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母から娘へ、心と体を守る小中学生向け吸収サニタリーショーツ+性教育きっかけBOX

娘に性のことをどう伝えれば…と悩んでいませんか。wellmeは、そんな悩めるママと娘が性について話すきっかけをつくるジュニア向けの吸水サニタリーショーツ。女子小中学生が抱える「今日きたらどうしよう」という生理待ちの不安を解消しつつ、付属のカードやキューブをつかって親子で性について学ぶことができます。

現在の支援総額

246,650

112%

目標金額は220,000円

支援者数

49

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/02/28に募集を開始し、 49人の支援により 246,650円の資金を集め、 2023/04/04に募集を終了しました

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現在の支援総額

246,650

112%達成

終了

目標金額220,000

支援者数49

このプロジェクトは、2023/02/28に募集を開始し、 49人の支援により 246,650円の資金を集め、 2023/04/04に募集を終了しました

娘に性のことをどう伝えれば…と悩んでいませんか。wellmeは、そんな悩めるママと娘が性について話すきっかけをつくるジュニア向けの吸水サニタリーショーツ。女子小中学生が抱える「今日きたらどうしよう」という生理待ちの不安を解消しつつ、付属のカードやキューブをつかって親子で性について学ぶことができます。

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思春期女子の新定番!

・毎日使いたくなる履き心地

・体を締め付けないデザイン

      ・洗って繰り返し使えるのでエコで経済的

 ・いつ来るか…不安にさよなら

 ・性教育について親子で考える

 

wellmeは、生理と付き合いはじめたジュニア向けの下着。小中学生の娘を持つママたちが、自分たちの体験や失敗からアイデアを出し合って開発しました。

この先何十年と続く生理が、ネガティブに終始しないよう「体をいたわりながら経験と対処方法も知ってもらう」ということを大切にしています。

多い日も交換不要の大量吸水タイプではありません。ただ、数時間は漏れる心配はありません。学校で急に生理がきても、焦らずに休み時間まで過ごせます。

必要以上の厚みをもたせず、穿き心地も「いつも通り」にこだわりました。生理日以外でも違和感なく使用できるので、生理周期が不安的なジュニアのデイリーユースとしても便利に使えます。


かつての自分と同じように、子どもから性の話は切り出しにくいものです。そんなとき、親からのきっかけづくりとして、wellmeがお役に立てればいいなとに願っています。


あなたは子どものころ、生理や性の悩みを相談できる相手はいましたか?
あなたのお子様には相談できる相手がいますか?(お子様に性教育はできていますか?)

引用元  株式会社ネクストビート調査アンケート

きっと、多くの大人が「NO」と答えるのではないでしょうか。それほど生理や性の話は隠される傾向が強く、相手が子どもなら尚更タブー視されがちです。

でも、それってどうなんでしょう?

年頃の子どもを心配しながらやり過ごすのではなく、生理や性の話しを親子でも話題にできたらいいのに。

「wellme(ウェルミー)」はそんな思いから生まれました。


引用元  警視庁「なくそう、子供の性被害。」

子どもの幸せ、健やかな成長は私たち母親の願いです。

しかし自分たちが過ごしてきた子ども時代と大きく環境変わり、その心配事は多様化しています。

例えば、SNSを通じた子どもの性被害は増加しています。親には実体験のないこと。

分からない、話しにくい、うちの子には関係ない、では片付けられない問題ではないでしょうか?



「日本は性教育が遅れている」と言われている一方で「どう話せば良いかわからない、気まずい」という気持ち。

そもそも、親世代である私たちが親子で性の話をした経験がほとんどないのです。なかには、寝た子を起こすなという考えの大人もまだ存在しています。

もしかすると、私たちに必要なのはきっかけなのかもしれません。

大切なのは、性教育につながる会話の糸口。まずは、wellmeをきっかけに親子で性の話をしてみませんか


「いつ生理くるかな?」「血がついちゃった。」

wellmeでその小さな不安にバイバイ



資金の使い道

・wellmeの製作費用

私のための保健室 てとて 様へ寄付
 夏休み中に開催される、女の子のための性教育講座にて参加者へ配布
※随時寄贈先の募集もしております。
こどもへの支援や、性教育を広める個人、団体で寄贈をご希望の方は info@follg.net までご連絡ください。

