初めまして。私は、京都市出身で海のないところで育ったので、夏休みには海が見たくて3時間もかけて日本海へよく出向き、年に一度だけ天橋立付近の美しい海で、海水浴や釣り、キャンプなどを満喫しました。そんな思いが募り、九州や東京などを経由して、今は静岡の富士山が見える海岸の近くで、よく釣りをして暮らしています。
ここへ来たのが、20年前ですが、その頃はまだ、魚やカニなど生き物もたくさんいて、本当にいいところに来たな~と実感したものです。しかし、年を追うごとに、魚は釣れなくなり、ヤドカリなどは探すのが大変なぐらい、生き物が激減しています。
黒潮がかなり南の方へ進路を変えたため駿河湾に潮が入ってこなくなり回遊魚が少ないとか、乱獲が続いていなくなったとか、山から海にそそぐ水の水質の変化で小魚の餌となるプランクトンが繁殖しないとか、水温が高くて生態系が変わったとか、多くの原因がありますが、まず考えなくてはいけないのが、私たち人間が出している膨大なゴミです。
私は最も身近なこのゴミ問題を少しでも解決できればと頑張っています。よろしくお願いいたします
(海岸に打ち上げられたゴミやゴミ袋 それを吸い込むジンベエザメ)
そんなことで、現在、5年前から沿岸海域の清掃活動を行っていますが、ゴミが多すぎて費用と人手が追いついていない現状があります。増え続けるゴミを適切に処理するためには、人・モノ・経費がもっと必要です。このプロジェクトでは、昔のような生命力あふれる美しい海を取り戻すために、私たちの活動に賛同していただけるサポーターを募集することにしました。
■これまでの活動状況
海岸の水中清掃 春と秋の年2回、台風などで海岸に流れ着いたペットボトル、買い物袋、プラスチック容器、日用品、衣類、廃品などを回収し、近隣の海岸に散乱しているものを回収しています。
よく参加する人、漁師、漁業従事者、地域住民、SDGs提唱者など、約70~100名のボランティアが、毎回約2時間かけて海岸を清掃しています。
(海中清掃をするダイバー)
■今回の返礼品
ご支援いただいた方には、返礼品として、「海と魚たちの復活をイメージしたあなたがカスタマイズするプレミアムTシャツ」を進呈致します。 詳細は下部でご案内いたします。
(生地の色、サイズ、文字、デザイン、位置の選択ができます)
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★深刻です。少しだけお付き合いください。
世界でも海洋汚染の原因はいくつかありますが、その中でも深刻なのがやはりゴミの問題です。中でもプラスチックごみの処理は緊急の課題です。
■増え続けるプラスチックごみ
ペットボトルやレジ袋を中心としたプラスチック系のゴミは、公害の原因の第1位です。毎年800万トンのプラスチックごみが世界の海に排出され、合計約1億5千万トンのごみが海流に乗って世界中に漂っています。このままでは2050年には魚よりもプラスチックゴミの方が多くなると予測されています。
プラスチックは軽いため、風や水に流されやすく、簡単に移動してしまいます。また、海外からの漂着ゴミも多く日本の海岸に流れ着くゴミは年間3万〜5万トンと言われています。
(資料:日本財団ジャーナル 及び WWWFジャパンより引用)
中でも深刻なのは、ペットボトルから分解された直径5mm以下のプラスチック片である「マイクロプラスチック」です。
(潮流にのって漂うマイクロプラスチック)
直径5mmと目には見えない大きさで、粒子として海中を漂うため、広範囲に分布し、北極海や南極海でも観測されたと研究報告もあります。
問題は、海洋生態系の破壊です。魚類、甲殻類、貝類、カモメなどの海鳥、アザラシなどの海洋哺乳類は、海水に混ざったマイクロプラスチックを餌と間違えて飲み込んでしまいます。
さらに、小魚がそれを捕食し、小魚をマグロ、カツオ、ウミガメ、アザラシ、ペンギンなどが食べ、その魚をサメやシャチが食べ、負の食物スパイラルが発生し、汚染が広がっているのです。
