「楽器を支えるストレスからの解放!座面で支える新発想のコントラバス椅子を開発したい」プロジェクトオーナーのベーシストサポートです。
【 2種類の座面を試奏し、合う方をプレゼント】 のリターンを終え、クラウドファンディングの全工程が完了したことをご報告させていただきます。皆様とのお約束が果たせ、商品としてのチェアパッドをお渡しできて良かったです。
実際に目の前で弾いて試して頂きたく用意した試奏のリターン。私も発見の連続で、合う座面で弾いた際のふっと力が抜けて楽になる様子、音がパワーアップしたのを目の当たりにして、ベーシストサポートの可能性をより一層感じました!
ご支援者の感想を紹介させて頂きます。
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お一人目はTさん 趣味でオーケストラで弾かれています。
「結果的に当初思っていたのとは違う座面が合うことが分かったので、試奏をやって正解でした。家で弾いて良さそうなポイントを見つけることができました。練習を終えて椅子から立ったときに左足の圧迫感が全くなかったのが驚きでした。これまでこんなに楽器から圧力を受けていたのかと。今更な感想ですが、奏者の負担は軽減されますね」
「ベーシストサポートで楽器を支えながら演奏しているときに音が良くなったという印象は持ち続けています。音がいい方向に変わったことを奏者以外でも感じ取っていただけたとすれば、奏者が演奏しやすい以上の素晴らしい効果です。他の利用者のみなさまも同じようであればセールスポイントが追加、或いは変更になりますね。」
「現状オケ活動は休止中でホールで演奏する機会がありませんが、そのうち活動を再開したいと思います。また、そのような魅力をもった座面だと思っております。」
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二人目は関義元さん。
趣味でビッグバンドのベース担当、ウッドベースに挑戦中で腰を痛めた経験からベーシストサポートに興味を持たれました。
関さんは勤務医の経験から「どこの病院に行ったらいいかわからない症状、医師が相談に乗ることで周り道を減らしたい」と 茨城県水戸市で 【よろず医療相談所「はなそう」】を開所されています。朝日新聞での紹介記事
試奏ではさすがの聞き上手で「肩は床と並行で骨盤は立てて、土踏まずで着地できるポジションで」なんて、医学の知識のない私の持論をニコニコきいていただき「それ産業医の座り方指導でも言ってる!」なんて話が弾みました。ベース弾きどうしは職種やジャンルを超えてお話ができるのは楽しく身体の不調を減らすことに貢献したい思いは同じ。医療者に興味を持ってもらえると可能性を感じます。
きっと趣味から学び、癒されている関先生。 「休憩がてら寄れる まちの余白」「アートを通じた街づくりに貢献したい」とも。ウッドベースで演奏したいという思い、ベーシストサポートでお手伝いできて嬉しいです。
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ご支援&感想のシェア 本当にありがとうございます。
不調の軽減だけでなく、希望の奏法やこうなりたいという思いを後押しできる可能性がベーシストサポートにはあるようです。音が良くなるというご報告はT様以外からも頂いていて、ぜひ音響試験がしてみたいです。
世界のベース奏者に、ベーシストサポートが選択肢として存在し続けられるようにする。ベースバギーやダンピット のように(別サイトに飛びます) 一般的にしたい!そのために販売にも力を入れ、事業として確立していく所存です。
今後とも応援よろしくお願いいたします。