一社)しまだきものさんぽ 代表の小澤京子です。
皆さんご支援、応援、シェア、拡散ありがとうございます。
心配してくださっている方も多いかと思い、活動報告させて頂きます。
凄いです。朝メールを見たら支援のお知らせが何件も入っていて、
もう嬉しい限りです。感謝致します。
今日からは返礼品のご紹介をしていきます。
☆『ただただ支援』3000円
返礼品はいらないよ!という方はこちらで一口と言わず、何口でも結構です。(笑)
私たちスタッフの気持ちとして、お着物のたもと、反物から作ったスカーフを付けさせて頂きます。正絹です。軽くて暖かいです。無地から柄物まであります。
ご来店くださる方は、お好きな柄を選んでくださればと思っております。
私は京都生まれです。9歳の時に島田に引っ越してきました。いわゆる転校生です。
9歳からはズーーーーと島田です。島田愛は強いですよ。両親は元は島田に住んでいました。
京都の宇治の田舎におりました。着物はお祝いのたびに着ていました。
そんな着物好きな私が島田に来て驚いたのは『帯祭り』
感激したのを覚えています。お稚児さんも可愛かったし、大奴の帯の綺麗さには
目を引きました。でもその頃は七街は女性禁止で参加できない事を知りました。
嫁いだのは隣の六丁目、こちらも鹿島踊りで男性のもの。
鹿島踊り保存会で着物のお手入れや着付けのお手伝いを今もしています。
今考えると、しまだきものさんぽの店は、着物好きな私に神様がプレゼントしてくれたのかもと思っています。
今は沢山の着物に出会わさせて頂き感激の毎日です。そしてお着物を着た方々が、
嬉しい!と笑顔を見せてくださることが1番の幸せです。私も嬉しくて笑顔になれます。
もっともっと笑顔の輪を広げていきたいと思っています。
ご支援宜しくお願い致します。