あけましておめでとうございます2025年の幕開けと共に、私たちは新たな希望と愛の章を開きます。夜空に輝く星々のように、数え切れないほどの命がこの世界に存在し、その一人ひとりが特別な輝きを持っています。今年も、新たな朝が来るたびに、犬猫と共に歩む道が始まります。それは、ただ生きること以上の意味を持つ旅路です。私たちの小さな一歩が、彼らの命を救い、愛を広げる力となります。 満ちる月のように、私たちの心は彼らの喜びや悲しみに満たされ、共に未来を夢見ることができます。新年は、私たちが彼らと共に歩み続けることを誓う時です。彼らが安心して眠れる夜、笑顔で迎える朝を約束する、そんな一年の始まりです。 今年も、犬猫の未来を共に創るために、皆様の温かいご支援を心からお願いいたします。新しい星空の下で、私たちは共に命の歌を歌い、愛の詩を紡ぎましょう。あなたのご支援が、彼らの未来を変え、命を救う力となります。2025年、皆様と共に、命の輝きをさらに強く、美しく照らすことを心から願っています。新年のご挨拶と共に、引き続きのご支援をどうぞよろしくお願い申し上げます。  人と犬猫の絆のファシリティ！犬好き！猫好き！の皆さんと殺処分ゼロを実現したい!!   保健所犬猫応援団　君島 健

「殺処分ゼロへの挑戦：2024年の犬猫との絆」犬猫共生ファシリティのクラウドファンディングでご支援をいただき、施設の修繕に着手することができました。しかし、再見積もりの結果、設備工事の予算が大幅に超過したため断念し、建物の修繕に切り替えました。築40年以上、10年以上人が住んでいなかったこの建物は、自然環境下で想像以上に劣化しており、土台から腐食している深刻な状態でした。腐った根太、畳、大引き、壁など、大規模な交換と補修が必要となり、撤去作業も非常に困難でした。特に、土壁が作業の大きな障壁となりました。私自身、土壁の取り扱い経験がなく、広範囲にわたりトン単位の残材が出てきました。自然素材であるため、廃棄は土に戻すだけですが、心材に大量の竹や葦が使われていたため、分別作業も非常に難しく、残材の撤去だけで3ヶ月以上かかりました。土台の撤去と交換、柱の補修を行う中で、実際には建て替えた方が良いと判断できるほどの状態でしたが、予算の都合上、手間をかけるしかありませんでした。それでも、ジャッキUPで躯体を持ち上げ、土台や柱を地道に交換し、何とか作業を進めました。躯体が整った後は、得意分野である新設工事に取りかかり、土間を整地し、防湿シートを敷き、調湿剤をまきました。檜の大引きの断熱のためにはスタイルフォーを大引き間に設置し、サブフロアには24mmの構造用合板を貼り、ようやく通常の作業現場になりました。以前、見学した施設で火災のリスクについて不安を感じていたことを思い出し、一般的な在来工法の住宅では壁の中をトンネル状に火が燃え上がる現象があるため、ファイヤーストップを施し、壁は燃えないプラスターボードで仕上げました。最終的には、燃えない素材の漆喰の壁と難燃性の床材を使用しています。天井は既存の梁が程よく太かったため、そのまま流用しました。しかし、40年の埃や虫の死骸、野生動物の残骸が見つかり、さらに何故か小屋裏には衣類や布団が置かれていました。これらを撤去し清掃するのは大変でした。布団があったことから、もしかして以前は人が住んでいたのかと考えました。虫や動物たちと共に暗闇の中での作業は、正直に言って怖かったです。天井を撤去したことで、最も高いところで4メートルを超える開放的な吹き抜け天井となり、将来的にはキャットウォークを縦横無尽に張り巡らしたいと思います。現時点では、16帖プラス4帖の小ロフトを含む猫広場のスペースになっています。若干の猫遊具を自作し、既製のキャットタワーを設置した後、地域の保健所の方に確認していただきました。保健所とは以前からイベント等で協力関係にあり、合同で譲渡会を開催したり、『いぬのきもち』の取材や様々なイベントでご協力いただきました。昨年は、保健所犬猫応援団の駅前イベントで市の後援も受けました。「保健所でも譲渡者がどうしても見つからない犬猫が存在するため、収容の協力をお願いしたいのですが、長期的に犬猫共生ファシリティに依頼するには、現在の気象状況や感染症対策を考慮する必要があります。具体的には、体調管理のため一定の室温を保ち、感染対策として換気システムを備えることが不可欠です。」というお話しでした。ただし、ミルクボランティアや短期の預かりにおいて、現在依頼している保護団体がキャパシティを超えた場合には、協力をお願いしたいということになっています。