その途中で、私たち人間も魚を捕まえて食べています。これらの魚は、石油製品に汚染されているといえます。怖いことです。きれいな海で獲れた魚は安全だと思うのはまちがえです。獲れた海はきれいでも、決して安全ではないのです。漁業に悪影響が出るので、公には報告されません。
■ゴミの不法投棄
マイクロプラスチックになる前のビニール袋などは、クラゲやイカと間違えられて捕食されます。実際、魚の胃の中から発見されることも少なくありません。
ゴミは家庭や職場から出る生活ゴミだけでなく、海岸やその近くに不法投棄されたゴミも含まれます。例えば、レジャーとして釣りがブームになっていますが、そのために釣り糸やエサ、容器、袋、壊れた道具などを海岸や堤防に放置する人が多く、これも深刻なゴミになっています
あるコンビニエンスストアでは、釣り人が店のゴミ箱に残りゴミをたくさん捨てたため、利用者から苦情が相次ぎ閉店に追い込まれたケースもあり、こちらも深刻な問題です。
また、操業中に釣り針やルアーで手や足を負傷するケースも後を絶ちません。
■その他、船舶事故による油の流出など
(油の流出と油まみれのウナギ)
2021年の海洋汚染データでは、493件のうち332件が油による汚染で、そのうち、船舶からの油の流出は195件で、漁船が61件と最も多く、次いで作業船32件となっています。
(出典:海上保安庁:2021年海洋汚染の現状(確定値)より
■工場等からの化学物質排出
工場排水と魚の死骸
工場などから出る排水や廃棄物には、有害な液体物質や化学物質が多く含まれており、それらが海を汚染しているケースも少なくありません。
日本では過去に水俣病やイタイイタイ病などの深刻な公害事件が発生しました。
これらは工場排水に含まれるメチル水銀が魚に取り込まれ、それを捕獲して食べたために深刻な健康被害が発生したものです。
■生活排水
下水道が整備された地域も多いのですが、生活排水が河川に流れ込み、赤潮やプランクトンの異常繁殖を引き起こし、海の酸素を奪って多くの魚が死んでしまうケースも少なくありません。
毎回、写真のような大量のゴミが回収されます。回収後のゴミは、行政が運営するゴミ収集車により処分場に捨てられます。
1. 年に2回しかできない。ゴミが多すぎて処理しきれない。
◆対策:ゴミの量から考えて、年3~4回実施する。または、1回の回収人数を2倍にする。
2. 現在の人数では、大量のゴミの回収に追いつかない。
◆対策 このプロジェクトの意義や重要性をできるだけ多くの人に宣伝し、理解者を増やす。 実施内容や清掃の日時をより広く告知する。 SNS、新聞の活用、町内会等の回覧を拡大する。
3. 参加者全員が決して熱心でないため、情報不足で参加人数が少ない。
◆対策 実施間際まで参加者への告知・確認を入念に行う。本活動の意義やコンセプトを徹底して伝える。
4. 1回の清掃に要する時間が短すぎる。参加者は全員ボランティアであり、専従者ではないため、長い時間をかけることはできない。
◆対策 参加者への記念品やインセンティブの配布、シフト制の導入など。
掃除は、臭い、汚い、重い、缶や瓶の中の油や残留物で汚れる、釣り針や尖ったもので怪我をする。また、慣れない姿勢で行うなど、進んでやりたい作業ではありません。
5. 広報が不十分である。
◆対策 無料の宣伝ツールは限られているため、有料媒体を導入する。
6. 回収のためのツールが不十分。
◆対策:所持しているものだけでは限界があるため、購入する。
7. 大型ごみの回収に重機が必要である。
◆対策:有料でも重機をレンタルするしかない。
8. 不景気で大きなスポンサーが見つからない。
◆対策 活動の意義や重要性を伝え、スポンサーになってもらう。
9. 参加者の駐車スペースが足りない。
◆対策 活動の意義や重要性を近隣に伝え、無償では難しいので、何らかの謝礼を用意する。お金やプレゼントは問題があるので、よく考える。
清掃にはさまざまな道具と経費が必要です。
◆1回200人、ダイバー5人、重機1台の場合の予算(単位:円)