・クラウドファンディングの手数料


実施スケジュール

R5年5月上旬 リターン発送予定
R5年5月中旬 私のための保健室 てとて様へリターンの寄付
R5年5月下旬 一般販売開始予定

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


リターン

① 吸収サニタリーショーツ「 wellme 」 サイズは140・150・160の3タイプ。ムレを防ぐために、身生地には通気性の良い綿素材を採用。サラッとした快適な履き心地です。(身生地:綿95%ポリウレタン5%) もっと詳しく知りたい方はこちら→follg.Online Shop

②“ 同意 ”を考えるキューブゲーム 性教育のきっかけの1つとして同意について考えるキューブゲームです。信頼できる人と「同意」を実体験することができます。NO!と嫌いがイコールではないこと知り、デートDVに気付けるようになりましょう。

③正しい情報を知ろう 性教育カード5枚 困った時に正しい情報にアクセスできる性教育に関するカードです。「大切な話だけど恥ずかしくてまだ話せない、突っ込んだ話をする勇気がない」そんな親の気持ちと子どもが困ったときに相談ができなかったとしても、自分自身を守ることができるようにするための情報を渡すことでサポートします。


リスク&チャレンジ

※デザインや仕様が一部変更になる可能性もございます。 

※スケジュールはプロジェクト公開時点の予定を記載しております。製造工程の都合などにより配送遅延の可能性もございます。配送予定から6ヶ月超えた場合に、希望者に限りキャンセル対応させていただきます。



最後に

「日本は性教育が遅れている」と言われている一方で、小中学生が被害にあう性犯罪は後を経ちません。そんなニュースを耳にするたびに、大人やママ友同士でどうだこうだと話し合うことがあると思います。私もそのひとりでした。
でも、どんなに娘を思って話し合っていても、それが情報として本人伝わらなければ意味がないんです。そんなときハードルになるのは決まって「どう話せば良いかわからない、気まずい」という気持ち。そもそも、親世代である私たちが親子で性の話をした経験がほとんどないのです。なかには、寝た子を起こすなという考えの大人もまだたくさん存在しています。

follg.は、そのきっかけづくりとして立ち上げた会社です。まずは、生理を迎えた女の子と性の話ができるように、サニタリーショーツ「wellme」を開発しました。この商品には、ママたちの体験や失敗、伝えたいことがたくさん詰まっています。
世の中には超吸収型のサニタリーショーツもありますが、wellmeは便利さに終始せず、さまざまな経験や生理を知る機会をバランスよく取り入れています。もちろん、その上で心と体の負担を軽減させる工夫もしています。

大切なのは、性教育につながる会話の糸口となること。

follg.は「for-all-girls(すべての女の子)が、all-good(全て順調、大丈夫、万事オッケー)に成長できる社会づくり」を目指しています。

ご支援よろしくお願いいたします。

代表 渋谷 木の実


最新の活動報告

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  • follg.は、2024年9月6日(金)および7日(土)に大阪府立男女共同参画・青少年センター(ドーンセンター)で開催される「ドーン de キラリ フェスティバル 2024 with 万博」のフェムテックブースに出展いたします。このイベントは、女性活躍推進と2025年大阪・関西万博の機運醸成を目的としており、多くの方々に女性の健康や福祉について知っていただく絶好の機会です。フェムテックブースでwellmeの吸収ショーツを紹介今回のフェムテックブースでは、女性のホルモンバランスに合わせた課題と、それに対応する商品やサービスを展示します。 follg.では、保護者と女の子に寄り添った吸収ショーツを紹介し、来場者にその利便性や快適さを直接体感していただけるよう準備を進めています。wellmeの吸収ショーツは、子どもたちに生理に対する安心感を提供するために開発されました。特に、今日来たらどうしようと突然の月経が学校生活など日常にちょっと気がかりになることが多い女の子にとって、wellmeの吸収ショーツは強力なサポートアイテムとなります。これを機に、より多くの方々にwellmeの製品を知っていただきたいと考えています。イベントでの体験と情報提供フェムテックブースでは、wellmeの他にも、さまざまなフェムテック関連商品が紹介される予定です。また、パーソナルカラー診断やフェイスペインティング、ビューティーチャレンジなどの無料体験も実施されるため、女性が自分らしく輝くためのヒントをたくさん得られるイベントとなるでしょう。このイベントは、女性の健康や社会的な活躍を支援するための情報提供の場であり、私たちもwellmeを通じて貢献できることを嬉しく思います。ぜひ、9月6日と7日の両日、ドーンセンターにお越しいただき、フェムテックブースでwellmeを直接手に取ってみてください。follg.の取り組みと未来への展望私たちは、これからも女の子たちの健康とウェルネスをサポートする製品の開発と提供に力を入れてまいります。私たちのミッションは、子どもたちがどんな時でも自信を持って日常生活を送れるようにサポートすることです。今回の「ドーン de キラリ フェスティバル 2024 with 万博」への出展は、私たちの製品がどのように女性の生活をより良くするかを広く知っていただく大きなチャンスです。皆様のご来場を心よりお待ちしております。 もっと見る