ただ、私の年齢を考えると、永続的な管理者が必要という条件もあり、これが今後の課題となります。その後、空調室は猫広場と同様の作業工程で進めていましたが、今年の猛暑と作業の負担から体調を崩し、ドクターストップにより作業を中断せざるを得ませんでした。事務作業や会計をまとめながら、気づいていたものの、大切なご支援でいただいた工事予算が底をつき、活動費に充てていた会社からの借り入れも同様に尽きてしまい、資金の確保が重大な課題となりました。とりあえず、早期の年金支給の手続きを進め、少額ですが若干の手当てが得られるようになりました。家の生活面では、家族の協力で食事などを賄っています。幸運と言えるのかもしれませんが、裁判員裁判に選ばれて手当てを受け取ることができ、資金問題はもちろん解消されませんでしたが、愛犬ジャックとの生前の約束、「余裕ができたら一緒に旅に行こうね」というその言葉を、ついに叶えることができました。私たちは車中泊をし、コンビニやスーパーで食品を調達しながら、最小限の予算で1,400キロ恐山への旅を果たしたのです。その道中、ジャックの存在がどれほど大きな支えだったことか。ジャックと歩んだこの旅は、困難の中でも希望を見つけ出すことの美しさを教えてくれました。実際に、資金的なよりどころと考えていたワンニャンモニュメントも需要がないため、諦めかけていました。しかし、旅の少し前に、保健所犬猫応援団の活動の一環として郡山市のビッグパレットで行われたイベントに参加した際、諦めかけていたモニュメントに対して予想以上の反応を得ました。実はもう受注を辞めようと思っていたので、その反応に丁重にお断りしてしまいました。その経験はたまたまかと思っていましたが、モニュメントとジャックとの旅の途中でも、訪れる場所ごとに皆さんの反応が良く、「生きてるかと思った！」や「私も作ってもらいたい！」といった声が聞かれました。実物を見ていただいた時の反応が非常に良く、今、この制作を諦めなくても良いのではないかと強く感じました。そして、もう一度、チャンスを！この心からの叫びとともに、この年末に再びクラウドファンディングに挑戦させていただきました。大変長くなりましたが、最後までお読みいただいたこと、心から感謝申し上げます。犬猫共生ファシリティの実現に向けて共に歩みを進めましょう！皆さまの温かいご支援のおかげで、犬猫共生ファシリティの夢は着実に形になりつつあります。数々の困難に直面しながらも、皆さまからのご支援や愛犬ジャックとのかけがえのない時間が、私に力を与えてくれました。 このプロジェクトは、単なる施設の修繕や新設にとどまらず、犬猫たちにとっての新たな生活の場であり、また地域コミュニティの絆を深める場所でもあります。私たちの活動が、動物愛護の心を育み、多くの命を救う一助となることを信じております。今後も、皆さまのご協力のもと、更なる挑戦を続けていきます。どうか、この年末のクラウドファンディングにもご参加いただき、ワンニャンモニュメントやその他のリターンを通じて、私たちの取り組みにご一緒に参加してください。皆さまのご支援が、このプロジェクトを現実のものにし、犬猫たちの未来を明るく照らしてくれると確信しています。再び、心からの感謝を申し上げると共に、皆さまのご健康とご多幸を祈念して、年末のご挨拶とさせていただきます。良いお年をお迎えください。

いつも尊い犬猫応援ありがとうございます。本日は、保健所犬猫応援団の活動をGrokを通してご紹介させていただきます。実際にいろいろと誤解されることもありまして、私の発信が不適切かとも思うことが多々ありましたが、Grokに尋ねてみると、正に活動を上手くまとめてまらえました。ご参考になると思いましたので、ご紹介させていただきます。保健所犬猫応援団は、日本の動物保護活動の一環として、保健所から犬や猫を引き取る選択肢を広めることを目的とした団体です。主に以下のような活動を行っています。1．殺処分の削減: 保健所で殺処分される犬猫の数を減らすための啓発活動や、里親探しの支援をしています。2.ネットワークと啓発: 保健所からの犬猫の譲渡を促進するためのネットワーク作りや、一般の人々にその選択肢を知らせる活動を行っています。3．クラウドファンディング: 犬猫の共生施設の開設や、活動資金をクラウドファンディングを通じて集める取り組みも行っています。4．商品販売: オリジナル商品の販売を通じて、活動資金を集めると同時に、保健所犬猫応援団の理念を広める手段としています。5．地域活動: 地域での動物愛護活動の啓発や、保護活動を支援する形で、さまざまなイベントやプロジェクトを展開しています。