2023/04/15 20:10

僕は実はクラウドファンディングをするのに
最初は抵抗しかありませんでした。

「自分なんかに支援してくれる人なんて
 いるんだろうか。」
「お金なんて絶対集まるわけがない。」
「支援してくださいなんて

 恥ずかしくて言えない。」

そんな風に思ってました。

そんな不安と心配を両手と胸いっぱいに
抱えながら、本当に恐る恐るはじめた、

いや、はじめてしまった
クラウドファンディング。

はじめた以上どうにかしないと。。となり

僕はたくさんの人に
「お気持ちだけでもどうかお願いします!」と

恐縮と申し訳ない気持ちいっぱいで
ご支援のお願いの連絡をしました。


「迷惑に思われてしまうかな。。。」
「嫌われてしまうかな。。。」
「やっぱりやるんじゃなかったかな。。」


と思っていました。

でも、そんな不安に反して返ってきたのはたくさんの
「まかして!応援してる!」
「支援するよ!がんばってね!」
「お店絶対行くね!」という
あたたかい言葉でした。。。

僕は本当に感動して
キャンプファイアから
支援者のお知らせが来るたびに
応援のコメントを見て目と胸が熱くなりました。

「僕は一人でお店をやるわけじゃないんだ。。」
「こんなにも味方がいてくれたんだ。」
「なんて優しい人たちに
 囲まれてるんだろう。。」

そう思いました。


そして「支援してくれる人なんているわけない」と思ってたのが
むしろそんな優しい人たちに対して
すごく失礼だった気になりました。

「こんなに優しい人たちがたくさんいるのに
 絶対支援なんてしてくれないと決めつけて

 いたなんて本当に申し訳ない。。」

そういう気持ちでした。

だから応援してくださってる方々、
そんな風に思ってしまって本当にごめんなさい。

そしてこんな自分を応援してくださって
本当に本当にありがとうございます。

僕はお店をはじめるのにあたり
決して多くないお給料を節約しながら
数年かけて貯金してきました。

そしてお金の大切さ。
小さな積み重ねの尊さと大変さを
身をもって知りました。

だからこそ、皆さんにご支援していただいた
支援金は絶対に、1円たりとも無駄にせず
皆さんになにかしらのカタチで還元できるように

大切に大切に使わせていただきます
と自信を持って言えます。

僕は必ず途艸というお店を
皆さんにとって素敵な居場所にします。

最初からすべてが完璧とは
いかないかもしれません。
すこしずつの前進と成長になるかもしれません。

でも、途艸というお店を皆さんにとって
日常の余白となる場所
どこにもいきたくない時にいきたくなる居場所
にできるように

皆さんの声を大切にして
そういう居場所をつくっていきます。

なので胸を張って改めて言います!
「ご支援をどうか!よろしくお願いします!」


最後まで読んでいただいて
本当にありがとうございます。

引き続きよろしくお願い致します!