキャンプサイトに行くことになりました。目の前には美しい海が広がり、その反対側には大きな山々が聳え立つハワイならではなとても素敵な場所でした。キャンプサイトは芝生で、踊れるスペースが少なかったため踊りの基本となるベーシック、モーションの動きやタイミング、発声練習をメインに練習をしました。炎天下での練習でだったので体全身が真っ黒になるまで日焼けしました笑笑 いつもと違う環境での練習はどうやって自分のモチベーションを保つかのトレーニングでもあったなと感じています。この太陽の暑さをどうエネルギーに変えられるか、ガタガタの芝生の地面でどう観てる人にそれを感じさせずに踊れるか、小石やチクチクの木のみを踏んだとしてもどう踊り切るか、この広い空間でお互いの声や息をどう聞いてどう合わせるかなど、沢山の学びがありました。当日のステージでは何が起こるかわかりません。中にはステージ上で蜂を踏み刺されたものの踊り切ったダンサーも、踊りながら足を骨折しそれでも踊り切り救急搬送されたダンサーも一人だけではありません。私のクムもそのうちの一人です。そういった意味でどんな環境でも自分をコントロールしダンサーとして責任を持って踊り切ることがとても大切だと思いました。練習中に見える山や海、鳥の声や海の音、みんなの吐息。全てが鮮明に見え、聞こえました。裸足で踊るフラは全ての基盤である大地からのエネルギーを肌で感じ踊るもの。五感を研ぎ澄ませるってこういうことなのかもと思いました。たまにはこういう機会も必要だなー繊細なところから感じるものだったり音で詩を書いていたであろう作者の気持ちに少し寄り添えた気がします。それで出来た曲や詠唱を私たちフラダンサーが踊り唱え表現する。フラの本当素敵なところ:) そしてこのキャンプの醍醐味であるチーム内の絆を深めること。が一番出来た気がします。年齢差が下と上と20歳もあるグループ。普段のみんなと練習で会う時はハラウ(チーム)ユニフォームを着て指定の髪型、話す話題も大体フラのことだったり練習の話。そんな普段から離れた状態でのキャンプでのみんながとても新鮮に感じ、と同時に親近感が生まれました。私の中では、練習後みんなで汗を流しに飛び込んだ海、約束なしに集まったメンバーで朝日をなんとなく見た時間、がむしゃらに蟹を捕まえに行ったクラブハンティング、フラシスターが弾くウクレレの音に合わせて歌いあった2日目の夜が印象に残っています。はー楽しかったなー笑この2泊3日でみんなの距離がぎゅっと縮まり、和気藹々とした良いチームになれた気がします!思い出がまた一つ増えました :)


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皆様こんにちは。この度は、当プロジェクトにご支援いただき誠にありがとうございます。メリーモナークの舞台に立つまで残り2週間となりましたので、ひとまず活動報告をさせて頂きます。ハワイに来てから2ヶ月が経とうとしています。時間が過ぎていく速さに驚いていると同時にメリーモナークが刻々と差し迫っていることに焦りと不安を感じています。先日、私が所属しているチームが主催するメリーモナークのためのチャリティーイベントが開催されました。チーム主催で年に3回、チャリティーイベントを実施しチーム全体でかかるメリーモナーク費用を賄います。それぞれ、私たちのフラパフォーマンスから豪華ミュージシャンによる演奏、そしてフードやドリンクを提供しお客様に楽しんで頂くイベントです。会場には沢山のダンサー達のサポーターが集い、盛り上がります。2月25日には”スパゲティディナー”というイベントが開催されました。このイベントはドライブスルー方式というユニークなイベントとなっています。元々、私たちが作るスパゲティープレートを食べてもらいながらフラパフォーマンスを観てもらうというイベントが、去年からコロナ禍でドライブスルー形式に変わりました。コロナが落ち着いた今年もまだこのやり方で。笑 ドライブスルー形式なのでお客さんがフラを観れるのは一台たったの10秒です笑そんな中来てくれるお客さんに本当に感謝でした。どのイベントでもそうですが、設営から運営まで私たちダンサーが行うため当日は朝からバタバタ。テーブル運び、テント設営、ステージ作り、会場のデコレーション、そして自分達のショーの準備まで。大変だけど、イベントを通して沢山のサポートと愛を感じます。メリーモナークに出場しない他のダンサーからその親戚、昔チームに所属していた先輩たちなども私たちのためにサポートしに来てくれました。ハワイアンがよく口にするオハナの意味ってこういうことなんだなと改めて実感。メリーモナークの旅はこうしてみんなの手で作り上げられていて、チーム全体で向かう大きな目標みたいなそんな存在でもあるんだなと。チームの代表として出場するということにより責任を持って頑張ろうと強く思いました。4月1日にはフラ・レアというメリーモナーク前最後のチャリティーイベントが開催されます。そのイベントに向けて既に準備が始まっています。また活動報告としてアップしますのでお楽しみに!hinako