チラシ作成(20000)、各種ゴミ袋(10000)、各種回収道具(5000)、手袋(4000)・タオル(4000)、飲み物(5000)医療品(10000)、広告(30000)、駐車場などのお礼(10000)、ダイバー人件費(50000)、重機レンタル(50000)、予備費(20000) 、優先オプション制服(Tシャツ)です。
合計 380,000円
うち、スポンサーからの提供 ゴミ袋、軍手、タオル、飲み物は検討中。また、数回使えるものを考えると、
1回30万円程度を予定しています。使いまわせるものもあります。
このように、まずは身近なところから、ゴミを「減らす」「出さない」「出させない」ことで、また美しい海、元気なたくさんの魚に出会えるように、この活動を頑張っていきたいと思います。
前述のとおり、ご支援いただいた方には、返礼品として、
「海と魚たちの復活をイメージしたあなたがカスタマイズするプレミアムTシャツ」を進呈致します。
(近くの浜の夕日とリターン品)
このTシャツにしたきっかけは、デザイン画像や文字を海と魚たちの復活をイメージしたTシャツにすれば、多くの人の目に触れ、意識してくれる人や清掃などボランティア協力者も増え、海と生物を守るのに役立つきっかけになると考えました。
(海と魚たちの復活をイメージしたデザイン画像、素材、縫製で作る、長期間愛用できるカスタムTシャツ)
■カスタムTシャツとは
デザイン画像はこちらが企画した写真やグラフィックの中から選んでもらい、生地色、サイズ、画像を入れる場所、入れる文字、その色などは、ご自分でカスタマイズする、既製品とフルオーダーの間を行く、ほぼオリジナルのTシャツの事です。
■なぜそれがいいか
お気に入りの写真などをプリントするオリジナルT-シャツを作るサービスはありますが、上記のように、カスタマイズできるT-シャツは、あまりありません。「これ、デザインはいいけど、胸じゃなく背中の方がいいなあ~」とか、「色は薄いブルーがいいな~」とか思ったことないですか?
デザイン画像はなかなか自分で作るのは大変ですが、そのほかの要素は、自由に選んで好みを反映したT-シャツにすれば、自分だけのオリジナル感があり長期間愛用したくなりますよね。
■プレミアムTシャツ
カスタマイズだけではありません。「持続可能な」を意識して、長期間使用できる素材と縫製。
■素材と縫製へのこだわり
ご存じの通り、T-シャツも安価なものは、襟や、袖、裾がすぐによれよれになり、ほぼワンシーズンでダメになることが多く、大変もったいないです。最初は高価でも上質のものは長期間使用でき、結果的に格安感があり、愛着もわきます。
そこで、今回使用する素材は、
◆日本製ブランド「United Athleの 6.2オンス プレミアム」を使用
生地と縫製にこだわり抜いた、このブランドのトップモデル。毎日着ても型崩れしない品質、ベーシックなアメリカンスタイルのTシャツです。シンプルなシルエットだからこそ、素材と縫製に極限までこだわります。
ソフトな肌触り
こだわりの縫製
■メーカーのこだわり
「United Athle」はMade in japanで、1930年に日本の名古屋で創業し、キャブ株式会社のブランドとして90年の歴史があり、もともとはMade in U.S.A.”のデニムやシャツの品質に目を付け、それがベースとなり、Tシャツでは有名ブランドになりました。その中でも特に好評の「プレミアム6.2オンス」です。人気の秘密は襟や裾が伸びることがない、ダブルステッチと型崩れしにくい、コート糸を使用した独自の縫製で、「長期間ご愛用いただく」をスローガンに作られます。
■綿(コットン)へのこだわり
綿には多くの種類があり、最高級とされるのは「オーガニックコットン」という化学肥料を使わない土壌で育てられた綿です。世界中の綿の生産量のわずか1%未満というとても希少で高価なものです。
このほか、良質の綿(コットン)といえば、スーピマ綿(アメリカ)/アリゾナ州ピマ郡・ギザ綿(エジプト)/ナイル川流域ギザ地方など稀少な綿があります。
