私も以前ペットを飼っていました。飼っていたというよりは、パートナーでした。果たしてパートナーとして幸せな一生だったかわかりませんが、精一杯一緒のときを大事にしました。そんなオーナーさんは多いと思います。物言えぬ立場だからこそ、人間の身勝手で不幸な状況にさらさないようにしたいものです。殺処分のない世界になるよう、君島さんたち保健所犬猫応援団の活動を、これからも応援していきます。菅原美智子 さん より(元ラジオ福島アナウンサー)•秋田県大仙市(旧仙北郡仙北町)出身。聖霊女子短期大学英語科卒業。•小学生から高校生時代まで放送クラブで活動していた。•1979年アナウンサーとしてラジオ福島入社。•自分の番組で寄せられたイラストやポエムの中から選りすぐった作品を集めて、手作りのポエム集を発行したことがあった。•昭和59年度の日本民間放送連盟賞のCM部門で、ラジオCM優秀賞を受賞。2019年3月をもってラジオ福島を定年退職、フリーとして活動。退職後も担当した一部の番組は継続して出演しています。『出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
令和3年殺処分 の付いた活動報告
令和3年度の犬猫殺処分数が発表されました。前年よりも約1万匹減少していますが、ゼロではありません。いいえ、1万匹を超える犬猫が殺処分されています。現在の減少の大きな要因は、野良猫の収容しなくなった事が大きいと言われています。野良猫には賛否両論ありますが、いずれにしても殺処分対象の犬猫が里親さんに巡り逢えることで、殺処分は必要なくなります。実際に1万匹殺処分は減少しましたが、実際に保健所への犬猫の収容数は1万3千匹減少しています。減少したはずの収容数、この3千匹の命は、どうしてはどうして奪われてしまったのでしょうか?それは譲渡数が減少してしまったことによるものです。譲渡数が減少しなければ、2割の命が繋がったことになります。数字は嘘を付きません。通年であれば助かったはずの命は、誤った風潮により死に追いやられました。 一日も早い殺処分ゼロへ!保健所からの選択肢が当り前になることで実現されます。※巷の犬猫、野良猫の命の為に、全国で多くの保護団体さんやボランティアさん、保健所、愛護センターなど行政職員さんが、ご尽力されています。尊いご活動に心より感謝致します。