  • 私たちは地域社会への貢献を通して、子どもたちに生理用品をきっかけに自分を大切にすること、性教育をしたいけどできない保護者と性教育をつなぐことを目指しています。この度、地元の小学校2校と県外小学校6年生へwellme(吸収ショーツ)を寄付する機会を得ることができました。寄付の目的は、子どもたちが突然の月経に対して安心して対処できるようサポートすることと、月経との付き合い方に選択肢があることを知ってもらうためです。日本では、月経についての正しい知識や対策が十分に行き渡っていないことが課題となっています。心と体の成長を4年生ごろ授業を受け、校外学習前に話を聞く、そんな少しの時間で情報を得ることになります。メカニズムや対処法の大枠を知っているだけの状態になってしまっています。小学生にとって、突然の月経は心身ともに大きな負担となりがちです。今日来たらどうしよう、服が汚れたら嫌だな、生理が来ちゃったどうしよう‥‥私たちの吸収ショーツは、そのような不安を軽減し、学校生活を快適に過ごせるようにデザインされています。保健室から子どもたちへ、そこから保護者にも快適に過ごすために、いろんな選択肢があるんだと知ってもらうこと、子どもたちのために考えて選んで欲しいということ、「これなんなの?」から性教育に関係する対話がひとつ出来たら嬉しいなと思い活動をしています。今回の寄付では、地元小学校2校の保健室と県外小学校の6年生に提供しました。これにより、学校側からも「子どもたちに安心感を与えられる」と非常に喜ばれ、特に保健室の先生方からは、「突然の事態に対処できる選択肢が増えた」との声をいただいています。また、保護者からも、月経について話をするきっかけになったとの賛同を得ています。follg.は、今後も地域社会と協力しながら、子どもたちがより安心して成長できる環境づくりをサポートしていきます。今回の寄付をきっかけに、より多くの学校や地域で、月経についての正しい知識と話していい環境づくりが広がっていくことを願っています。今回寄付した吸収ショーツは、follg.の代表的な製品であり、普段の生活はもちろん、非常時にも役立つアイテムとして多くの保護者から支持されています。子どもたちの日常を過ごしやすくすることに優れ、使うことで環境にも配慮した生活になり、持続可能な社会の実現にも貢献しています。今後も地元を中心に学校や地域社会に対して積極的に支援を行っていく予定です。今回の寄付活動は、その第一歩に過ぎません。これからも、私たちは未来を担う子どもたちのために、できる限りのサポートを続けていきます。 もっと見る

  • みなさん、こんにちはご無沙汰しておりますきょうはとても嬉しい報告をさせていただきます私は先月行われたピッチコンテストでAudience Awardを受賞することができました!大きな夢を1つ叶えることができました (photography: Mirei Sakaki) このコンテストでは、「思いを言葉に、アイデアを形に。」魅力的ある女性起業家が参加され、日常の課題を解決するアイデアやプロジェクトのプレゼンテーションする機会を提供してくれたものです。 詳細はこちら BWA Pitch Contest 2023 私自身、このコンテストに参加することで、自分の思いを広め、成長でき、新しいご縁が繋がる絶好の機会となると感じ挑戦を決めました ファイナリストとして出場が決まってから、様々な気持ちに揺れながら当日を迎えましたが、応援してくださった皆さんのおかげで、入賞できたと思っています!自分のアイデアを必要だと感じていただけた喜びの感動を言葉で表現することはできません。(photography: Mirei Sakaki) この機会を糧に、夢をより大きなものへと追求していきます。新たなステップアップのきっかけとなりましたし、今後も精力的に活動し、さらにママや女の子たちの幸福に繋がる成果を出していきたいと思っています。  最後に、私に寄り添って応援してくださった家族、友人、仲間、関わっていただいた全ての皆さんに心から感謝を申し上げます。あなたのサポートがなければ、私はここに辿り着くことはできませんでした。これからも皆さんと一緒に、成長していけることを楽しみにしています。  今後の活動やプロジェクトについても、ブログで随時報告していきますので、引き続き応援していただけると嬉しいです。これからも全力で頑張っていきます ありがとうございました もっと見る

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