画像もGrokにて。内容は目指すところでもあり、そのまま応援団の概要になると思っております。現在、プロジェクトも厳しい状況ではございますが引き続き、下記プロジェクトも、あたたかいご支援、応援を何卒、宜しくお願い申し上げます。下記クリック↓人と犬猫の絆のファシリティ！犬好き！猫好き！の皆さんと殺処分ゼロを実現したい!!年末のお忙しい日々と存じますが、どうぞ、お身体を大切に新たな年をお迎え下さいませ。保健所犬猫応援団 旗手　君島 健※Grokは、質問への回答、問題の解決、ブレインストーミングの実施といったタスクの完了を支援するAIアシスタントです。 Grokは、Xプレミアムおよびプレミアムプラスのサブスクライバーに提供され、xAIの最先端の大規模言語モデル（LLM）を搭載しています。

こんにちは！保健所犬猫応援団 旗手の君島です。本日、最終日、68日間の初グッドモーニング（キャンプファイヤー）クラウドファンディング「1000匹の絆プロジェクト」応援いただき、誠にありがとうございました。最後のモニュメントのご紹介は、応援団と同じ誕生日のチェスターちゃんモニュメント。盲目のチェスターちゃんは、飼い主さまご家族との掛け替えのない人生を歩み、2022年10月25日に永眠いたしました。羽鳥さんのモーニングショーで飼い主のIさまのフルートの演奏に歌声を披露するなどの素晴らしい感動は今も忘れません。「チェスターは9歳のチワワのオスになります。私が好きなアメリカのバンドLINKIN PARKのボーカルの名前からチェスターと名付けました。よく散歩しよく食べるチェスターはみるみる大きなりすぎてしまい、今はチワワなのに１０キロの体重がありなんとかせねばと思いながらもなかなかダイエット出来ません。昨年、良性の腫瘤が膀胱内に出来てしまい、大きな手術を乗り越え、今はその頃が信じられないくらいとても元気に過ごしています。甘えん坊で、私が新型コロナの影響でテレワークになった今年は、片時も私のそばから離れません。膝に乗せながらパソコンに向かって仕事をしていることもあります。その為、時々、出社となるとキッチンやお風呂場にいってずっとすねてるような状況です。なんとか両親が散歩に連れて行ってますが(^^;言葉を色々覚えており、特に、地震、雷、花火、雨、風という言葉を言ってしまうとぶるぶる震え出します。家族以外には吠えてしまう、困ったところがあるのですがすごく弱虫です。フルートに合わせて歌うという特技もあります。読み返すと、親バカですね（笑）とにかく、愛おしくてたまらない存在です。私たち家族にとって、チェスターは家族です。出会えたことに感謝です。今回このような素敵な企画に申し込むことができて感謝しています。」お初のミドルサイズのモデルになってもらいました。モニュメントでは初のミドルサイズ（小型犬、猫がほぼ原寸大）のモデルとして製作させていただきました。「ロックスターのようだと言っていただき、嬉しいです。チェスターは、私が好きなアメリカのロックバンドLINKINPARKのボーカルの名前なので、本当に嬉しいです。そうなんです！チェスターは茶髪です笑明るいブラウンという感じです。チョコレート色とタン色だったので、昔、チョコたんと呼ばれてました(^^)」Iさま、いつも犬猫応援、本当にありがとうございます。心より感謝申し上げます。モニュメントは正しく「アイノカタチ」飼い主さまの想いを込めて製作にあたらせていただいています。犬猫モニュメントは、一生涯、貴方を愛犬愛猫と一緒に、そして愛犬愛猫が天に召されても、ずっ～と、傍にいて貴方を見守り続けます。私が生きている限り、修正、修復は責任を持って行います。若干、アーティスティクだったり、ディズニーぽかったりはしますが、どうぞ、末永くご一緒いただけますことを願っています。もちろん、クラファンが終了しても作り続けますので、ご希望の方はお気軽にご連絡下さい。保健所犬猫応援団サイト≫貴方と愛犬愛猫の大切な宝物、目に見えない絆をアイノカタチとして永遠にあたたかい応援、ご支援を本当にありがとうございました。本日、最終日残りわずかですが、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。一匹でも多くの犬猫が幸せに巡り逢えますように！※残念ですが、保健所犬猫応援団の名称、画像を使用した偽サイトが複数存在し、グーグルでも上がっています。中には著作権を堂々と表示しているサイトもあり、信用してしまう可能性もあります。アクセスの際はどうぞお気を付け下さい。https://www.inuneko-ohyendan.com/