おはようございます!エファの高橋です。クリスマスが近づいてきましたね。ご家族など大切な方へのプレゼントに、本を贈るのはいかがでしょうか?エファでは「本の飢餓」をなくす活動に共感いただいた皆さんへ、未来を担う子どもや青年たちに贈りたい本をお伺いしています。そんな皆さん推薦の本について、公式サイトでの紹介を始めました!▼皆さんの「子どもたちへ贈りたい本」を公開!https://www.efa-japan.org/post-17223/選ばれた本は、子ども向けではありますが大人の自分も読みたくなるものばかり。クリスマスプレゼントに最適な本も見つかるかも!?本日は上記サイトから一冊、事務局長の関が子どもたちへ贈りたい本をご紹介します。『大きな木/The Giving Tree』作:シェル:シルヴァスタイン【選んだ理由や本との思い出】幼いころから男の子が育つ姿を見守ってきた“大きな木”。成長するにつれ、自分勝手な人間になっていく彼を見ても、見放すことなく、帰ってくればいつでも無償の愛で彼を包む。大人になり、当時付き合っていた人(今の妻です)からプレゼントされたこの本を読んだ時に、それまで距離を置いていた両親の姿が重なって見え、胸が熱くなったのを覚えています。何かのときにいつもプレゼントしてしまう絵本です(笑)【子どもたちへのメッセージ】両親や大人たちが自分のことをわかってくれないと思うこと、ありますよね。中学生になった時、高校生になった時、もしかしたらもう少し大人になった時なのかもしれませんが、思い出してぜひ読んでみてほしい素敵な一冊です。▼もっと皆さんの選んだ本を見たい方はこちらhttps://www.efa-japan.org/post-17223/「子どもたちへ贈りたい本」はまだまだ募集中!ご回答いただける方は、こちらのフォームからお願いいたします。※ご回答いただいた内容は、現地スタッフや子どもたちにお伝えさせていただくほか、エファの情報発信に役立たせていただく予定です。