Tシャツのブランドは、ハイブランドではフェンディ、プラダ、モンクレール、バーバリー、セリーヌ、バレンシアガ、サンローラン、マルニ、ベルルッティ、オフホワイト、メンズファッション、メゾン マルジェラ、クロムハーツ、ラフシモンズ、メゾンキツネ、ジルサンダーなどがありますが、これらはほとんど、ネームバリューで高価です。綿の品質では、auralee,comoli,arukheといった有名ブランドがありますが、これらは、ほぼ上記のような最高級の綿を使用し、フォーマルで着こなすのに最適な、無地のTシャツを中心に作っている、最高峰のブランドです。
ただ、メーカー創業90年の経験上、最高級のものは大変良質ではあっても、耐久性、染料の乗り具合、縫製、価格などの点で、必ずしも普段着としてのTシャツには最適とはいえません。
今回使用する綿は、コットンの質から考えると決してこのような最高級というわけではありませんが、メーカーが様々な素材をチェックし、選び抜いた自信をもってお薦めできる綿(コットン)だといえます。
■特徴のまとめ
・綿(コットン)100%(一部・アッシュ:綿98% ポリエステル2%、・ミックスグレー:綿90% ポリエステル20%
・6.2オンス(少し厚手)
・丈夫で長期間愛用できる
・襟や袖、裾が伸びない。縮まない
・ソフトタッチの着心地
■カラーバリエーション
■サイズは7サイズ
■デザインのこだわり
海と魚たちの復活をイメージして私がデザインした、写真とグラフィックを中心に、周囲には日本の回復や復元といった意味がある、四字熟語の漢字とその英訳をデザインします。
◆ゴミ系デザイン
◆生き物系
◆生地色で使い分けます
◆日本でよく使われる復活を意味する四字熟語
■プリントの位置
胸・背中・袖(左右どちらか)3点から選択できます。
あなたのご希望をお聞きして作る、カスタマイズされた「プレミアムTシャツ」。お得なセットもご用意しました。
■計画された製造プロセス
カスタムTシャツですので、こちらが企画制作するTシャツを、ただ選んでもらうのではなく、最初に・デザイン画像、カラー、サイズ、漢字や文字、プリントする位置などのリクエストをお聞きします。それから制作に入ります。 ただし、特にこだわりがない場合は、私どもにお任せでも構いません。
この6タイプからお選びください。
■共通項目
●お選びいただけるもの:生地の色、漢字の色、サイズ、イメージ、四字熟語、各プリント位置(イメージと漢字は胸か背中のみ、袖はオリジナルマークのみ)
●オリジナルマーク色は生地の色により白か黒のみとなります。
※画像と漢字、漢字の英訳がセットになっています。 デザインの変更は不可です。
原則として、カスタマイズ依頼のガイドラインに従ってください。 ただし、ご希望をお知らせいただければ、できる限り最適なものをご用意いたします。
(プリントは、専用機械で色の再現性の高いフルカラーインクジェットプリントです。)
■カスタムリクエストのガイドライン
1、こだわりなく、当方にお任せいただく場合。「生地色とサイズ」のみ、お知らせください。
画像や位置などは、私どもでベストチョイス致します。
2、少しこだわりがある場合。こだわりだけお教えてください。その他の項目は当方にお任せください。
3、全てカスタムメイドの場合。下記のように、各項目ごとに数字とアルファベットを選んで、すべてをお伝えください。
それぞれのNo.やM,Lやa.b.c.・・・を教えてください。
記入例:
■生地色(10) ■漢字の英訳の色(10) ■サイズ(M) ■画像(12) ■四字熟語(a)
■画像の位置(b)
※漢字の英訳の色は生地色見本でお選びください。
コピペ用フォーム
■生地色( ) ■漢字の英訳の色( ) ■サイズ( ) ■画像( ) ■四字熟語( )
■画像の位置( )
■カスタムリクエストの方法
リターンのご応募いただく時に、「備考欄」必須、に上記の要領でご記載ください。
その他、ご要望も備考欄にご記載ください。
(参考画像)
■制作上の注意事項(必ずお読みください)
迅速に商品をお届けするため、処理剤が付着したままの状態で発送させていただきます。処理剤は人体には無害です。お手数ですが、一度ご自身でお洗濯をしてからご着用ください。
刺繍について。高級感があり素敵ですが、細かいデザインや色を表現することはできません。刺繍は生地とくっつきやすく、ごわつきの原因になりますので、あまりおすすめできません。
薄墨は白い生地には塗りにくく、白くなることがありますのでご注意ください。紫・濃いピンクのプリントについて インクジェットプリントでは紫を表現することが難しく、実際のインクの色とモニター上の色に差が生じます。 例えば、赤に近い色になる場合があります。
■ご希望色によってはご用意できない場合がございますので、ご了承ください。
■同じデザインでも、素材や商品カラーによって再現される色に影響がありますので、ご注意ください。
■注)依頼・制作後の変更・キャンセルはできません。
★この活動で少しでも仲間が増えるとうれしいです。
■資金の使い道
支援金は、・清掃活動費(運営、道具、備品、広告宣伝など)・リターン制作費・送料・CAMPFIRE手数料とその他通信費等の諸経費に使わせていただきます。
■実施スケジュール
※クラウドファンディングの開始は、都合で若干遅れる場合があります。
■プロジェクトと制作関連
・プロジェクト主催者:足立泰之
・企画販売:カスタムプレミアムTシャツショップ:Yanjiis:https://yanjiis.original-goods.jp/(運営:エンジョカイ足立)
・Tシャツ制作:Up-T(運営:丸井織物株式会社)
・使用ブランド:United Athle(商標登録済み)運営とメーカー:キャブ株式会社)
・生地:日本製
・縫製:日本と中国
■持続可能なこだわり
長くお使いいただくために
ポイント01
着れば着るほど差が出るネックリブ
何度も首を通すからこそ、ネックリブは丈夫でなければなりません。そんな願いを叶えるのが、製造工程で手間暇かけて頑固に縫い上げたダブルステッチです。 左図は、新品から365日後の同アイテムです。少し渋い色になりましたが、襟元のシャープさは健在です。
ポイント02
生地の毛羽立ちの原因は、実は "糸"。
毛羽立ちの原因は、実は「糸」なんです。一般的な「カード糸」から短い繊維を取り除いた「コーマ糸」を使用し、毛羽立ちを抑えています。この糸は、より着心地が良く、肌触りもソフトです。
ポイント03
洗濯による縮みを軽減
洗濯による縮みは、Tシャツの天敵です。お気に入りのTシャツをいつまでも楽しんでいただくために、洗濯後の収縮率を平均3%に安定させる理想的な生地を追求しました。これにより、シルエットの変化を最小限に抑えています。
◆できるだけゴミを出さないように、包装を最小限にし、エコロジーに配慮した包装材を使いたいと考えています。
◆化学繊維をできるだけ避け、綿100%のものを使うようにしていますし、稀少性の高い綿は使用せず、汎用性の高い上質綿を使用します。さらには、デザインで紹介したように、長持ちする縫製や使用する糸も「コーマ糸」という丈夫な糸を使用しています。
今後は
この活動は、継続的に続きます。その都度、予算が必要となるため、ボランティアも組織化し、関連団体、漁協、マスコミ、地域の自治会、市区町村、国、大手釣具メーカー、地元企業など。協力スポンサーをいかに募って行くかが課題です。また、公的な機関から、給付金や補助金が獲れる体制作りも必要です。
そのためには、特に、広報・啓蒙活動に力を入れたいと考えており、NPO法人の設立も検討しています。たくさんの方々に応援してもらえれば、賛同者も増えて動きやすくなると思います。
◆◆最後までご覧いただき、ありがとうございました。 頑張りますので、どうぞよろしくお願い致します◆◆
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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